【4】小満の養生法…日々の暮らしが、養生!
病気の発生は、邪気により、人体の正気が不足することが原因なので、「病気を予防して、健康を保つ」ということは、「身体の正気を増強し、邪気に侵されることを防ぐ」ということから始めることが重要です。
また、私達の身体は有機的なトータル(全体的)なものであり、外部の環境とも密接な関係があり、自然の法則を把握し、自然界の変化に順応し、身体と内外の環境の調和を保たせなければなりません。
その時期にあった生活(飲食等)、その人の体質・症状にあった生活(飲食等)…これらを意識して心がけることはとても重要なことです!
今の時期に気をつけたいことを知り、気を配り、実行すれば、身体も楽になるし、変わってくると思います。
なので、ご自分の身体(=小宇宙)を知り、季節を知り、自然(=宇宙)を知る。そして、日々の生活を楽しく暮らす。
それが目的なのではなく、それが養生そのものなのです。(養生の意味:生活に留意して健康の増進を図ること。)
私達の日常の暮らし、そのものがそのまま養生でもあり、スピリチュアルなのだと思います。
だから、「嬉し、楽しで」、楽しんでいきましょう!
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さて…そろそろ衣替えの季節で、春物から夏物への切り替わりの時期です。
身の回りの夏支度が終わったら、身体も夏に向けて準備していきましょう。
毎年この頃から急に気温が上がり始め、朝晩は涼しくても、昼間は夏のような暑さになることもあります。
また、この時期は、暑さと湿度で気分も落ち着かず、精神も不安定になりがちです。 この時期を快適に過ごせる様、養生しましょう。
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夏の養生法として、中国最古の医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」に書かれている【季節(夏)の養生】で、こんな風に書かれています。
「❶夜臥早起❷無厭於日❸使志無怒❹使華英成秀 使気得泄 若所愛在外。」『素問:四気調神大論』
★印は食養生…取り除き過ぎてもダメ、取り入れ過ぎてもダメなので、バランスをとるのがキモです。
❶「夜に臥し早く起き」…夜は遅く寝て、朝は早く起きるのです。(※昔の人は日の入りと共に寝て、日の出と共に起きる…といった生活だったと思います。)
●早寝早起き(11時前には寝て、7時前には起きる)で、体内の「陽」を養い、「陰」を助けましょう!…この時間の睡眠の成長ホルモンの恩恵を受けて、脂肪代謝をアップさせましょう
❷「日を厭うことなかれ。」…外の暑さや日光を嫌がらず、外に出て、動くべきです。
❸「志をして怒りを無く」…気持を愉快にすべきで、怒ってはいけません。(怒ると気が上がり、体の陽気が上がりすぎてしまい、健康に影響を及ぼすことになります。)
●物事にイライラせず、いつも愉快に、穏やかに、気持ちよく過ごしましょう!
①精神面では、心持ちを良好な状態に保ち、喜び過ぎたり、怒り過ぎたりして、【心臓】の陽の気を傷めることは避けましょう。
高齢者は、更に気血の流れが滞って、【心臓病】の発作を引き起こさないように注意が必要です。
②この時期の食養生のポイントは「ストレス解消」です。
ストレスが続くと自律神経が乱れ、ストレス過多=交感神経優位ということになるので、免疫力も下がります。
中医学では、自律神経を司るのは「肝」なので、肝の働きを助けて、滞りがちな気のめぐりをスムーズにする食材を積極的にとるとよいです♪
ちなみに、怒りは肝臓にたまって、悲しみは脾臓に溜まりますので、ストレスの大半は怒りなので、肝臓をケアするというのは理にかなっています。
★①【安神(=気持ちを安らかに、穏やかにする、精神を安定させる)】…⑴食材:玄米・小麦・アーモンド・蓮の実、青梗菜、百合根、ヤマブシダケ、あさり、いわし、牡蠣、しじみ、ひじき、紅茶、ジャスミン、緑茶など⑵嗜好品:烏龍茶、紅茶、ジャスミン茶、緑茶、赤ワイン、白ワインなど
★②【平肝(=肝臓の高ぶりを抑えて、正常にする)】…食材:菊花、クレソン、ししとう、せり、セロリ、トマト、ピーマン、あなご、クラゲなど
★③【気のめぐりをよくする理気】…食材:玉ねぎ、ピーマン、かんきつ類、三つ葉、鮭、酒など
★④【補肝の働きのある食材】…梅干し 酢 かんきつ類など
❹「華英を秀と為させしめ 気を泄らすを得さしめ 愛する所をして外に在るが若くせしむ。」…花のある植物と同じように満開にさせ、体内の陽気を外に向かって開き、通じ、発散することができるようにさせるのです。
●適当な運動をして、陽気である汗を適度にかきましょう!…夏は陽気が一番強くなる時期でもあるので、体内の陽気も外に発散させたないと身体に篭もってしまいます。
①本来、夏は自然界の陽気が上がる季節なので、「外に多く出て、動かなければならない」というのが夏の自然界における陽気の上昇に合わせた養生で、これが夏に適応し、「長気」を保養する法則です。この法則に逆らうと、心気を損傷し、秋になって瘧疾を発することになり、秋の収の力が少なくなり、冬になると更なる重い病を発する可能性があります。
②体内で陽気が多い所は、心臓や肺なので、心に熱がこもると、心臓を悪くしたり、肺に篭もると、咳が出たりします。秋になってから、咳が出て…と言う人は、夏の養生不足が原因かもしれません。
※中国医学の理論では、「立夏」前後は心臓の生理的活動が活発になると言われ、春から夏になる時に気候の変化に応じて、【心臓】に注意を払うことが大切です。
人と自然界は一体のものであり、自然界の四季の盛衰や変化は、人体の五臓の効能や活動と相互に関わりあっています。
心臓は「夏」と相応していて、夏の時季には心臓の陽の気が最も旺盛になるとも言われ、その為、夏の間はことさらに心臓を保養することが必要です。
③「汗をかく」ということは、現代ではかなり難しくなってきています。
上記の『素問:四気調神大論』以外の養生は…
❺これからエアコンなどもフル稼働してくるので、自分で調整出来ない場などでの【冷え】に気をつけましょう。
・急に暑く感じるようになると、つい【薄着】になったり、冷たいものが欲しくなったりしますが、この時期にはむやみに【体を冷やさない】ことが大切です。
・夜の就寝時や、外からエアコンの効いた室内に入る時などに、注意が必要です。風邪をひかないようにしましょう。
・エアコン等の涼風に長くあたらないようにしましょう。
・冷水に浴さないようにしましょう。
・日常にキンキンに冷えた飲み物や食べ物を取り過ぎるのは身体に悪影響です。(運動をして、火照った身体をクールダウンするには、適度に冷えた飲み物は大丈夫です)
※夏は陰気隠れて、腹中にあるので、食物の消化が遅くなります。冷えた飲食物は、体を冷やし、ダイレクトに消化器系の働きを低下させてしまいます。
そうなると、梅雨時期にダルさがひどくなったり、夏に夏バテ、神経性の痛み、頭痛、胃腸の風邪、腰痛など、様々な体のトラブルを招いてしまうこともあります。最悪の場合、「心臓病をおこす引き金になる」とも言われています。
また、寒くなる頃に風邪をよくひいたり、咳や気管支炎になりやすい人は、梅雨前~夏にかけて冷たいものを摂って胃腸を冷やしてしまって水分の代謝が悪くなっていることが多いのです。
なので、多食せず、温なる物を食べ、脾臓・胃をあたためましょう。
★①『陽を養い陰を助ける』食材は…小豆・緑豆・きゅうり・トマト・ニラ・さくらんぼ・サンザシ・鮒・鴨などがあります。
★②身体を温める食材は…いわし・エビ・かじき・マグロ・鮭・鶏レバー・鶏肉・豚レバー・生姜・ニンニク・みょうが・シソ・ニラ・酒粕・酢・中国山椒※・胡椒※・唐辛子※(※は食べ過ぎに注意です)
★③水分をとりのぞく食材は…大麦・はとむぎ・緑豆春雨・緑豆・小豆・黒豆・金針菜・きゅうり・トウモロコシ
★④湿度も徐々に上がってくるに従い、胃や膵臓への負担も増してきますので、脾臓と肝臓に気遣いながらお過ごし下さい。
とうもろこし、はとむぎ、いんげん、せり、冬瓜、トマト、玉ねぎ、枝豆、青魚など…が良いです。
★⑤脾臓を助ける食材は…粟・うるち米・大麦・米麹・はとむぎ・じゃがいも・タピオカ・やまいも・ソラマメ・いんげん豆・黒豆・大豆・エシャロット・枝豆・オクラ・生姜・とうもろこし・茄子・にんにくの茎・レタス・オレンジ・ココナッツ・アンチョビ・いわし・すずき・はも・牛肉・鶏の砂肝・白ワイン・豆板醤など…
⑥胃腸の調子がすぐれない時は、【足三里】に【お灸ケア】をするといいです。
⑦先のことも考えながら、適度なクールダウンを目指して下さい。
❻夏の気候は蒸し暑く、湿度が高いため、涼しい所で寝ると、早朝の涼しさが睡眠をむさぼり、朝遅くまで寝ているようならば、リューマチ・関節痛、風湿症・湿性皮膚炎などを引き起こしやすくなります。
この時期は皮膚病の高い発病期で、湿気が筋肉と皮膚に蓄積し、その湿が熱を生み、風疹が流行するのもこの時期です。
●各種の類似する【皮膚病の人】は、飲食面では、できるだけさっぱり、あっさりした肉抜きの淡白な菜食をとるよう心がけましょう。
★①清利湿熱(熱を取り除き、潤いを与える)作用のあるものを常に摂取しましょう。… 例)ハトムギ、ホンカンゾウ・セリ・小豆(アズキ)・ヨクイニン・緑豆・ニンジン・大根・レンコン・長芋・山芋・クログワイ・芹・きくらげ・冬瓜・ヘチマ・キュウリ・スイカ・トマト・クロキクラゲ・ソウギョ・白身魚・フナ・鴨肉・アヒルの身・ヘビの身等…。
★②脂っこい物や甘い物、生もの等助湿の食品は避けましょう。…
例)動物性脂肪や刺身(生臭い魚類)など。酸っぱいもの、渋いもの、辛いもの、性が温熱に属しのぼせを助長するもの、および油で炒めたもの、いぶしたもの、 コウリャン、味の濃いもの、甘いもの、脂肪分の多いもの、滋養分の多いもの、脂っこいもの、生のもの、湿性のもの、湿気を助長するもの、
★③酸渋辛辣(酸っぱい渋い辛いもの)で、性が温熱(体を温めるもの)の揚げ物や焼き物、燻製の食品なども避けましょう。…
例)生葱(ネギ)・生の大蒜(ニンニク)・生姜・ワサビ・唐辛子・からし粉・胡椒(コショウ)・ウイキョウ・シナモン・桂皮・韮(ニラ)・ナス・きのこ・海の魚・海老・蟹等の各種海鮮及び牛肉・羊肉・犬・アヒル・ガチョウなど。
❼炎天下の暑い所に長時間いないように気をつけましょう!また、汗も沢山かくので、津液の消耗にも注意しましょう。
体内の水分が失わるので、しっかり水分を補給することも忘れずに。
★①生津(水分を補給するもの)…豆乳・豆腐・エリンギ・オクラ・きゅうり・アスパラガス・白きくらげ・ズッキーニ・冬瓜・白瓜・オリーブ・トマト・杏・イチジク・すもも・梨・びわ・マンゴー・メロン・桃・ライチ・梅・いか・くらげ・はまぐり・ぶり・あわび・鮎・豚肉・卵・チーズ・牛乳・ヨーグルト・甜杏仁・甘酒・緑茶・プーアール茶・ビール・白ワインなど…
★②汗で失われるミネラルや、ビタミンが豊富な旬や初物の果物…イチゴ、あんず、キウイ、ライチ、スイカなど…
★③発汗量が増すと、その分血液の流れが滞り、心臓に負担がかかりやすくなります。
中国では昔から、小満の頃には苦味のあるものを食べるとよいと言われていますが、苦味のもとは、心臓に良く、また体内の熱を取り除く働きがあります。
例えば、お茶や苦瓜、また、飲みすぎはいけませんが、ビールなども良いでしょう。
また、血管を柔らかく保ち、きれいな血を心臓に送る働きのある食材(キュウリや、ニンニク、ニンニクの芽や苗、ビワ、桑の実など)もとりましょう。
★④止渇(喉の渇きを改善するもの)…キウイフルーツ、杏、枇杷、葡萄、メロン、りんご、レモンなど
★⑤清熱解暑(熱を冷ます作用のあるもの)…体内に籠った熱や水分を取り除く …きび・はとむぎ・緑豆・春雨・小豆・緑豆・豆腐・アスパラガス・キャベツ・きゅうり・空芯菜・クレソン・パクチー・香菜・ズッキーニ・セロリ・冬瓜・茄子・茗荷・菊花・西瓜・すもも・なし・パイナップル・メロン・レモン・あさり・しじみ・蟹・もずく・ひじき・昆布・若布・牛タン・緑茶・プーアール茶など
★⑥補気(気を補うもの)…うるちまい、赤米、さつまいも、じゃがいも、やまいも、アスパラガス、枝豆、とうもろこし、えんどう、そらまめ、さくらんぼ、桃、鰹、たこ、まぐろ、牛肉、鶏肉など
⑦この時期、偏食は改善し、糖分の過多にも気をつけましょう。
❽運動と養生
①朝早く起きて、昇り始めの太陽に向かって散歩(ウォーキング)をしましょう!そして、体内の老廃物を排泄し、新鮮な空気を吸収して新陳代謝を促しましょう。
②タンポポ茶を飲んで、半身浴しましょう!…体内の毒をどんどん燃やして出してしまいましょう
③足とお腹まわりに、ビワ温灸しましょう!…冷え性が改善され、代謝力アップ!
④赤い野菜、赤い持ち物、赤い物を身につけ運気をはあげていきましょう!
❾乾燥系の隠れ肌トラブル
5月は紫外線の量もぐんと増え、とくに肌の奥深くまで届く紫外線A波の量は真夏に匹敵するほどです。
乾燥したままの無防備な肌には、紫外線も侵入しやすく、しわ、くすみ、たるみなど、肌の老化を引き起こしやすくしますから、要注意です!
①紫外線や乾燥対策は、帽子・日傘を使って日焼けを防ぐ、しっかり保湿する、など外側からのケアも大事ですが、体の内側からの働きかけもとても大切です!
②身体に血と水をきちんと補い、ビタミン類、コラーゲンなどをバランスよく食べ、睡眠を十分にとりましょう!
★③肌を潤す食材は…豚肉、牛乳、チーズ、アスパラガス、小松菜、はちみつや、血を補うほうれん草、レバーなどがお奨めです。
ビタミン類を多く含む野菜…β-カロテンたっぷりの人参・ピーマン・モロヘイヤ、ビタミンCが豊富なパプリカ・パセリ、レモン・キャベツ、ビタミンE含有率の高いアボカド・アーモンド・かぼちゃなどもいいです。
★④美肌の定番は…
⑴ハトムギで、皮膚症状を改善する漢方薬にも配合されていて、中国ではシミの薬膳として有名です。 余分な水分の排出を促し、胃腸の調子を整え、皮膚や呼吸器の炎症をやさしく抑えます。ご飯と一緒に炊き込んだり、お茶として飲んでもおいしいので、気軽に暮らしに取り入れることができます。
⑵そら豆…これも同様に、水分の排出に効果があり、胃腸に元気を与えてくれます。 塩で茹でてそのまま食べたり、そら豆ご飯にしたり、ポタージュや炒り豆もおいしいです。
❿血管を丈夫にするのも、老化させるのも、この季節の養生が大切で、血液の質を高め、血管壁や血管の管そのものを丈夫にします。
★スイカは、体熱の発散や利尿などの効果があり、日射病や熱射病にも有効で、高血圧の体質改善にも効き目があります。
冷房に頼らず、体温を整えますが、冷え性の人には向きません。
(※老化の指標としては、「骨年齢」「血管年齢」「腸年齢」の3つが重要と言われています。)
★⓫「小満」のさっぱりした食事養生のススメ
小満は、動植物の成長や活動が生気に満ちる時期であり、一年で最もエネルギーを必要とする季節でもあります。
ですので、たんぱく質、ビタミン、炭水化物など、いろいろな栄養をまんべんなく摂ることが重要です。
①一日の食事の割合を、昼6,夜4に設定
・朝は解毒が進んでいる時間なので、断食がお勧めです。(どうしても取りたい方は、脾胃を温め、消化に負担がかからない梅醤番茶や味噌汁などの水分を)
・昼は玄米のおにぎりや、野菜を入れた玄米チャーハン、とろろそばなど、エネルギーに変わりやすい食事!
・夜は、炭水化物を止めて、高野豆腐や野菜の煮物、たまには脂の少ないお肉、魚など血肉に変換させるための、タンパク質+野菜、海藻、きのこ類を、主食にしたりスープにしたりして摂る!
②一日のトータルの食事で、炭水化物5,タンパク質2,野菜類3に設定…これは歯の割合に合った食事で、消化酵素もこれに対応しており、脾胃に負担がかかりにくい割合です。
③1回の食事で、炭水化物とタンパク質とをなるべく同時に摂らない(どちらかを抑えて食べましょう)
・炭水化物とタンパク質は、消化する酵素がそれぞれに違うため、同時に摂ると、消化に時間がかかり、脾胃に負担がかかりやすいです。
未消化のタンパクは血液を汚しやすく、解毒代謝能力を落とし、余分なモノが蓄積されやすくなります
④とにかくよく噛んで食べる…唾液は天然の抗ガン剤で、消化を促しますので、たくさん出すことが大切です!
⑤大根人参おろしや切り干し大根と干し椎茸のスープを飽きない程度にメニューに取り入れましょう!…どれも、脂肪代謝を促しますので、お腹まわりの贅肉が気になる方に特にお勧めの料理です!
★いずれにせよ、ご自分の身体の声を聞きながら、取り入れられることをお勧めします。それが一番重要です。
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夏の過ごし方は、エアコンの効いた部屋に篭もってばかりではなく、暑さを感じ、体を動かし、汗をかいて発散し、イライラする事なく…楽しく過ごすと言う事です。
また、季節や環境に合わせた暮らしをすることで、心にも身体にも必要以上な負担をかけずに、楽しく過ごせると思います。
逆にこれらに背くと、夏によく活動する心気が痛んでしまい、秋になって瘧(おこり)になるとあります。(逆之則傷心 秋爲瘧 奉收者少 冬至重病 「素問:四気調神大論」)
なので、夏の養生をいかにするかで、来る秋冬を健康に過ごせるのです。
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