[1]1月15日(日)11時10分…を司る天秤座で,下弦の月を迎えます。
☽月は…「出会い」「対人関係」「パートナーシップ」「完璧なバランス」「公平性」等天秤座24度38分(第6ハウス),
☀太陽は…『仕事』「社会」を象徴し,「秩序」「規則」「習慣」「継続」等を司る山羊座24度38分(第10ハウス)で90度(スクエア)をとり,緊張感を与え,[下弦の月]になります。
これまで月相は…活動宮サイン(山羊座→牡羊座→蟹座→天秤座,)で,新月→上弦の月→満月→下弦の月と変わってきました。
①下弦の月は,欠けていく月のフェーズのちょうど中間地点にあたり,満月と新月のちょうど中間地点です。
光を少しずつ減らしてきた月がちょうど半円の弓形となった状態で,約1ヶ月に一度起こる現象です。
新月に向かう途中の下弦の月なので,情熱の減退といった感じが漂います。
②下弦の月は…1週間後の2023年最初の新月:水瓶座新月までに,現在の状況を把握して,整えていくタイミングです。
水瓶座新月からの新しいサイクルを迎える前に…
⑴これまでの事を振り返り,見直しつつ、
⑵今の状況や環境を把握して,要らないものを削ぎ落としたり,手放したり,必要なものを拾い集めたりと,いろいろと状況や環境を整えて,「まとめ」ながら,新しいサイクルに向けて,具体的な準備をし始め,態勢を整えるタイミングです。
➊下弦の月とは?
①下弦は月と太陽がスクエア(90度)
⑴☽月は私達の感情や心の動き(≒潜在意識)とリンクし,
⑵☀太陽は目的意識(=向かいたい方向性≒顕在意識)を示します。
月が司る私達の潜在意識や感情が,太陽によって現実的な行動を促される配置です。
⑴月無意識)が見ている方向と⑵太陽(意識)が見ている方向が相容れぬ位置(スクエア〈90度〉)にあり,⑴月(と⑵太陽が葛藤や緊張を感じるアスペクトを形成しますので,迷いや葛藤・障害が生まれやすい時です。
②[1/15の下弦は天秤座の月と山羊座の太陽がスクエア]
下弦の月では天秤座の月に山羊座の太陽が90度(スクエア)で,緊張感を与えています。
共に活動宮の星座で起こる下弦の月です。
⑴【☽月】…感情や心を司る天体…「無意識」「感情」「過去」「幼少期」「母」
㈠㊀[天秤座]…「男性&活動宮&風の星座」…「出会い」「対人関係」「パートナーシップ」「完璧なバランス」「公平性」等を司るサインです。
㈡[第6ハウスの月]は…「人の役に立つ仕事で安心感を得ること」を表わしています。
[第6ハウス]…「自分に適した働き方・健康の室」です。
○テーマは…社会に出るために,自分の能力を使って,人からの要求に応えられる自分を作っていくことです。
そのため,社会と繋がるための準備として,「仕事をこなし,自分の能力を社会に対して,どのように役立てていくか?」を学びます。
○キーワード…『仕事・労働・雇用・義務・勉強・責任。健康(管理)・生活習慣・セルフコントロール。身体(肉体)的な事。流れや時間の調整』の領域…日常の仕事,社会貢献,人の役に立つスキル,ボランティア活動,義務感,食生活,内臓,精神を含む健康一般など。…
㈢[サビアンシンボル天秤座25度]…『秋の葉の象徴が伝える情報』で…「深い理解」を表しています。
ふと目に止まった「秋の葉」の背後には自然界の様々な構造があります。
「どのような過程で秋の葉になり,自分の目の前に現われたのか?」様々な角度から見ないと深い所まではわかりません。
目に見える表向きのことで判断するのではなく,目に見えない裏側にあるものについても意識しようとする時です。
⑵【☀太陽】…人生の方向性や自分らしさを司る天体…「目的意識」「方向性」「父」
㊀[山羊座]…「女性&活動宮&土の星座」…『仕事』「社会」を象徴し,「秩序」「規則」「習慣」「継続」等を司る等を司るサインです。
㊁[第10ハウスの太陽]は…「社会で居場所を作ることが人生において大切な目標となること」を表わしています。
[第10ハウス]は…「社会と達成の室」「仕事,職業の室」と言われ,「人がどう社会と関わるか?」がわかります。
○キーワード…『外界・社会・会社。社会的立場・上司。職業・仕事・キャリア・天職。目標・成功・成果。名誉。父親。』の領域…
天職,キャリア,社会的成功,ライフワーク,両親(特に父親),太腿,膝に関すること等…
㈢[サビアンシンボル山羊座25度]…『東洋の敷物を扱う商人』で…異文化を取り入れることを表しています。
24度で,慣れ親しんだ場所から離れ,さらなる発展を目指して進みましたが,今度は自分が属する社会や集団の中にはない異種の文化を取り入れようとします。
異種文化を自分のものとして活用する腕も持っているのです。
狭い環境で同じことを繰り返す作業を嫌う傾向から,異文化を取り入れて,今いる環境を活性化させようと考えます。
新しいことに新鮮な活力が湧いてくるでしょう。
⑶まとめ
目に見えない裏側にあるものについても意識し,人の役に立つ仕事で,安心感を得ようしますが,異文化を取り入れ,今いる環境を活性化させ,そこで,自分の居場所を作ることが,人生において大切な目標となるでしょう。
③これまでの事を振り返り,見直しつつ,これからの新しいサイクル(1/23水瓶座新月)に向けて,要らないものを削ぎ落としたり,必要なものを拾い集めたりと,徹底的な準備と調整に励み,態勢を整える時期です。
④今現在,私達がやるべきことは,この新しい風の時代に順応し,生きて行くための改善作業を万全に整えておくことです。
この座下弦の月の1週間後(1/22)には,風の星座【水瓶座の新月】をお迎えしますので,それまでに,気持ちも,身の回りの状況も,キッチリ確認して,整えておきましょう♪
人生の成功の秘訣も,幸福の源も,全ては「人間関係」が握っていると言っても過言ではありません。
他者とのご縁や絆によって,今年も良い流れに乗っていきましょう♪
㈠ずっと疎遠になっている人ともう一度連絡を取り合ったり,少し距離をおきたい人と思い切って離れてみたりしましょう♪
㈡ちょうど年初に起きますので,昨年お世話になった人や出会った人々について,振り返ってみましょう♪
➋[☽天秤座期の宇宙]
○[☽天秤座期]…13日(金)11:56~15日(日)21:08
この期間は…誰かと向かい合って話したくなる時期。
大勢でよりも、1対1で顔を合わせて語り合いましょう♪
気になる人をランチに誘ってみましょう♪
■13日(金)…水R…11:56天秤座へ⇒17:33衝木星☽11時56分…月は天秤座へ入り,17時33分,牡羊座の木星と対峙しますので,少しワガママになるかもしれません。
☆5時56分,10月末から逆行していた火星が約80日間の逆行を
終えて,順行に戻ります。
そして,火星のエネルギーはとても強まっています。
現在,世界は混乱していますが,火星は停滞を打破すべく,私達に情熱とエネルギーを注ぎ込んでくれるでしょう。
また逆行終了して,運命の調整が完了し,私達の情熱や欲望の方向がよりクリアになっていき,行動力,や知性も更に磨きがかかって行くでしょう。
これからは,情熱や欲望を感じる物事に全力で関わることが大変重要になります。
現状から抜け出すために,「重いドアをこじ開ける」イメージを持ちましょう♪
■14日(土)…水R…03:46△火星⇒06:54□水星⇒14:58△金星
☽14時58分…月は水瓶座の金星と良いバランス(120度)をとりますので,吉日となりそうです。
■15日(日)…水R…09:47△土星⇒11:10□太陽:下弦◆⇒17:39□冥王星:ボイド始⇒21:08ボイド終: 蠍座へ
Ⓥボイドタイム…15日(日)17:39⇒21:08
・[天秤座VT中の注意点]…見た目にばかりこだわり,内容のなさを見抜かれたり,八方美人になり,結局誰からも信頼されないというようなことにならようにしましょう。
牡羊座,蟹座,天秤座,山羊座の活動宮生まれの方は特に注意しましょう♪
■17日(土)…04:13衝木星:ボイド始⇒04:49ボイド終:天秤座へ
❸【天秤座の下弦の月でしたら良い事】
◎昨年一年間の出会いと交流等の人間関係について,振り返ってみましょう♪
・昨年出会った人々に感謝をしましょう♪
・友人同士で,昨年1年間を振り返ってみましょう♪
◎丁寧にバランスを整えながら,お正月休みの気持ちや意識を切り替えていきましょう♪
お休みで変わった生活リズムや食生活等の日々の習慣を,身体と心に慣らして行きましょう♪
○規則正しい生活をしましょう♪
・朝起きて1番に,白湯を飲みましょう♪
・ダイエットには最適な時期です。
○バッグの中身の整理をしましょう♪
・服のメンテナンスをしましょう♪
○柑橘系のアロマを使いましょう♪
【2】下弦の月とは?
❶◐「下弦の半月」とは…
月は, 新月(朔)→上弦の月→満月(望)→下弦(かげん)の月の順に満ち欠けしています。
満月から新月に向かって,どんどん欠けていく折り返し地点の半月です。
また,月の後半(下期)に見えるので,下弦の月と呼ぶ説も存在します。
・新月から数えて22~24日目頃(23日前後)の月(月暦21.4~22.8日の月)。
月が新月に向けて更に欠けていくタイミング。
・太陽と月の角度が90度になる時です。
・月の明るいサイドと闇のサイドが混合した状態です。
右側が欠けています。
・左側に張り出した形をしていて,[弓の部分の曲線が上を向き],
[ピンと張った直線の弦が下向き]にあり,「下の弓張」(しものゆみはり)ともいいます。
・[下弦の半月]は…真夜中(0時前後)に東の空から昇り始めて,明け方に南中し,南天高くかかり(白い半月が見え),昼の12時頃に西へ沈んでいきます。
・深夜過ぎや未明に見える月です。
・東から昇る時,真っ直ぐになった弦の方を西向きにして昇り,そのまま日没の時に真っ直ぐになっている方から沈んでいきます。
※日常生活の中で,「いつ,どこで,どんな状態の月を見つけることができるか?」を意識することは,[最も価値ある月の魔法]です。
毎日姿を変える月を楽しむことは,日々の暮らしをより豊かにすることができます。
※[上弦の半月]は…新月~満月にかけての半月で,昼頃,東からゆっくりと昇り,午後~夕方にかけて,東南の方角で見ることが出来ます。夕方日が暮れた頃に,空を見上げた時に見えます。
その後、深夜に西に沈みます。
・東から昇る時,丸みを帯びた方を西向きにして昇り,そのまま日没の時に丸みを帯びた側から沈んでいきます。
❷「下弦の半月」はどういう時期は?
○「下弦の半月(ラスト・クォーター)」…(月齢21.4~22.8日)…「整理」「清算」「浄化」
満ちたものが欠けていくイメージからも分かるように,新月から貯め込んできた不要なもの(本来の自分にとって余計な荷物:お金・もの・目標・人間関係等)を徐々に外に出し,整理・整頓していく時期となります。
何事もスペース,つまり,余裕がなければ,新しいものは入ってきません。
・この時期は「新しいサイクル(新月)にむけて,過去を手放し,反省するフェーズ」とされ、過去を振り返り,自分に何が必要か不要かを考えるといい時期です。
[下弦の半月]は余分なものを排除する手助けをしてくれます。
➀下弦の月は手放す時期,別れの時期,捨て去る時期,浄化の時期で,特に心身・部屋・もの・お金・目標・人間関係等のデトックス・浄化&整理…を行うのが良いとされています。
下弦期の月は不要なものを減らし,核を絞り込んでいくパワーに満ちていますので,いろいろな「手放し」をして,新月に向けて,とにかくシンプルに過ごしましょう♪
❸[下弦の半月~新月の期間]は…
新しい始まり(サイクル)の新月【=リフレッシュしていくフェーズ,種まき】に向けて,,内省し,今の自分にとって不要になったものをドンドン断捨離し,手放していくデトックス(=削ぎ落と)したり,必要なものを拾い集めたりしながら,徹底的な準備と調整を行う「改善(修正)作業」の期間(=フェーズ,段階。太陽と月の1/4毎のサイクル)です。
つまり,下弦の月がさらに欠けていき,新月になるまでの約1週間は
新しいことを始めるのではなく,これまでのこと(満月の時期に出た結果,今の現状)をじっくり振り返り,見直し,改善する時期です。
これまでの反省を踏まえて,自分に必要なもの,不要なものをとことん整理整頓して,状況をより良い方向に整えていきましょう♪
(新しいことを始めるのは、1週間後にやってくる新月から)
この期間は,心身ともに“欲”が鎮まる時期で,パワフルさには欠ける時期なので,無理な行動は禁物で,穏やかに過ごしましょう♪
・「排泄」や「解毒」(デトックス)の作用が高まる時期で,新月に近づき,月が欠けるにつれ,さらにその作用は高まり,新陳代謝が活発になっていきます。
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ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう)