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Channel: 【図書館カフェHabi∞Road】無意識を使って、幸せになる道。
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◎①[春土用[脾]を養生]して自然治癒力を高めましょう♪

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【穀雨&春土用の養生法】について

❶この時期は?
【穀雨】の時期(4/19~5/4)は、春の最後の節気で、気温の上昇が

早くなり、雨が多く、空気の[湿度]が次第に高くなってきます。

穀雨の詳細は↓
◎①4/19(日)~5/4(月)=24節気&72候:穀雨とは?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12590364246.html
◎②4/19(日)~5/4(月)=穀雨の過ごし方は?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12590402459.html
◎③4/19(日)~5/4(月)=穀雨の食養は?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12590414101.html

◎④4/19(日)~5/4(月)=穀雨の旬を感じるものは?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12590419096.html

土用は、立春・立夏・立秋・立冬の前の

約18日間の季節の変わり目を表しています。
(土用とは、雑節の一つで、二十四節気だけでは十分に季節の

変化を読み取れないので、二十四節気を補助するために

日本独自で考えられた暦のことです。)
季節の変わり目は、「気候が不安定に(=湿気が多く)なりやすく、

自律神経のバランスが乱れやすいので、

体調不良になりやすい」と考えられています。
春土用の期間は4/16(木)~5/4(月)なので、穀雨の期間中は、

すべて[春土用の期間中]となります。
また、春土用は夏へ向かうエネルギー補給の期間でもあります。

◎4/16~5/4…春の土用入り(詳細は↓)
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12589194005.html
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12589196925.html

❷日本の気候の特徴は?
日本の気候の特徴は、四方を海に囲まれている日本の土地柄も

ありますが、「湿気が多い」ということが挙げられます。
湿気の影響を受けるのは、住居等の外的環境だけでなく、

私達の身体も影響を受けています
日本人の身体の特徴として、「体内に水分を溜め込みやすく、

排出しにくい」という傾向があります。
なので、[ジメジメした梅雨の時期]に、

体調不良になる方が多いのだと思います。
また、穀雨の時期は雨も多く、梅雨時期と同様に、体内が

水分バランスの影響を受ける時期がこの土用の期間です。
土用を司る「(土を司る機能:消化や吸収といった消化器全体

の機能)」は湿気に弱いので、湿気の多い国土に住む日本人は、

脾虚」の人の割合が他の民族に比べて多いと言われています。
梅雨時期や土用の時期は、食中毒やインフルエンザ等、

感染症にもかかりやすい時期です。
ちょうど今コロナが流行していますので、

特にこの時期は注意しましょう♪
特に、消化器(脾)に不調が起きやすいので、

この時期の[食養生]はかなり重要です!

➌【養生】とは?
①【養生】とは「生命を養う」ことで、[自然治癒力(=自分の力で

病を癒し、治す自然の力)]を高めることです。
そもそも、自然治癒力とは失われたバランス、調和、平衡を

取り戻そうとする私達の身体に本来備わっている働きです。 
病気になるということは、日常生活の中に、

どこか不自然な点があるために起こることで、

病は不自然になった人への警鐘といえます。 


②自然治癒力を支える三本柱

この自然治癒力を支える三本柱には

⑴「自律神経」⑵「ホルモン」⑶「免疫」があります。
自律神経とは、交感神経と副交感神経からなり、

 「ホルモン」や感情と心のバランスをとっています。
「自律神経系」の働きは「呼吸」「心の状態」「適度な運動」

に大きく左右されます。
⑵「ホルモン」は内分泌腺器官として、㊆脳下垂体、㊅松果体、

㊄甲状腺、㊃胸腺、㊂膵臓、㊁精巣・卵巣、㊀副腎等が

挙げられ、生体のバランスを調節する働きをします。
(内分泌腺器官がある所に各チャクラがあります)
心の状態をリラックスさせると、脳の中の前頭葉間脳

働きが良くなり、そのことが胸腺の働きも良くし、

ガン細胞と戦う免疫細胞が増えたりします。
㈠「免疫」とは、自己と非自己を見分けて、身体を守ってくれる

ものですが、自分自身への抵抗があればあるほど、

それにエネルギーを費やして、免疫系は逆に弱くなります。
血液は、各器官に酸素と栄養を運んでくれますが、

もし、血液がいかなくなってしまったら、

あっという間に神経の中枢である脳の細胞も死んでしまい、

血液中にホルモンを分泌させる様々な内分泌系の器官も

働かなくなってしまいます。
㊁また、[血液]は「免疫系」が大いに働く「場」でもあり、

その血液の質を決定するのは「食」なのです。
さらに、[感情]でも血液の質は左右され、怒ったり、

悲しんだりすると、血液は粘っこくなり、流れにくくなります。
このように、自然治癒力を高めるためには、「前向きな心」

「ゆっくりとした深い呼吸」「よく噛む少食」「適度な運動」

の4つが大切な条件になります。
(参照:日本成人病予防協会)

③この時期の養生は?
もう1点、重要なことは、「私達人間は天地の間に生まれ、

その中で、自然環境(=四季等)の移り変わりの軌道を

離れてはならない」ということです。
自然界の変化は、直接的、間接的に私達の人体の内的環境に

必ず影響を及ぼしますので、人体の内部の調節を通して、

内的環境(体内の生理の変化=内宇宙)を外的環境

(外部の自然環境=外宇宙)の変化に適応させ、正常な生理的

機能を保つことが、疾病の発生を避け、減らすことになります。
つまり、養生を行う際には、【穀雨】や【春の土用】の要素を考え、その日の気候の特徴に合わせて、「どのような養生をするか?」

をキチンと選択することが重要になってくるのです。
なので、この時期の私達にとっての最大の課題は

身体の湿気対策=「脾(胃・脾臓等の消化系=

第3チャクラ太陽神経叢)」の養生】になります。
湿気の多い土用の時期に、「脾」を養生するためにも、

下記の「心」「食」「生活」の養生をしましょう♪
㊀[心の養生]…前向きで、プラスの捉え方をすることが

 一番大切なことです。
自分の心がリラックスしていて、楽しむことができていれば、

プラスのホルモンを放出され、

自然治癒力がしっかりと働いてくれます!
㊁[食養生]…食材の個性や旬を理解し、

のものをバランスよく、よく噛んで、腹6~7分目食べる

(食材自体が持つ生命力[プラーナ]を身体に取り入れる)ことです。
㊂[生活の養生]…今までの生き方を見直し、「どうしたら自然に

即した生き方ができるか?」計画を立てて、実行すること。
1日の過ごし方、季節と気候に応じた生き方、年齢に応じた生き方

等を考え、自然に適合した生き方をしていきましょう♪
【1】土用の時の【「脾」の養生法】は?
❶【早寝早起き】をし、しっかりと睡眠をとりましょう♪
①遅くとも23時には就寝し、遅くとも7時には起きましょう♪
②寝る前の30分は心を鎮めて、思い煩うことなく、

 一切の雑念を捨てましょう♪
就寝前には…

40~45度足湯をして、足を暖めましょう
・足の土踏まずを手で揉むことによって、血気の運行をよくし、

 臓腑を温め、心を落ち着かせ、一日の疲労を取り除き、

 寝つきをよくします。
・足裏の中央より少し上の窪んだ所(湧泉=足の太陽神経叢)を

 よく揉み、一日の疲れを癒しましょう♪
⑵顔を洗い、顔をマッサージしましょう♪
❷外の湿気による影響を【腰湯】で汗を出して、解消しましょう♪
腰湯は「熱いお湯(45~47℃)にへそまで浸かる」部分浴です。
首や上半身が冷えないよう、首にタオル&Tシャツを着て、

5~15分、上半身全体に汗をかけば終了です。
頭蓋骨→脊髄→仙骨→尾骨と続く『頭蓋仙骨系』の中を

勢いよく対流している脳脊髄液を対流させ、

人間の魅力(=フェロモン)UPになります。
・濃くなりすぎた胃液も汗を出すことで薄くなってきます。
➌身も心もノビノビさせ、太陽の光、鮮やかな花々、新緑等

自然界から大きなパワーをもらいながら

陽気な心持ちを保つ為に、ハイキング散歩をしましょう♪
ストレス等を溜め込むことが良くない時期なので、
じんわり汗をかく(湿気を排出)程度か、

 汗をかかない程度に軽い運動をしましょう♪
・この時期は、湿気が多く、まだ暑くないので、大量の汗をかくと、汗が肌に浸透して、再び体内の水分が多くなるので、

汗をかき過ぎないように注意しましょう♪
下記のような下半身を冷さない運動、忍耐力や集中力を

要するような運動が適しています。
⑴天に向かって大きく背伸び、地に向かって四股を踏みましょう♪下半身を動かさずに、上半身のみ左右に捻ります。
ゆったりと静かな動きのある体操

 太極拳、ストレッチなどの運動をしましょう♪
⑶筋肉を緩め、身体を動かして調子を整えながら、

 心の状態をコントロールしましょう♪
カラオケ等思い切り、声を出して

 日頃のストレスを発散しましょう♪
・鼻歌でも身体から溜まったものを出す働きがあるので、

 考え込んだり、思い悩んだ時は鼻歌で発散しましょう♪
◎このように、心のリフレッシュを忘れずに過ごしましょう♪
身体を冷やさないようにしましょう♪
春の養生の原則は「養陽防風」にあり、

陽気を損なう状態を避けることが第一に必要です。
この時期、人体の陽気は自然の気に応じて外に向かって発散する傾向がありますので、体内の陽気を保持しなければなりません。
様々なトラブル:ギックリ腰、寝違い、捻挫などの殆どは、

ポカポカ陽気の翌日、急激に気温が下がった朝寒邪が入る)

雨の日湿邪が入る)、風の強い日風邪が入る)など

に起こりやすいのです。
⑴上半身は薄着でも下腹部や下半身を冷さないことが重要で、

 股上の深い下着を選んだり、腹巻きでお腹を温めましょう♪
⑵ズポンは足首の出ない裾の長いものがお奨めです。
⑶特に虚弱体質の人は、背筋の保温を心掛けるようにしましょう♪
➏思い悩んだ時は、【瞑想】や【丹田式腹式呼吸法】をして、

 心に落ち着きを取り戻しましょう♪
※[気軽にトライできる瞑想のやり方]
部屋の灯りは暗めにして、リラックスできる服装で行ないましょう。
㊀椅子等に腰かけて、仙骨を立て、姿勢を正します。
㊁両目は軽く閉じるか、1~2m先の床を見下ろすようにします
 (瞼が楽な状態になります)。
㊂肩や腕の力は抜き、普段よりもゆっくり深い長い呼吸をします。
長息は長生きする!」とよく言いますが、
長い息をしようと思えば、吐く方が優位になります。
逆に、吸う方が優位になっている場合は、
どうしても浅い呼吸になってしまい、そうなると、
イライラしがちになったり、ストレスも、疲れも、溜めやすくなります。
吐く息を意識してゆっくりと深呼吸をすることは副交感神経

刺激して、不安や緊張、疲労を緩和する働きがあります。

また、緊張感で心が高ぶったり、逆に落ち込んだ時、

呼吸を整えると、平穏を取り戻すことができます。
・頭の中でつぶやいたり、考えたりしていることに気づいたら、
 それらを吐く息とともに、身体の外に出すイメージで
 呼吸を続けましょう♪
・また、深い長い呼吸をすることによって、酸素をたくさん
 取り込むことができるようになると、身体は健康になり、
 頭はスッキリして、心はポジティブになっていきます。
㊃9~18分ほど続けると、頭の中が空っぽになって、
 気持ちが落ち着き、身体もすっきりとした感じが得られます。
硬くなっている鳩尾辺りをマッサージして、

 ストレスを解放しましょう♪

「ストレスを抱えすぎると、胃が痛くなる」のは、

第3チャクラのトラブル]によるもので、

胃潰瘍などはストレス病で有名です。
食養生
①食べ過ぎを控え、少食にし、

 よく噛んで腹6~7分目の食事にしましょう♪
⑴ごはん、味噌汁、漬物等を中心にした和の食事

 よく噛んで、[少食]にすると体調が良くなります。
よく噛むは…一口47回…ひふみ祝詞の数えながら、47回噛み、

トロトロの液状にして飲み込みましょう♪

(玄米等かたいものだともっと噛んだ方が良いです。)
一定のリズムで同じ動きを繰りかえす「リズム運動」で

「咀嚼つまり噛むこと」でセロトニン神経が活性化され、

セロトニンの分泌を促されます。
20分間ガムを噛むことでも、セロトニンの分泌が上昇し、

緊張・不安や抑うつといったネガティブな気分が改善されます。
⑵私はもっと少食の方が良いと思います。
できる人は甘酒や酵素飲料を使って、

プチ断食にチャレンジしてみましょう♪
土用の時期は食べ過ぎたものが腸内で腐敗を起こしやすく、
その毒素は肝臓に行って解毒されますが、
肝臓が疲れて、血液の浄化ができなくなると、
汚れた血液が脳に廻り、怒りっぽくなったり、
イライラしたり、ひどくなると、五月病になったりします。
しかし、プチ断食や少食をすれば、腸内腐敗を抑え、腸内環境
を良くするだけでなく、精神安定をもたらし、自己否定的に
なりやすい方でも、自己肯定感が出てくるはずです。
②水の飲み過ぎに注意しましょう♪
 生冷飲食(生もの、冷たいものを飲食すること)は避けましょう♪
㈠穀雨の頃は「憂い」という感情を司っている「脾臓」の影響で、

何かと思い悩むことが多い時期で、

湿気が多いと、さらに気分が湿ってくるので、

潤性の(水分の多い)食べ物はなるべく避けましょう♪
㈡身体の中で余分な水が滞ると、水毒といってむくんだり、

 だるくなったりします。
「1日2ℓの水を飲もう!」などという[水飲み健康法]がありますが、

日本は元々湿気が多く、体質も燥タイプより湿タイプの方が

多いので、水はほどほどでよいのです。
㈢[水のちょび飲み法]をしましょう♪
乾燥は著しく身体(土)を弱めてしまいますので、
 喉を常にしめらせておくことが重要なことです。
㈣飲み物には氷を入れないようにしましょう♪
㈤朝晩の寒暖差も少なくなり、日中は汗ばむようになりますので、つい、冷たい飲み物などで身体を冷やしてしまいがちなのも

この時期ですが、冷たい物や体を冷やす食べ物(生野菜、

おさしみ、果物、麺類)は控えて、温かいものを食べましょう♪
㊀体温より冷たい食べ物や飲み物で身体が冷えると、

 表面にホテリが出るのです。
一度ほてると、さらに水が欲しくなるので、ホテリが炎症を生み、

特にこの時期はアレルギー体質(アトピー等の皮膚疾患等)

を悪化させてしまいます。
㊁身体が熱いからといって冷たいものばかり飲んだり食べたりすると、

身体がむくんで、だるくなるだけでなく、[胃腸]の調子も悪くします。
甘い物や脂っこい物等の摂り過ぎは控えましょう♪
甘い物は「脾」を養い、過ぎるとこれを傷めるといわれます。
人参などの甘みのある野菜、豆類、雑穀などは良いのですが、
砂糖や甘すぎる果物、ケーキ、チョコレート、アイスクリーム等の
食べ過ぎには注意しましょう♪


朝日を浴びて、「トリプトファン」を摂って、気分や感情を

コントロール(ストレスを解消)して、リラックス、安心感、

幸福感をもたらし、心の安定を保つ幸せ(脳内)ホルモン

「セロトニン」を増やしましょう♪
⑴脳は緊張やストレスを感じると、セロトニンを分泌し、

ノルアドレナリン(神経を興奮)やドーパミン(快感を増幅)の働き

を制御し、自律神経のバランスを整えようとします。
・ストレスが溜まっている時に温泉に入ったり、

リラックス効果のある体操などを行ったりすると癒されるのは、

セロトニンが増えノルアドレナリンが減少するからです。
しかし、ストレスや疲労が溜まると、セロトニンの分泌量が

減ったり、働きが制限されたりしてしまいます。
⑵また「セロトニン」は、呼吸筋・咀嚼筋・抗重力筋・表情筋等に

緊張を与え、昼間の活動に適するように自律神経を調節します。
セロトニン神経は、重力に逆らって働く筋肉「抗重力筋」に

つながる運動神経に軸索を伸ばし、刺激を与えることで姿勢が

整えられ、引き締まった表情もつくり出してくれます。
⑶この「セロトニン」は実は脳内には2%(血液8%)しか存在せず、

腸内に90%(ドーパミン:50%、免疫細胞:70%)あるのです!
腸内細菌の働きでセロトニンの元がつくられ、それが脳に届くと、

セロトニンになって、幸福感の感情を発動するのですが、

その材料として必須アミノ酸のトリプトファンが必要となります。
しかし、トリプトファンは体内で生成できないので、

食事から摂らなければなりません
㈠食べ物から摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニン

に変化し、夜になると、睡眠を促す[メラトニン]に変化します。
㈡トリプトファンは、糖質、蛋白質、脂質を代謝・分解する上で

必要なビタミン(ナイアシン)の合成も行います。
トリプトファンが多く含まれている食材は主に、

豆腐・納豆・味噌・醤油等の大豆製品

牛乳・チーズ・ヨーグルト等の乳製品

米等の穀類、根菜、キノコ、かつお節・干しのり・シラス干し、

きな粉、ゴマ、ピーナッツ、卵、バナナ等にも含まれています。
㈣セロトニンの合成にはトリプトファン摂取に加えて、

合成を促進するビタミンB6*、炭水化物⁑等の摂取と

太陽の光に当たることが重要です。

*ビタミンB6・・・鮭、サバ、サンマ、マグロ等の魚類、

鶏胸肉やささみ、レバー等の脂身の少ない肉類、

玄米、ソバ、胚芽パン、ニンニク、ショウガ、酒粕、抹茶、

ゴマ、種実類等に豊富に含まれています。
炭水化物穀類、玄米、胚芽パン、果物、イモ類等に

 豊富に含まれています。
○他にもビタミンD(魚やキノコ類)やオメガ3脂肪酸

(青魚やナッツ類)もセロトニン生成や作用を助けます。
バナナはセロトニン生成に必要な3つの栄養素をすべて

含んだ食べ物で、手軽に摂り入れることの出来る食材です。
○セロトニンはトマト、キウイ、バナナなど

 の農作物に含有されています。
太陽の光を浴びることで、目の網膜が刺激され、

セロトニン神経を活性化させて分泌を促してくれます。
太陽の光を浴びる時間が昔に比べて減ったことが、うつ病の

発症にも大きな影響を与えていることがわかってきています。

リズム運動は上記の咀嚼の他にも「歩行」と「呼吸」があり、

「座禅」「ヨガ」「ウォーキング」「(軽い)体操」「スワイショウ」

「ダンス」「歌を歌う事」等がそれにあたります。
どのリズム運動も5分以上継続することで

セロトニン濃度が高まり始め

20〜30分程継続できると、さらに効果が上がると言われています。
⑺『グルーミング』とは、日常生活の中で行うスキンシップ、

触れ合いのことで、グルーミングを行うと、私たちの脳の中にある

脳下垂体から『オキシトシン』という物質が放出され、それが、
セロトニン神経にまで届き、セロトニン放出の合図を送ります。
※⑻早寝早起きをして、朝、太陽の光を浴びて、

散歩(適度なリズム運動)をして、

よく噛んで(=リズム運動)

3つの栄養素を含んだ食事を摂り、心も身体もスッキリさせ、

セレトニンを増やし、幸せに暮らしていきましょう♪


⑤脾を良くする食材
黄色くて甘い食材…カボチャ、サツマイモ、栗、トウモロコシ

 パプリカ、パイナップル、マンゴー、バナナ
⑵大豆を摂りましょう♪
㊀【大豆】はイソフラボンとして、女性ホルモン類似作用で有名です。
 男女ともに更年期に効き目があり、

 いつまでも若々しさを保つためにも必要です。
㊁大豆は味噌や醤油や納豆の原料なので、

 これらを摂ることも効果があります。
③五行は脾土に属すので、

 胃腸を丈夫にして、肌をツルツルにします。
㊃イライラを抑え、ウツをちらし、

 解毒、排膿、利尿の効果もあります。
㊄水と気の運行を司る腎は土用で土剋水で傷められないよう、豆腐、納豆、高野豆腐等の大豆製品を摂ることで強化されます。
⑶【ヨモギ】を摂りましょう♪
【ヨモギ】は、五行は脾土に属し、利尿作用があり、むくみをとり、寒性で消炎作用にすぐれ、止血にも用いられ、お灸でも使われ、漢方生薬としても艾葉として、血尿生理過多

出血による貧血に処方される素晴らしい植物です。
また、黄疸にも効果があり、イライラしやすい春に、

よもぎ餅やよもぎ茶を摂る風習は理に適っています。
胃腸の調子も崩しやすい時期なので、

ネギやニラ、ニンニク、ナツメ等は旬の野菜、花や草の持つ

自然な甘味は『脾』の機能を高め、消化器系を元気にします。
㈤胃の熱を取り除くお勧めの食材は『』と『バナナ』です。
蜂蜜(アミノ酸、ビタミン、ミネラル)を摂り、精をつけましょう♪
蜂蜜は暑がりで疲れやすく、皮膚が乾燥する人にピッタリで、

皮膚を潤し、肺や胃を丈夫にして、便通を良くします。
また咳止め、腫物、虚弱体質の改善に効果的です。
㈦【長芋】を積極的に摂りましょう♪脾と腎と肺に効果があります。
⑨最後に…「食べ過ぎない」「疲れ過ぎない」

 「氣も使い過ぎない」等、何でも6~7分目が大切です。
房事過度、過労、寒い環境、生冷飲食(生もの、冷たいものを

飲食すること)、無理なダイエットといった生活習慣は、

生まれた時に両親から受け継いだ先天の気を不足させ、

悪化させるので、避けましょう♪
あれもこれもやろうと考えずに、

楽しんでできる範囲で、楽しんで行いましょう♪
そして、心と身体と環境のバランスを整え、
スッキリとした心と身体で夏を迎えましょう♪

尚、マコモを飲んだり、マコモ風呂に入ると、上記の養生が

自然に行われます。

そして、上記のことを合わせて行うと、効果が倍増しますよ。

○↓★元にかえる秘伝の妙薬【マコモ菌】について

https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12436008461.html

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【図書館カフェ ハビロード】の店主
【平井克也】の著書
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2017年12月13日(水)、【徳間書店↓】から出版されました。
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この本は、面白くて、ためになる

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【図書館カフェ HABI ∞ ROAD 】 店主:平井克也

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【電話番号】  03-6380-5892  070-6439-3695    
【メール】habiroad@gmail.com 

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【交通】JR「新宿駅」新南口から徒歩6分、

     JR「代々木駅」東口から徒歩5分 、    
地下鉄「新宿3丁目駅」E-7、E-8出口から徒歩3分     
【店主】 平井克也     
【フェイスブック】https://www.facebook.com/habiroad

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毎日毎日、本当に幸せで、ありがたい 
今起きていることは、自分に必要なこと 
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