【2】穀雨の過ごし方は?
❶穀雨の年中行事は?
①八十八夜…5月1日(日)
5月になれば、変わりやすい春の天気も安定し、
日差しもすっかり強くなり、暑い夏がきます。
⑴【穀雨の終わり頃の立夏直前に、雑節の【八十八夜】があり、
今年は5月2日(月)です。
㈠立春から数えての八十八夜という意味で、日本独自の雑節で、農作物の生育に関わるものとして作られました。
㈡「八十八」という字を組み合わせると、「米」の字になるため、
この日は五穀豊穣を祈願する特別な農事の吉日とされています。
㈢「八十八夜の別れ霜」(春先最後の霜)という言葉のある通り、
この季節は霜害に遭うこともあり、
農作業の注意喚起のための節気でもあります。
㈣この日を過ぎると、農作物への霜害の心配がなくなるとされ、
本格的に農業が始まり、田植えや茶摘みが行われる時期で、
日に日に夏めいてきます。
⑵八十八夜の有名な行事の「茶摘み」
㈠八十八夜の有名な行事としては、童謡(文部省唱歌)の
「茶摘み」でもおなじみの新茶となる茶葉を摘むことです。
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠
日和続きの今日このごろを 心のどかに摘みつつ歌う
摘めよ 摘め摘め 摘まねばならぬ
摘まにゃ日本の茶にならぬ」
この「茶摘み」の歌がきっかけで、
八十八夜といえば茶摘みというイメージが定着しました。
実際の茶摘みの時期は、九州から北上していくので、
八十八夜の頃は大体、関西辺りが茶摘みの時期になることが
多いようです。
絣(かすり)に赤いたすきがけの茶摘みの衣装は,
この季節の風物詩でもあります。
㈡新茶イベント…お茶の名産地の
埼玉県入間市や狭山市、静岡県全域,京都府宇治市等で,
手もみ茶の実演や茶摘みの体験等、
一般の方が参加できるお茶にまつわるイベントが開催されます。
⑶八十八夜に摘んだお茶を飲むと長生きする
㈠この八十八夜に摘まれた茶葉は
旨味の元のテアニン等の成分を豊富に含み,栄養価が高く、
一年間無病息災で元気に過ごせると言われています。
また,古くから長寿の効果がある(不老長寿の縁起物)と言われ,珍重されています。
実際,日本人が長寿国家であることの研究で,
緑茶を飲む習慣(緑茶に含まれる
カテキンというポリフェノールの一種)があることによって,
免疫力が高まることが長寿の要因と推察されています。
㈡それだけでなく、
その年の穀物などの出来高を占う意味合いもあるので、
農耕をされる方は気にかけて,新茶を呑む人もいるぐらいです。
㈢旬のものでもありますし、農家の方が、遅霜に細心の注意を
払って、収穫された新茶を、是非大切に味わいましょう♪
②穀雨の時期は、種まき・田植えの時期
⑴昔の人は、二十四節気の季節(細かく分けることで得られる
季節感)を暮らしに役立てており,
特に、農作業のスケジュールを立てるのに利用していました。
農業を営む人は,「この時期に種まきをすると,植物の成長に
欠かせない雨に恵まれ,よく成長する」と言われ、
穀雨に合わせて、農作業の準備を始めていました。
⑵また田植えの準備をする期間に入り,稲作人は豊作を願い,気持ちを新たにする日でもあり,現代でも地域によっては,
田んぼに水を入れ,田植えの準備をしている風景を
見かけるようになります。
(※苗を植える目安となるのは,6月6日頃の「芒種(ぼうしゅ)」という時期で,以降,全国各地では田植え祭りが行われるようになります。)
⑶穀雨に降る雨を瑞雨や甘雨と言ったり、この季節は
穀物、草木にとっての恵みの雨となる雨が降る時期として、
古くから多くの人が重要視してきました。
㈠どうして、梅雨でもないのに、
この時期は,雨の日が多くなるのでしょうか?
それは,大陸性または移動性の高気圧が北に偏ることで、
本州南岸沿いに前線が停滞するからです。
しかし、5月に入ると、安定した晴れの日が続きやすく、
日差しに力強さを感じるようになってきます。
③春の土用…4/17(土)~5/4(火)
穀雨は、二十四節気では春の最後の節気で、
季節の変わり目の時期を意味する「土用」の時期でもあります。
土用と言えば、7月下旬の「土用の丑」が有名ですが、
こちらは夏から秋に移り変わる「夏土用」になります。
対する穀雨の時期の土用は、
春から夏に変わるため「春土用」と呼びます。
季節の変わり目は、どうしても体調がおかしくなりがちですが、
体調を整えるためにも,旬のものを食べましょう♪
夏土用は、丑(うし)の日に、「う」のつくものを食べると良い
とされており、鰻を食べる習慣が根付いています。
(鰻の旬は冬ですが…)
春土用は、戌(いぬ)にちなんで、「い」のつく食べ物、
もしくは白い食べ物を食べればよいと言います。
ちょうど、イカやいちごが旬の時期ですね。
「い」のつく食べ物で、五月病を吹き飛ばしていきましょう♪
↓年に4回ある土用について詳しくはこちら!
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12589194005.html
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12589196925.html
④ゴールデンウィーク
穀雨の時期で忘れてはいけないのは、ゴールデンウィーク
(4/29の昭和の日~5/5の子供の日までの大型連休)!
ゴールデンウイークという言葉は,1951(昭和26)年に映画の観客動員を増やす為のキャッチコピーとして生まれた和製英語です。
その時の映画の興行記録が,お正月・お盆に次いで多かったそうです。
⑤明治神宮(東京都渋谷区)の「春の大祭」…4/29~5/3…
春の最後の節気の穀雨の時期に合わせ、
季節を総括するお祭りとして開催されます。
大祭期間中は…㈠御社殿の前に特設舞台が設けられ、
そこで能や狂言などの伝統芸能の数々が披露されます。
㈡大鳥居前の特設舞台に於いても江戸囃子や和太鼓の演奏が
披露されるなど、様々な文化や芸能を楽しめます。
㈢なので,国内のみならず,海外からの観光客で賑わうお祭りです。
⑥旧灌仏会(かんぶつえ)・花まつり…5月19日(水)…旧暦4月8日
お釈迦様の誕生祭です。…今年は「立夏」にあります。
花御堂という花で造った鮮やかな櫓のような建物を建てて、
その中央に天を指差した幼子姿の誕生仏像を安置し、
参拝者が甘茶をかけて供養し、お祝いします。
花祭りの日によく見られるのがお稚児さんの行列です。
キラキラと飾りの下がる天冠の女の子,
凛々しく冠をかぶった男の子は共に金襴の衣装と袴姿が愛らしく、
子供達の健やかな成長を祈ります。
この甘茶を注ぐなどの行為は「お釈迦様がお生まれになった時、産湯の代わりに,八大竜(龍)王の阿那婆達多竜王が甘露を降らせ,その誕生をお祝いした」という
お釈迦様の誕生の逸話が元になっています。
ちなみに、一般的には灌仏会や花まつりと言われますが、
他にも「降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、
龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)」とも呼ばれます。
⑦その他イベント…農業の盛んな地方では,
種蒔きにまつわるイベントを行う所もある様です。
⑧冬服やストーブとも完全にお別れする時期!
「清明になると雪が降らなくなり,穀雨になると霜が降りることもなくなる」という言葉があるように,この頃から,変わりやすい春の天気もこの頃から安定し始め,冬服やストーブとも完全にお別れします。
⑨こどもの日の準備として、
鯉のぼりや兜などを出すのにも良い日です。
穀雨の次の節季である立夏は,「こどもの日」と重なることが多い
ので,まだ出してない方は、是非穀雨の日には出しましょう♪
❷穀雨の養生法
①この時期は?
草木がみるみるうちに成長し,降雨量が多くなり,
少ししっとりとした(湿度が高い)空気が流れ,
夏がすぐそこまで来ていると感じることが多くなってきます。
⇒この時期は湿度が高く、心身の不調も多くなりがちになり、
心と身体のバランスが乱れるため、思い悩みやすくなります。
⇒思い悩みやストレスは、胃腸機能の低下にもつながります。
⑴余分なストレスを発散させることが重要です。
ストレス等を溜め込むことが良くない時期なので、
スポーツで汗を適度にかき(湿気を排出し),気分転換したり,
ひふみ祝詞を奏上したり,カラオケで思い切り声を出す等して、
日頃のストレスを発散しましょう♪
⑵雨によって体内に湿気を貯めこむと,外界の水分と相まって、
身体が重だるくなり、むくみが生じますので、
この時期は水分コントロールがとても重要となります。
㊀水分代謝の不調による胃腸への負担も少なくありません。
㊁湿気が多いと、さらに気分が湿ってくるので、
水分の多い食べ物はなるべく避けましょう♪
⑶トリプトファンを摂って,気分や感情をコントロールして,心の安定を保つ幸せ(脳内)ホルモン:セロトニンを増やしましょう♪
脳は緊張やストレスを感じると,セロトニンを分泌し,
ノルアドレナリン(神経を興奮)やドーパミン(快感を増幅)の働きを制御し,自律神経のバランスを整えようとします。
ストレスが溜まっている時に温泉に入ったり,リラックス効果のある体操などを行ったりすると癒されるのは,セロトニンが増え,
ノルアドレナリンが減少するからです。
しかし、ストレスや疲労が溜まると,セロトニンの分泌量が
減ったり,働きが制限されたりしてしまいます。
セロトニンは脳内で作られますが,その材料として,
必須アミノ酸のトリプトファンが必要となります。
しかし、トリプトファンは体内で生成できないので,
食事から摂らなければなりません。
食べ物から摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると、睡眠を促すメラトニンに変化します。
トリプトファンは、糖質、蛋白質、脂質を代謝・分解する上で必要なビタミン(ナイアシン)の合成も行います。
トリプトファンが多く含まれている食材は主に,豆腐・納豆・味噌・醤油等の大豆製品,チーズ・牛乳・ヨーグルト等の乳製品,米等の穀類,
その他,ゴマ・ピーナッツ・卵・バナナにも含まれています。
また,セロトニンの合成にはトリプトファン摂取に加えて,
合成を促進するビタミンB6,炭水化物(穀類,果物,イモ類等)の摂取と太陽の光に当たることが重要です。
*ビタミンB6・・・鮭、サバ、サンマ等の魚類、
鶏胸肉やささみ等の脂身の少ない肉類,ニンニク,ショウガ,酒粕や抹茶,ゴマ等に豊富に含まれています。
⑷筋肉を緩め、身体を動かして調子を整えながら、
心の状態をコントロールしましょう。
⑸思い悩んだ時は,瞑想をして,心に落ち着きを取り戻しましょう♪
○[気軽にトライできる瞑想のやり方]
部屋の灯りは暗めにして、リラックスできる服装で行ないましょう。
㊀椅子等に腰かけて、仙骨を立て、姿勢を正します。
㊁両目は軽く閉じるか、1~2m先の床を見下ろすようにします(瞼が楽な状態になります)。
,㊂肩や腕の力は抜き、普段よりもゆっくり深い長い呼吸をします。
「長息は長生きする!」とよく言いますが、
長い息をしようと思えば,吐く方が優位になります。
逆に,吸う方が優位になっている場合は,どうしても,浅い呼吸に
なってしまい,そうなると,イライラしがちになったり、
ストレスも、疲れも、溜めやすくなります。
・頭の中でつぶやいたり,考えたりしていることに気づいたら,それらを吐く息とともに,身体の外に出すイメージで,呼吸を続けましょう♪
・また,深い長い呼吸をすることによって,酸素をたくさん取り込む
ことができるようになると、身体は健康になり、
頭はスッキリして、心はポジティブになっていきます。
㊃9~18分ほど続けると、頭の中が空っぽになって、
気持ちが落ち着き、身体もすっきりとした感じが得られます。
②朝晩の寒暖差も少なくなり,日中は汗ばむようになりますが,
つい,冷たい飲み物などで身体を冷やしてしまいがちなのも,
この時期です。
身体が熱いからといって冷たいものばかり飲んだり食べたりすると、
身体がむくんで、だるくなるだけでなく,胃腸の調子も悪くします。
⑴飲み物には氷を入れないようにしましょう♪
生冷飲食(生もの、冷たいものを飲食すること)は避けましょう♪
体温より冷たい食べ物や飲み物で体が冷えると、
表面にほてりが出て、ほてりが炎症を生み、
アトピーなどの皮膚疾患を悪化させやすくします。
一度ほてると、さらに水が欲しくなるので、体質を悪化させてしまい、
特にこの時期はアレルギー体質を悪化」させてしまいます。
⑵蜂蜜(アミノ酸、ビタミン、ミネラル)を摂り、精をつけましょう♪
蜂蜜は暑がりで疲れやすく、皮膚が乾燥する人にピッタリで、
皮膚を潤し、肺や胃を丈夫にして、便通を良くします。
また咳止め、腫物、虚弱体質の改善に効果的です。
③オフィスビルや商業施設では冷房を使い始める所もあります。
⑴ぬるめのお風呂に入って、ゆっくりと身体を温めましょう♪
⑵足浴をしましょう♪
④この時期は 土用の期間で身体は調整期間になります。
⑴「食べ過ぎない」「疲れすぎない」「氣も使いすぎない」等、
何でも八分目が大切です。
⑵臓器は春の「肝」から「脾(消化吸収や水分代謝を担う臓器)」に移り変わります
この時期「脾」のバランスを崩すと,水分の調節が
うまくいかなくなり,むくんだり…色んな症状が出てきます。
⑤『風邪』を防ぎましょう♪
春はよく風が吹きますが、これが人体に悪影響を与えると,
『風邪(ふうじゃ)』という春に最も多い病気の原因となり、
様々な伝染性の病気を引き起こします。
⑴風邪は,身体に悪さをし,特に,体の表面や上部を襲いますので,
肌を乾燥させ、抵抗力を低下させます。
また,暖かくなると,皮膚が緩むため,不意の冷気を取り込みやすく
なり,血行が悪くなって,くすんだり,肌荒れが起こりやすくなります。
紫外線を浴びる機会も多くなりますので、
外側からのスキンケアも忘れずに行いましょう♪
⑵『風邪』が体内に入り込んで,重大な病気を引き起こさないように
予防することが【春の最重要課題】です。
特に,以下のような方はトラブルに見舞われやすいので,要注意です!
㈠心配事,ストレス等があり,慢性的に疲れている方
(肝血不足で,筋肉と筋が栄養されない)
㈡甘いお菓子,白米,イモ類,動物性タンパク,加工食品をとる機会が
多く,酸性血になっている方(筋肉や筋が傷められる)
㈢食べ過ぎで胃腸が疲れている方
(解毒が追いつかず、血液が汚れる)
㈣便秘がち,むくみがち,汗をかかない,運動していない方
(解毒が追いつかず,血液が汚れる)
㈤一日の殆どが座り仕事、立ち仕事の方(筋肉,筋,骨を傷める)
㈥更年期で,月経に乱れがある方
(腎精不足、肝血不足で、筋肉、筋、骨が栄養されない)
⑶これらのトラブルから脱却するためには?
㈠血液の解毒をしましょう♪
・タンポポ茶、第一大根湯、干し椎茸切り干し大根スープ等で,
解毒を促進するとともに、【腹6~7分】で
新たな毒を入れないようにして、血液を解毒します。
㈡肝血不足と腎精不足を補いましょう♪
良い血液を作る食べ物は根菜のキンピラ、味噌、色の濃い野菜、黒豆、黒ゴマ、木耳などの黒い食べ物は補腎を促します。
㈢患部の血流回復をさせましょう♪
ギックリ腰や捻挫には,全身浴よりも,半身浴,腰浴,足浴がよく効き、生姜湿布やビワ葉温灸、コンニャク湿布等で,血流を回復させ、
痛みを流す手当てを施します。
⑥悪天候の前の【頭痛】を解消しましょう♪
⑴悪天候の前に【頭痛】を起こしやすい代表的なものは「水毒証」で,身体の中の水の分布が乱れるので、頭痛がひどくなります。
日本は海に囲まれた島国なので、水毒証の人が多いのです。
そこで、身体の中の水の分布を改善するための方法や
生活習慣が重要になってきます。
⑵具体的なオススメの養生は…
㈠寒い環境、生冷飲食(生もの、冷たいものを飲食すること)を
避けましょう♪
㈡首・へそ下・手首足首を温めましょう♪
㈢適度な運動をしましょう♪
㈣水の偏在を調整する下記のような食材を
積極的にとるようにしましょう♪
玉ネギ,ナス,キュウリ,春菊,レタス,大豆モヤシ,小豆,エンドウ豆,
パイナップル,マイタケ,エノキ,マッシュルーム,海苔,昆布,アサリ,
シジミなどがお奨めです。
普段の水分をハトムギ茶や豆乳にしましょう♪
但し、飲み過ぎないように注意が必要です。
⑦『春困』解消法
「春眠暁を覚えず」という言葉がありますが、春は何となく頭がボーっとする(=『春困』の)季節ですが、これは病気というわけではなく、季節の変化によって生じる正常な生理現象です。
冬の間は皮膚の毛細血管も収縮していますが、
春、暖かくなるにつれて、血管や毛穴が広がって、
血液の流れも増加し,皮膚の末梢血管の供血量も増え、
脳に送られる血液量が減って,
何となく頭がボーっとする原因となり,中枢神経系統に
鎮静、催眠作用を引き起こし、身体が疲れてきます。
これは仕事や勉強には影響しますので、対応策が必要です。
⑴先ず、睡眠を充分にとること。
成人ですと、一般的に6~8時間は睡眠時間を確保しましょう。
⑵朝起きたら、冷たい水で顔を洗って、皮膚や大脳を刺激します。
⑶頭部をブラシで繰り返し梳くのも,
脳の血液循環を良くする効果があります。
⑷こめかみの「太陽」というツボを刺激するマッサージも
良いでしょう。
⑸適度に日光にあたるのも有効です。
⑧その他注意事項
⑴穀雨の時は、雨が多いため、肩こり、首こり、関節の痛みを
感じやすいので、注意をしましょう♪
⑵特に湿気が多い天気の時は、露出を少なめにし、また、
部屋の換気も少なめにしましょう♪
⑶頭皮に湿気がたまると、頭痛になりやすいので、
洗髪後は早めに乾燥させましょう♪
↓◇続きは
◎③4/20~5/4=穀雨の食養は?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12590414101.html
◎④4/20~5/4=穀雨の旬を感じるものは?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12590419096.html
◎①4/20~5/4=24節気&72候:穀雨とは?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12590364246.html
◎②4/20~5/4=穀雨の過ごし方は?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12590402459.html
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現在は山梨県大月市で,【事前予約制】で、イベント、
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to HABI ∞ ROAD(いろんな幸せな道=彼岸への道)
毎日毎日、本当に幸せで、ありがたい
今起きていることは、自分に必要なこと
感謝すべきことしか、起きていない。
気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返しで、
だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。
幸せだって 感じる
ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう)
【図書館カフェ ハビロード】の店主
【平井克也】の著書
『成功する人は、なぜ宇宙を語るのか。』が
2017年12月13日(水)、【徳間書店↓】から出版されました。
http://www.tokuma.com/bookinfo/9784198645335
成功本、スピ本、宗教本等に書かれてある
【宇宙の叡智とその実践の具体例】を
たくさんわかりやすく書かせて頂いています。
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最後には、地球に生まれた人すべての人にとっての
【真の成功】についても書かせて頂いています。
これも特に必見ですよ♪
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ビジネスとスピリチュアルの深い内容のお話です。