今週の20日(金)は【秋土用入りの日】で、11月6日(月)の[秋土用明けの日]までの18日間が【秋土用の期間】です。
成功したり、運氣向上を向上させる(=宇宙の流れに乗る)ためには、「時と所を得ることが重要」です。
土用というのは【時】のことで、土を動かす、新規事業などは【大きな変化】のことです。土用の期間中は風のせいか、妙にソワソワし、動きたくなる期間ですが、【土の神様】が地上・地中に出てこられ、支配しますので、「土用はどんより」と言われるように、動くべき時ではなく、こもる時期で、おとなしく過ごして、自分の内面を深めていく等、上手に過ごせば、とても快適な時間ですし、次の季節でかなり成長させて頂ける、とてもお得な良い期間です♪
土用期間中は、「負担が大きい秋~冬への季節の変わり目」の(=【大きな変化】の時期)なので、「土を動かすこと」や「新規事業」などの【大きな変化】を平気でするような人は運氣は下がります。なので、成功や開運の(=宇宙の流れに乗る)ためにも、期間中は土を動かすことや旅行や新しい事をスタートすることなどの大きな変化はやめ、次の季節に備え、あれこれ動かず、家の中や心の中のことなど、足元の強化をし、動かない事で運気を蓄えていきましょう!それでお奨めなのが、家と心の中の掃除(浄化)や整理整頓などで、土台だけは触れずに、家や心の環境を変えたり、季節にあった模様替えをしたりすることです。
また、土用期間中は、季節の変わり目で、体調も崩しやすい時で、五黄土星の影響により、厄が溜まりやすい時期なので、
・サウナ、薬草風呂、半身浴、プチ断食、瞑想、ヒーリングなどで心身を浄化しましょう!
・ゆっくり休みましょう!
・消化のいいものを食べましょう!
心と体の健康管理に気を付けるようにしましょう。
そして、「次の季節(=冬)にどんな自分でいたいか?」をイメージし、今後の予定を立てていきましょう。
★そこら辺の変な【開運法】より、上記のように、日本古来の【土用を丁寧に過ごす方が、ずっと開運します】!
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【1】土用…土旺用事(どおうようじ)の略で、土の気が最も盛んになることを指します。中国の五行思想に由来し、暦では【雑節】です。(雑節…季節の移り変りをつかむために設けられた特別な暦日のことで、節分、彼岸、八十八夜などもこれに当てはまります。)
土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあり、四季の中間の「季節の変わり目」の「土の気」が「土用」です。
❶陰陽五行説で、【春・夏・秋・冬】をそれぞれ【木気・火気・金気・水気】としましたが、そのままでは季節が変わる際に性質の異なる気が接し、ギャップが生じる事になり、例えば、うららかな春からいきなり灼熱の夏になると、自然界のあらゆるものにショックを与えてしまいますので、現実のスムーズな移行には、それぞれの強い気を和らげるクッションのようにバッファ的に働き、現在から次の季節の気へと変容させる期間があり、ここで土気が活発に働いているとみたのが、【土用(土の働き)】です。
この期間は、1年を【五行】の【5等分】し、さらに土を四季に配分するため、4等分した長さとし、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前の18日(または19日)間をあてはめ、その期間を「土用」「土旺用事」と言います。
☆①【五行の性質】では…
⑴【春:木気】は…草木が芽吹く、植物のような
【発育伸長する勢いある傾向】
⑵【夏:火気】は…日差しが強くて暑い、
【勢いが頂点に達し燃え盛る性質】
⑶【秋:金気】は…空気が澄んでいる、
【熱や勢いが衰え、凝縮・固化しつつある状態】
⑷【冬:水気】は…水のように暗く、冷たい、
【凝縮しきってエネルギーを秘めつつ静的に留まった状態】
であり、これらは四季、太陽、植物などの周期変化の観察から象徴化されました。
⑸【土気】は…土壌におくと、種が発芽することの観察から、大きな変化を促し、保護する働きと場所の象徴です。
画像はこちらからお借り致しました。
②四季それぞれの【神様】は…
⑴【春は青龍神で東】を⑵【夏は朱雀神で南】を⑶【秋は白虎神で西】を⑷【冬は玄武神で北】を、それぞれ司っているといわれ、⑸【土用の神様は土公神】です。
③四季それぞれの【色】も決まっていて…
【春・夏・秋・冬は…それぞれ青・赤・白・黒色】で、【土用は黄色】とされています。相撲の黄色い土俵の上に、青赤白黒の房が下がっていますが、あれは四季と方角を司る神様の色です。
画像はこちらからお借り致しました。
※【陰陽五行説】は中国の春秋戦国時代の思想で、日本には暦法と共に5~6世紀頃伝わりましたが、自然界のあらゆるものを陰と陽に分け、それをさらに五行の要素(木・火・土・金・水)で分け、それらが巡っていくことですべてのものが生まれ成長し、自然界は成り立っているという考え方です。
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❷そもそも「土用」というのは、【季節の変わり目】にあたり、次の季節へ移る前(季節の変わり目の)調整期間なので、【体調を崩しやすい時】でもあります。
☆方位の境目でも【五黄殺】だという見方があります。
①いろんな性質が交じり合うと、「土性」になるので、「土性」というのは他の五行よりも働きが激烈で、破壊力があり、すべてのものが土性の影響を受けます。
②それを特に警戒して、気学の「五黄殺」(腐敗、死、墓、癌、破産、自殺、破壊…)のように、ここに「殺」という字をつけてしまったので、いかにもおどろしい響きがありますが、「殺」にはいろんな意味があります。
⑴代表的なのは「殺人」「殺生」「抹殺」「殺戮」などで、「生命を奪ったり、無くしてしまうこと」を差す意味ですが、「忙殺される」「殺到する」など意味を強める場合にも「殺」を使い、また逆に、「相殺する」「減殺する」など、意味を弱める場合にも使います。
⑵【五黄土星=悪】ではないのですが、意味を強めたり、弱めたり、その【生殺与奪の鍵】となるのが【土性】の一つの性質だとすると、もう一つの代表的な性質は「混じる」ということです。土はいろんなものが混じっているし、有機物も無機物も、最終的には土に還ります。「灰は灰に、塵は塵に」ではないですど、ある意味で【土に還る】というのは【最終的な解決】でもあり、【滅亡と再生】を土性が表わしています。
③【季節を司るのは、本当は他の五行よりも力の強い土用】であり、この世のものが皆移り変わる時にはいろんなチャンスもあれば危険もあります。運気の観点でも、「土用」の時期というのは、【少し注意が必要な時期】にあたりますので、それがどこの土用に集中しているか、何となく意識すると、自然の流れに逆らわないような生き方のヒントになると思います。
18日間の土用を丁寧に過ごす事が最高の開運法!②へ続く
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毎日毎日、本当に幸せで、ありがたい
今起きていることは、自分に必要なこと
感謝すべきことしか、起きていない。
気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返しで、
だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。
幸せだって 感じる
ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう)