【1】20日(金)は秋土用入り日!18日間の土用を丁寧に過ごす事が最高の開運法!
【3】【秋土用とは?】…10月20日(金)[土用入りの日]~11月6日(月)[土用明けの日]で日数は18日間で、【土用の丑の日は10月29日(日)】です。
★❶【「秋の土用」と健康について】
「秋土用」の期間は季節の変わり目で、気温差があり、気のバランスが乱れるため、体調も崩しやすい時期です。
また、【胃腸等の消化器官】の働きは弱くなっていて、他の内臓にもかなりのダメージがあると思います。
秋の土用の時期は、真夏の暑さや残暑の厳しさが終わり、最も夏の疲れがでやすい時期で、老化に注意が必要といわれていますので、夏の疲れや老化防止を効果のある食材を摂取しましょう。また、すぐ冬も来ますので、体の疲れを取って、なおかつ、力を蓄えないといけないということになります。
どの季節でもそうですが、体調を崩さない方法を取って、睡眠、食事、運動などに気を配っていきたいものです。
土用が季節の変わり目の前の18日間に決められているのは、「新しい季節への準備で、健康管理をしましょう」ということなのかもしれません。
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★❷【土用の辰の日の食べ物】
秋土用にはどんなものを食べればいいのでしょう?
①五行説では、季節の月を「1月、2月」といった数字ではなく十二支で表わし、それぞれの季節には色もあてはめられます。色と干支をまとめると、春は「青色、辰」、夏は「赤色、未」、秋は「白色、戌」、冬は「黒色、丑」です。土用には、反対の季節に対応するものを食べるといいと言われ、夏の反対は冬で、冬は黒色の「丑」なので、夏の土用には黒色で「う」のつく「うなぎ」が食べられているというわけです。【秋の場合】は、反対になる季節は春ですから、「青色、辰(たつ)」のものです。
②秋の土用は【辰の日に「た」のつく青色のもの】を食べると体にいいと言われています。
⑴【「青い(緑)」もの】…青魚(サンマ・サバ・アジ・コハダ)・茄子などです。…特に、秋の旬のサンマは、秋土用にはピッタリの食べ物で、この時期脂ものっておいしいです。
⑵「た」のつくもの…大根・玉ねぎ・高菜(おにぎり・チャーハン)・タイ・タコ・太刀魚・タラコ・沢庵などを食べると良いそうです。
「た」の付く野菜には…「大根」「玉ねぎ」があります。
㈠【玉ねぎ】…主要成分:⑴ケルセチン⑵硫化アリル
ⅰ)【ケルセチン】…ポリフェノールの一種で、血管を丈夫にしてくれて、血流をよくしてくれます。また、脂肪吸収を抑制、悪玉コレステロールの減少を促進してくれる働きをしてくれ、抗酸化作用・ダイエットに効果があります。
ⅱ)【硫化アリル】…玉ねぎを切る時、目から涙が出てくるのはこの成分があるからで、この成分は血液をサラサラにしてくれます。
また、豚肉などのビタミンB1の吸収を促す作用もありますので、ビタミンB1が多く含まれている食材と一緒に摂取することで、疲労回復や食欲増進に効果があります。
㈡【大根】…秋の大根は甘く水分も多く含まれていて、消化を助ける食べ物です。
・【ジアスターゼの効果】…消化酵素の一種で、胃の調子を整えてくれて、胃液の分泌を高め、消化を促進してくる効果があり、胃腸薬には必ずこの成分が含まれています。
・大根は豊富なビタミンCが含まれていますし、また、葉の部分にもビタミンA、Cが多く含まれているので捨てずに食べるのがお奨めです。
・大根にも玉ねぎ同様、抗酸化作用がありますので、老化防止や肌荒れなどに効果があります。
⑶【お奨め献立】たき込み御飯&青魚(さんま)の塩焼き&大根おろし&玉ねぎと卵の味噌汁&タコと胡瓜の酢の物&筍のお煮付け&玉ねぎのサラダ
③【辰の日】は【10月20日(金)&11月1日(水)】です。
画像はこちらからお借り致しました。
★❸【土用の丑の日の食べ物】…諸説あるようで、【秋土用の丑の日:10月29日(日)】の鰻もありのようです。
「土用の丑の日」には、名前に「ウ」のつくものを食べると身体にいいとされ、「秋土用」でも栄養価の高い鰻を食べる習慣として根付いています。
天然のうなぎの旬は秋~冬で、疲労回復に効くビタミン類やエネルギー源となる脂質をたっぷり含んでいますので、美容効果・健康維持に効果あります。
「ウ」のつくもの…秋野菜では「ウド」や「瓜」など。
★❹【土用の病気と養生】
①「土用」は東洋医学では「脾(ひ)」の季節です。
⑴土用の時期は【脾】が働き、五臓を養うので、脾の働きが悪いと五臓全体が弱ってきます。
⑵東洋医学での「脾」とは、西洋医学の「脾臓」という臓器の機能を指すだけでなく、胃腸全体の働きのことを指します。
胃腸・脾臓は…食物を消化・吸収して、血と気と津液を作り、粘膜・皮膚・筋肉・各臓器(心臓・肺臓・肝臓・腎臓)に栄養を与える全ての臓器の総司令長です。
下記の身体の機能も「脾」が司り、脾は食物からの栄養を【後天の気(=エネルギー)】に変え、【生殖能力】とも深くかかわっている身体の大切な機能です。
・脾臓は気を製造し、
食物を消化・吸収し、エネルギーに変える働き
・体内における血液、唾液、尿などの
体液のバランスを保つ働き(=水分代謝)
・血液をつくる働き
・胃とも深く関係していて、胃は食べ物の入り口で、そこがうまく働いてくれないと、どんなに体に良いものを食べてもうまく行き渡りません。それどころか、体に不要な痰やムクミなどに変化してしまいます。
⑵「土用」の時期は、胃のエネルギーが高ぶり、大食・早食いになりやすいのでご注意下さい。
⑶水をちょびちょび飲んで、喉を常にしめらせておくのが、【土用の健康法】の一つです。(私達の身体は約60%が水分でできているので、乾燥は著しく身体を弱めてしまいます。)
②【脾が弱い人の特徴】は…
・物事を考えすぎて、心配症になりやすい。
・自分が他の人から危害を加えられているという気持ちが強い。
・湿気の多い時期が苦手で、季節の変わり目に体調を崩しやすい。
・生殖機能が弱い。
・甘いものが好き。
・肌は黄色っぽい。
③特に湿気の多い国土に住む日本人は、【脾虚の人の割合が他の民族に比べて多い】と言われています。脾は湿を嫌いますので、特に、湿度の高い梅雨時などは身体がだるく感じます。
「脾体質」の方は季節の変わり目の土用の時期に体調を崩しがちです。湿は重く下に落ちる性質なので、一番下の部分に湿が落ちます。なので、座りすぎると、胃腸と脾臓と足を傷つけます。
胃腸・脾臓に湿が貯まると、食欲不振・モタレ・吐き気に繋がり、【胃腸は乾燥させて、温める事が良しとされている臓器】です。
☆④脾体質の方は…
㈠気候の変化への対応を食事や冷暖房だけで解消しようとせず、屋外に出て、積極的に身体を季節の変化にならしましょう。
・やる気が出ない時は、ショッピングにでも出かけましょう。
㈡笑いは心をほぐし、不安を吹き飛ばしますので、笑えるコメディー映画やホンワカとしたラブコメディーなどを観るのも良いかもしれません。
・鏡を見て、自分にニッコリ微笑みかけることも身体の機能をアップさせます。
㈢身体を冷やす食材にも注意して、できるだけ身体を温める食材を選びましょう(冷える食材をとる時は、調理方法やタレ、ドレッシングを工夫しましょう。)
☆⑤「脾」を元気にする食べ物
夏の土用の丑の日には鰻を食べますが、以外の土用の時期も夏の鰻と同じように【脾に良い食べ物】を摂るといいそうです。
黄色は「脾」の色で、一般的に黄色い色の食べ物(カボチャ、栗、ジャガイモ、生姜、トウモロコシ、大豆など)が脾に良いといわれています。
下記の食材は、脾に良いと言われ、身体の良質なエネルギーとなります。
◆穀物類(主食)…玄米(白米と混ぜて炊いてもOK)・もち米・小麦・大麦・アワ・ソバなどの雑穀もGoodです。
◆野菜等…レンコン、ニンニク、山芋、サツマイモ、里芋、人参、生姜、カボチャ、トウモロコシ、油菜、シソ、昆布…など。
◆豆類…大豆もやし、大豆、豆腐、黒豆…など。
◆肉・魚類…豚肉、羊肉、鶏肉、ヒラメ、鯉、フナ、エビ、ハゼ、ドジョウ、鰻…など。
◆果物類…リンゴ、ブドウ、キウイ、栗、バナナ、サクランボ…など。
◆その他…醤油、味噌、ゴマ、シナモン、ワサビ、酒粕、朝鮮人参…など。
◆甘い味は「脾」の味で…甘い物は「脾」を養い、過ぎるとこれを傷めるといわれます。
人参などの甘みのある野菜、豆類、雑穀、果物などは良いのですが、砂糖のなど必要以上の甘みはとり過ぎないようにしましょう。「脾」は体内の水分バランスを司ります。特に余分な湿気を呼ぶ白砂糖は「脾」を弱らせますので、白砂糖をたくさん含むケーキやチョコレート、アイスクリーム、甘すぎる果物などの食べすぎに注意しましょう。胃腸が弱体化しますと、異常に甘い味を好み、お菓子しか食べれないと言う事にもなります。
★生もの、冷たいもの、甘いものの摂りすぎ、脂っこいもの等は控えましょう。
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