Quantcast
Channel: 【図書館カフェHabi∞Road】無意識を使って、幸せになる道。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5218

17日(火)図書館カフェ登山部、奥多摩の【浅間嶺】へ登山に行きます!

$
0
0

10月17日(火)、図書館カフェ登山部、奥多摩の【浅間嶺(せんげんれい】へ【軽登山=ハイキング】に行きます。
【浅間嶺(=浅間尾根)】は…東京都檜原村にある標高903mの山で、山名は富士浅間神社があることから名付けられたと言われています。山頂には八重桜が多く、特に春の時期は多くの人で賑わう山です。
登山の前には、日本の滝百選の【払沢の滝】へ行く予定です。
是非一緒に行きましょう!

【浅間嶺…登山!】
【集合日時】10月17日(火)8時30分 

8時40分のバスに乗ります。
【集合場所】は…JR五日市線【武蔵五日市駅】
【持参物】昼食、飲み物、水、マイカップ、雨具、タオル等、

お風呂セット
【料金】無料ですが、交通費、温泉代等の実費は各自負担です。
【参加の申し込み】図書館カフェ:平井までお願い致します。

+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚ 

★下記ブログランキングに参加致しました。

下記3つをポチィと押して下さい。あなたのポチィが励みです。

よろしくお願い致します。


■にほんブログ村  こちらをポチィと押して下さい!!!

■人気ブログランキング こちらをポチィと押して下さい!

■精神世界ランキング  こちらをポチィと押して下さい!

+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚     

【登山コース】…【浅間尾根コース】…【歩行時間】約5時間

緩やかで、なだらかな道【石仏】が点在し、歴史と山里の自然にふれる登山の初心者コースです。
【浅間尾根】は、江戸時代は物流や村民生活のメーンストリートで、木炭や米、塩などの生活日用品を運んだ交易道で、なだらかで歩きやすい道に石仏が点在し、当時を偲ばせます。丹沢の山々や御前山・大岳山などの奥多摩の山々を望む見晴らしの良い尾根道を歩けます。
【行程表】…払沢(ほっさわ)の滝入口バス停→[15分]→⑴【払沢の滝】→⑵[55分]→【時坂とっさか)峠】→⑶[90分]→⑷【浅間嶺】(昼食)→⑸[20分]→【人里(へんぼり)峠(844m)】→[90分]→【数馬分岐(866m)】→[40分]→【浅間尾根登山口】→[15分]→⑹【数馬の湯】
①行き…JR五日市線武蔵五日市駅→西東京バスで約25分、

払沢の滝入口バス停で下車
②スタート:払沢の滝入口バス停

バス停前の豆腐屋:ちとせ屋さん:美味しいです。
⑴バス停からすぐの分岐を左に入ると、日本の滝百選の【払沢の滝】があり、ここは見所の一つで、檜原村最大の観光名所です。
全長60m4段に分かれて、流れ落ちる姿は雄大で、滝壺には大蛇が棲んでいると伝えられています。
毎年8月中旬には 「払沢の滝まつり」が開催され、滝をライトアップする演出が好評です。 

冬期には滝全体が氷結し、息をのむような美しさが見られます。
⑵滝からは一旦分岐まで戻り、

大パノラマの【時坂峠】へ向かいます。
⑶時坂峠からは景色を楽しみながら【浅間嶺山頂】へ。
⑷【昼食】見晴しの良い山頂には休憩所があり、トイレや東屋があります。北側には御前山(1405m)、鋸山、御岳山、大岳山(1266m)の山並みが広がります。晴れた日は富士山の展望が抜群です。さらに足を伸ばした所に浅間嶺展望台があります。


画像はこちらからお借りしています。
⑸浅間嶺からは【人里峠】を経て、

数馬分岐へ~浅間尾根登山口に下山します。
⑹浅間登山口バス停から徒歩約15分に【数馬の湯】があり、そこで、汗を流して帰りますが、温泉は【瀬音の湯に変更になるかもしれません。
⑺湯上りは【直会】

お酒を飲みながら、話に花を咲かせましょう。
③帰り…西東京バスで、浅間尾根登山口から武蔵五日市駅へ(所用時間:約50分、料金:900円)
上記はこちらの文章を参照させて頂きました。
❹【檜原村】と【浅間神社】について…wiki参照
★①【檜原村の歴史】
⑴【縄文時代】…現在、檜原村村域となっている地域には【縄文早期】以降、人が住んだ跡が幾つも発見されています。【縄文中期】になると、現在の檜原村の各集落がある地域にはそれぞれ1家族から3家族程度の規模で人が定住していたと考えられ、縄文期の村域の人口は20~40人程度であったと推測されています。
⑵【古墳時代】大陸からの渡来人系の集団が近畿地方から移住したと考えられ、【人里(へんぼり)集落】の名前の由来は、「フン」「ボル」(モンゴル語で人間を意味する「フン」と、新羅語で集落を意味する「ボル」)が訛ったものではないかとの説もあります。
⑶【8世紀頃】【河内の高麗系の渡来人集団】【高安氏と橘戸氏】は人里集落の渡来人系集団を頼って来住し、南秋川沿いにある人里から浅間尾根を越えた北秋川沿い(現在の小岩)に定住しました。この集団の長は代々「宿辺少将【橘高安】(やどりべのしょうしょう:たちばなたかやす)」を名乗りました。
【10世紀後半】…北秋川と南秋川を隔てる【浅間尾根】には、とある高貴な人物の墓所があるとの口伝が小岩集落には伝えられていますが、それによると、【安和の変(969年)】の際に追っ手がかかった左兵衛大尉【源連(みなもとのつらぬ)】は東国に逃亡して、橘高安にかくまわれ、後に、第62代【村上天皇】の子の【為平親王】の第4子【為定親王(源為定)】を呼び寄せたとされ、小岩集落にある「王子が城」「「王子川」タメサダヤカタ」の古地名がその理由として挙げられています。
【12世紀頃~1590年頃】…【平山氏による支配】…【武蔵七党の日奉氏(西党)の勢力】が村域に及んでいたと推測されています。【あきる野市の大悲願寺】の過去帳及び【小岩の宝蔵寺】の縁起(勝軍地蔵縁起)によると、宝蔵寺の創建は12~13世紀にかけて活躍した平山氏(日奉氏)の武将【平山季重】とされています。平山氏はその後、1546年の川越城の戦いを経て、【後北条氏】に仕えました。
【鎌倉時代】…和田義盛や吉野重季の一族が落ち延びてきて、村域に住んだとの伝説が残されており、和田集落は和田一族が住んだ場所であると考えられています。
【南北朝時代】数馬集落は南朝側で戦った【小野氏経】が移り住んだ集落です。
【甲斐の武田氏滅亡の際】に逃げてきた人々が【神戸集落】に定住しました。この時期に太神楽(1545年)や式三番(1561年)が始まりました。
【落人伝説】…その他にも、各集落には様々な時代に村域に逃げてきた落人が家の先祖であるとの口伝が数多く伝わっています。
⑼【1590年】豊臣秀吉の関東侵攻の際、【後北条氏】に仕えていた【平山氏重】は檜原城を守り、【八王子城の落城と同じ日】に檜原城も落城して氏重は敗死しています(これにより平山氏本家は滅亡)。檜原城の落城の経緯には諸説あり、氏重と八王子城代家老の横地堅物は一戦して敗北したという説と、氏重らは戦わずに城を捨てて自刃したという説があります。また氏重の息子の氏久は宗白と改名して、檜原城落城後も引き続き檜原に居住したとされています。
【江戸時代】、【天領】となり、㈠【代官】が置かれました。
ⅰ)五日市から浅間尾根を通って甲斐に抜ける道は甲州中道と呼ばれ、甲州道中の裏街道として盛んに利用されました。本宿の橘橋には「口留の番所」と称する番所が置かれ、甲州中道を通る者を監視しました。
ⅱ)檜原は代官の下で23の組に分けられていて、村民の代表者として世襲制の名主がおり、また各組にはそれぞれ年寄百姓代が置かれていて(合計で46人)、住民による自治が行われていました。
㈡主な産業は(ⅰ)炭焼きや(ⅱ)林業で、(ⅰ)檜原で焼かれた木炭は五日市に運ばれて売却され、1789年に檜原からこの販路で出荷された木炭は135163俵でした。
(ⅱ)江戸の街作りや火事によって檜原の木材需要は増え、林業も盛んになり、当初、檜原には木挽き師や杣師がいなかったので、青梅から技術が導入されました。この頃の檜原の山林はモミ、クリ、ケヤキ、ツガなどの原生林で、切り出された木材は筏師によって秋川、多摩川を流され、江戸市中へと出荷されました。
【檜原村の現在の産業】
檜原村は山に囲まれているため、昔は【林業】や【製材業】が盛んでしたが、近年は昔ほど盛んではなくなりました。
今は山の石を取る【採石業】が行われている他、

公共事業などを受注する土木・建築等の建設業が多いです。
山の斜面の日当たりの良い所では、水はけの良い土地を利用して、【ジャガイモやコンニャクイモなど、芋類の栽培】が行われ、その他、山の涼しい気候を生かした【シクラメン】などの栽培や、山のきれいな水を利用した【ワサビ】、また、【きのこ栽培】なども行われています。
【食品加工】としては、【コンニャク、豆腐、おやき、漬物】などの生産が行われています。
その他、【手工芸品】の生産として、木工品、陶芸品、竹炭などの工芸品の製作、草木染め、刺し子などの手芸品の製作なども行われています。
また、豊富な自然を利用した【観光・サービス業】も多い。民宿、旅館、キャンプ場、釣り場、温泉、土産物店、飲食店などがあります。
★【浅間(せんげん/あさま)神社】は…「浅間」を社名とする神社で、主に富士山に対する信仰(富士信仰/浅間信仰)の神社です。
①⑴【富士信仰】に基づいて富士山を神格化した浅間大神(浅間神)、または、⑵浅間神を記紀神話に現れる木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)と見てこれを祀る神社です。
・⑴富士山は古くは「福慈神」・「不尽神」と記載されるような【霊妙な神山・日本鎮護の神山】でしたが、奈良時代末から火山活動活発化し、火山神(浅間神)としての信仰【浅間信仰】として全国に広がりました。
・「浅間(あさま)」の語源については諸説ありますが、長野県の浅間山のように火山を意味し、「あさま」は古称で、もう1つの称「せんげん」は中世以降から用いられたとされます。
⑵浅間神と木花咲耶姫命が同一視されたのには、【木花咲耶姫命の火中出産】が関係しています。
②中には木花咲耶姫命の父神:大山祇神や、姉神:磐長姫命を主祭神とするものもあり、それらを含めて全国に約1,300社浅間信仰の神社があり、これらの神社は、富士山麓をはじめとしてその山容が眺められる地に多く所在します。
・【全国浅間神社の総本宮】富士山本宮浅間大社(富士山南麓の静岡県富士宮市に鎮座)。浅間大明神ともいう。駿河一の宮。富士山の 8合目以上を神体。山頂に奥宮。例祭 11月4日。
・後に、【浅間神】は神仏習合により【浅間大菩薩(本地仏:大日如来)】とも称されました。
【祭祀の特徴】として、主要な浅間神社は⑴山中に祀られた山宮と⑵麓の集落に鎮座する里宮が対をなして祀られることが挙げられ、これは、⑴【山宮が富士山を遥拝する場所】、⑵【里宮は湧水池・湖沼周辺】で、【鎮火を祈る場所】であると解されています。
【コノハナノサクヤヒメ(ビメ)】は…日本神話に登場する女神で、一般的には木花咲耶姫(木花之佐久夜毘売『古事記』、木花開耶姫『日本書紀』)と記されます。
①天照大神の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)の妻で、オオヤマツミ(大山積神、大山津見神、大山祇神)の娘で、姉にイワナガヒメ(石長比売、磐長姫)がいます。②ニニギノミコトの妻として、火の中でホデリ(海幸彦)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦)を生みました
日本神話では…①【結婚】…日向に降臨した天照大神の孫【ニニギノミコト】と、笠沙の岬(宮崎県・鹿児島県内に伝説地)で出逢い、求婚されました。【父のオオヤマツミ】はそれを喜んで、姉のイワナガヒメと共に差し出したが、ニニギノミコトは醜い【イワナガヒメ】を送り返し、美しいコノハナノサクヤヒメとだけ結婚しました。オオヤマツミはこれを怒り、「私が娘二人を一緒に差し上げたのはイワナガヒメを妻にすれば天津神の御子(ニニギノミコト)の命は岩のように永遠のものとなり、コノハナノサクヤヒメを妻にすれば、木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからです。コノハナノサクヤビメだけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のように儚くなるだろう」と告げました。それで、その子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのです。
②【火中出産】…コノハナノサクヤビメは一夜で身篭るが、ニニギは国津神の子ではないかと疑いました。疑いを晴らすため、誓約をして産屋に入り、「天津神であるニニギの本当の子なら何があっても無事に産めるはず」と、産屋に火を放って、その中で、ホデリ(もしくはホアカリ)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦、山稜は宮崎市村角町の高屋神社)の三柱の子を産みました。ホオリの孫が初代天皇の神武天皇です。
噴火を鎮めるために富士山に祀られた【水の神】
・上記の説話から【妻の守護神、安産の神、子育ての神】とされています。
【ご神木】は…名前にちなんで【桜の木】です。

+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚ 

★下記ブログランキングに参加致しました。

下記3つをポチィと押して下さい。あなたのポチィが励みです。

よろしくお願い致します。


■にほんブログ村  こちらをポチィと押して下さい!!!

■人気ブログランキング こちらをポチィと押して下さい!

■精神世界ランキング  こちらをポチィと押して下さい!

+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚     

スケジュール・予定【事前予約制】

現在は【事前予約制】で、イベント、ワークショップ、お話会、個人セッション、カフェタイム等を行っています。

お問い合わせは 【図書館カフェHabiRoad  平井克也】 迄ご連絡下さい。       
a.右記メールアドレス  habiroader@yahoo.co.jp    
b.平井克也へのfacebookメッセージ 

https://www.facebook.com/habiroad
c.電話:図書館カフェ:  03-6380-5892、070-6439-3695      
のいずれかでお願いします。      
+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚     
【図書館カフェ HABI ∞  ROAD 】 

■店内画像

    
【ブログ】http://ameblo.jp/skmhirai/    
【フェイスブック】(図書館カフェ)http://www.facebook.com/habiroader     
【営業時間】10:00~21:00  (予約制)    
【電話番号】  03-6380-5892  070-6439-3695    
【メール】habiroader@yahoo.co.jp 
【住所】渋谷区千駄ヶ谷5-32-5  GSハイム新宿南口1階     
(新宿高島屋近くの新宿パークホテル前のファミリーマートを新宿御苑方面に10m)

アクセス(道順) 

■地図
【交通】JR「新宿駅」新南口から徒歩7分、JR「代々木駅」東口から徒歩6分 、    
地下鉄「新宿3丁目駅」E-7、E-8出口から徒歩3分     
【店主】 平井克也     
【フェイスブック】https://www.facebook.com/habiroad

 
+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚  
●宇宙エネルギー研究所様の三種の神器無料お試し中 
●マコモ試飲:1杯無料 ●マコモ販売(1袋:¥150~¥8820) 
医王石販売(1袋:¥2000+税)

●アレッポの石鹸販売(1袋:¥540)

+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚  
to HABI ∞ ROAD(いろんな幸せな道=彼岸への道) 
毎日毎日、本当に幸せで、ありがたい 
今起きていることは、自分に必要なこと 
感謝すべきことしか、起きていない。 
気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返しで、 
だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。 
幸せだって 感じる 
ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう) 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5218

Trending Articles