今年の春は小豆島旋風!甲子園は小豆島高校、図書館カフェは愚放塾目玉の【ハンドライティング】で運命の人に出会いましょう!
★2月20日(水)&28日(日)14時~17時、香川県の「二十四の瞳」(著:壺井栄)とオリーブ生産量日本一で有名な小豆島(瀬戸内海の離島)で、あるがままに感性を遊ばせ、創造性を養った新時代を担う人間を育成する【愚放塾】を主宰されている【木戸佑兒】さんをお招きして、『世界で一つだけの花(=本来の自分)に目覚めるお話&ワーク』を開催致しますが、
今年、春の<第88回選抜高校野球>に21世紀枠で、木戸さんの【愚放塾】のある小豆島の(香川県立)小豆島高校が、春夏通じて初の甲子園出場が決まり、選手17人(三十四の瞳)がつかんだ夢の切符に人口約3万人の小豆島は沸いているそうです。
★この小豆島高校野球部を率いるのは、32歳の青年監督:【杉吉勇輝】さんです。
〈監督履歴〉香川県の進学校・丸亀高校野球部の出身で、甲子園にも出場。その後、慶応大野球部でもレギュラーとして活躍。
大学卒業後は都市銀行に入行するものの、「高校野球の指導者に」という夢を追いかけて退職し、香川県内の高校教員に採用されると、小豆島高校赴任1年目で野球部監督を任されます。
彼は、部に蔓延していた「負けて当たり前」という雰囲気を払拭し、弱小野球部を変革しました。部員数の少なさをハンディではなく、メリットに変える工夫をしていて、効率的に練習し、一人ひとりへの指導もきめ細かくしています。
①【モットー:エンジョイベースボール】
②【根性主義よりも科学的トレーニング】
島外から講師を招いて科学的なトレーニング理論を取り入れる一方、根性主義の象徴でもある丸刈りを廃止しました。
③【選手の自主性を尊重】
選手の自主性を重視し、月の初めに全体練習のスケジュールを選手に渡し、選手はそれに沿って、練習メニューを考えるのだそうです。
上記のような改革が実って、部員はわずか12人(二十四の瞳)で、2012年の春の香川県大会優勝という快挙を成し遂げ、今回、春の<選抜高校野球>初出場を成し遂げました!
画像⇒http://blog.goo.ne.jp/misakihitomi/e/ee145459bded95b1671736b87c9e8b74
やはり、【指導者】というのは、重要ですね♪
★木戸さんの【愚放塾】も効率的に練習し、一人ひとりへの指導もきめ細かくしています。
①【愚放塾のモットー】は「無理させない、楽させない、見放さない!」です。
②【愚放塾のルール】はたった一つ、「自分の心に嘘をつかないこと!」です。
嫌なことは嫌、好きなことは好き、子供のように自由奔放に過ごして下さい。
③【塾生の自主性を尊重】し、塾生一人一人が自分の中に眠っている宝物=本来の自分を見出し、その個性を生かした仕事に就くこと、すなわち、「天職につく」ことを目標にカリキュラムも組み立てられています。
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★【愚放塾】とは?
❶【愚放塾】という名前は、天賦の才能は、常識人には分からない「愚かな」所に潜んでいて、かけがえのない美質は、世間のモノサシから「放たれた」所に現われるので、そんな意味を込めて【愚放塾】と名付けたそうです。「愚か」であることは、時にとんでもない力を与えてくれ、バカバカしいことの中にこそ、大きなエネルギーが宿りますし、「放」という言葉には、自由気ままな開放的なイメージがあり、「放心」という言葉は、ただボケッとしている状態ではなく、気がかりな事、くよくよ思い悩んできた事を心から払いのけ、魂が体から抜け出て、あちらこちらをさまよい歩く心の気ままな旅のことを言います。
また、彼が好きな二十代の前半でアップル社を創業し、iphone やipad を発明した【スティーブ・ジョブズ】の、自由奔放な生き方にも敬意を表して、「愚放塾」と名付けそうです。
ジョブズがスタンフォード大で行った名スピーチの結びの言葉で「ハングリーであれ、愚かであれ(Stay hungry, stay foolish)」と言っています!彼は私生児で生まれ、大学は中退、就職もせず、確固とした技術もキャリアもないまま、彼は自宅のガレージで友達と仕事をはじめました。彼は、決して世間でいう賢い道を歩んだのではなく、はじめから世間のモノサシからは外れていて、むしろ世間の常識などお構いなしに、自由奔放な生き方をしたのではないでしょうか?
世間の目にはさぞかし「愚か者」と映ったに違いありませんが、ジョブズが自分の好きな道だけを存分に生きたからこそ、希代の成功を手に入れられたのではないでしょうか?
➋愚放塾の【基本理念】は【つなぎなおし】(漫画家の【武富健治】さんがバガヴァッド・ギーダーの教えに通じるものと言っている)です。
【つなぎなおし】とは?・・・(下記にも記載)
①自分の潜在性を引き出すための手段です。
②自分の心のシミを取り去り、自分がこの世に生を受けた意味を見つけ、その使命とつながることです。(=成長する過程でたくさんまとった情報の衣を脱ぎ去り、生まれ持った遺伝子情報と直につながることです。)
③現状を打破するために「今の自分」から逃げ切る【自己変容】の思想です。
文字通り、今までの繋がりを断ち切り、新たな環境と繋がり、新たな自分と繋がり、新たな人と繋がり、新たな行動と繋がることです。
人は誰でも、「頭では変わりたい!変わることが必要だ!」と思っていても、心は、現状維持の方が居心地良いと感じていて、実は、頭より心の方が頑固なのです!
私達は日々絶えず何かと繋がりながら、その繋がりの中で生きていて、その絶え間ない繋がりの運動が、長い時間をかけて複雑に配線された結果が、「今の自分」なのです。
変わろうとしても、なかなか変われないのは、「配線が固定化」し、心に「融通性」がなくなっているからです。それは、現状のままでいる方が、むしろ居心地がよく楽だからです。
【つなぎなおし】とは、その「固まった配線を繋ぎなおす」、いわば「配線工事」のことです。
配線をすっかり変えるために新たな配線板が必要なように、自分という配線装置をつなぎなおすにも新たな環境が必要です。柔軟な心を取り戻すには、思い切ってご自分の環境を変え、思う存分チャレンジできる居場所に身を置くことが重要です。その生活の中で、自分の「好き」を大切にして行動し、新たな教育と繋がり、新たな見方と繋がり、新たな感性と繋がり、新たな行動と繋がる・・・その諸々の【つなぎなおし】の結果、自分自身が一新し、再スタートを切り、新たな自分と繋がり、【自己変容が起こる】(今まで眠っていた自分の才能に目覚める)のです。
❸【愚放塾の使命】は、人にも機械にも取って代わられない、新時代を担う人間を育成することです。現代社会に生きづらさを感じ、自分の活かし方を見出せないでいる若者たちの問題(休学、不登校、ニート等)の原因は、能力にあるのではなく、対人関係にあります。
人と接することや集団で行動することなどに苦手意識を持つ若者が、自信を失い、将来に不安を感じ、悲観的になっているではないでしょうか?
愚放塾は、人とのコミュケーションがうまく取れないばかりに、本来の可能性を閉ざしてしまっている若者のための塾です。すぐそこに海があり、裏に山があり、緑に囲まれた農園があり、そのような自然に恵まれた環境のもとで心を癒し、少人数制の共同生活で、新しいコミュケーションのとり方を学び、生きる土台をしっかり作り、相手のありのままを受け入れ、自分のありのままを受け入れてもらう、互いに認め合い支え合う関係を築き(=「支援力」)、「互いが自分の心に正直になれる居場所」を自分たちで作っていきます。
そして、【つなぎなおし】をコンセプトに、塾生たちの自主性を尊重し、それぞれが、新たな自分と繋がり、新たな仲間と繋がり、演劇と農業を教育的に活用した【新時代を先取りする新たな生き方と繋がるための教育プログラム】によって、あるがままに感性を遊ばせ、創造性を養った新時代を担う人間を育成していきます。
■【教育プログラム】塾生一人一人が自分の中に眠っている宝物=本来の自分を見出し、その個性を生かした仕事に就くこと、すなわち、「天職につく」ことを目標にカリキュラムも組み立てられています。各自が「ドリームストーリー」を演じる演劇の授業と自分の使命を見つける「ミッションワーク」によって、自分のやりたいことがはっきりしたら、
三か月プログラムの最後の一か月は、とことん自分の才能を磨くトレーニングをし、やりたいことをやりたいだけ、やりたいようにやります。【愚放塾】のネットワークを生かして、塾生のジョブトレーニングのサポートをします。
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★【愚放塾:塾長:木戸佑兒 (Kido Yuji )さん:プロフィール】
1957年、山梨の農家に生まれる。幼少よりコンプレックスを抱えた内気な性格だったが、25歳より演劇を始める。【演劇】により「自分と向かい合い、ありのままの自分を肯定する」ことで、劇的な自己変容を経験。
演技とは「繕った自分」を剥いでいく作業であるという信念をもとに中学、高校で教鞭をとりながら24年間、演劇部の顧問をつとめ、その傍ら劇団を主宰。
演劇活動30余年、のべ600人以上の若者を指導した。教職を辞した後、NHK カルチャーセンター講師、市民演劇ワークショップを通じて【演劇メソッド100】を案出、【自己開花教育プログラム】を確立。
2007年に【ガンを発症】。死の一歩手前のところで救われる。
この体験が「自分が必要とされるところで、人や社会のために役立つことを精一杯したい」という思いを強くし、【愚放塾】を創立する原動力となる。
2012年10月から1年間、(株)エン・ジャパンにてプレゼン上達・ワークショップ(面接対応)を行う。
2014年9月9日【愚放塾】↓開塾。
http://guhoujuku.com/
●愚放塾の具体的な教育方針をさらに知りたい方は、是非、Q&A形式の「塾長インタビュー」をお読みください↓。
http://guhoujuku.com/wp-content/uploads/2014/04/itv.pdf
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木戸さんのワークは、一人一人が【自分の中に眠っている宝物=生まれ具わった生きる力=本来の自分=世界で一つだけの花】を見出し、型にはめずに、あるがままに、元々特別なオンリーワンの個性を花開かせ、その個性を生かした仕事=「天職」に就く」ことを目標に組み立てられていますが、
今回の図書館カフェでのメインのワークは、【愚放塾】の目玉の【ハンドライティング】です!
人が集まると話題は、そこにいない人、芸能ネタ、テレビのニュース等々、自分自身の事はそっちのけで、他人の話に花が咲きます。
そうした会話も楽しいでしょうが、やはり空虚感は残りますよね。思いもかけない心の声を聴き、そして語り合う!
そうではなく、そこに居合わせた人が、みんながみんな、今ここで起こった、自分でも驚くような、ちょっとした心の出来事を語り合います。
そんな不思議な驚きや自分を語る喜びを分かち合う場が、このワークショップの特徴なのです。
自分の知らない自分に出会う仕掛けが【ハンドライティング】です!
★【ハンドライティング】とは、木戸さんが命名したワークで、【愚放塾】では、朝食後にいつもする【重要なワーク】の一つです。その日の自分の【心の声を聴くための方法】で、方法は簡単で、紙を前にして【3分間】、ただひたすら書くだけ…とにかく書く、書く、書く…速く、速く、速く…思いつくままに、考えずに書く。じっくり考えている間などない。どう展開するかもわからない。もの凄いスピードで書くだけ…です。なぐり書きでいいから、筆を止めないのがルールです。
もし筆が止まったら、下敷き代わりの新聞紙の文字を拾って、そこから書き始めます。どういう結末になるか、「紙(神)のみぞ知る」スリリングなワークです。
春の<第88回選抜高校野球>の入場行進曲は【西野カナ】さんの「もしも運命の人がいるのなら」(作詞:西野カナさん、作曲:山口隆志さん)です。
https://www.youtube.com/watch?v=RY0VC4A4saE
「幅広く親しまれており、リズムやテンポのよさが高校野球にふさわしく、はつらつとしている」として行進曲に選ばれたそうですが、
春の選抜高校野球の前に、図書館カフェで、リズムよく、テンポのよく、【ハンドライティング】し、運命の人(=本来の自分)に出会いましょう!
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★『世界で一つだけの花(=本来の自分)に目覚めるお話&ワーク』
【ワークショップの流れ】:14時~17時
① 講師:木戸さんの自己紹介と愚放塾の活動の紹介(スライド)15分
② アイスブレイク(簡単な身体ワーク)20分
③ 参加者自己紹介(10分)
④ 「ハンドライティング」の説明(5分)
⑤ 「ハンドライティング(before)」スタンダード(5分)
⑥ シェア・感想を述べ合う(25分)
⑦ 「ハンドライティングで詩を創る」バリエーション1:二人創作(15分)
⑧ シェア・感想を述べ合う(20分)
⑨ 休憩(10分)
⑩ 「ハンドライティングで物語を創る」バリエーション2:集団創作(10分)
⑪ シェア・感想を述べ合う (20分)
⑫ 「ハンドライティング(After)」」スタンダード(5分)
⑬ シェア・変化を述べ合う(20)分)
※たっぷり語り合いの時間を取りたいと思いますので、状況に応じては⑩⑪は割愛します。
【日時】①2月20日(水)14時~17時
②2月28日(日)14時~17時
【講師】木戸佑兒さん
http://guhoujuku.com/?page_id=233
【料金】3000円
【定員】12人(24の瞳)
※紙はこちらで用意致しますので、筆記用具は各自お持ち下さい!
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❹17時~20時?【懇親会=食事&語り合い&酒】
愚放塾のモットーは【自然との共生】です。食事も【野菜中心の献立】です。
愚放塾では、夕食時に一日の感情の記録をシェアし合います。例えば塾生の心に不安があれば時間を問わずに聴き、納得するまで話し合います。
木戸さんと一緒に語り合いましょう!
①酒をお飲みになられる方:3500円(懇親会のみご参加の方:4500円)
②酒をお飲みになられない方:2500円(懇親会のみご参加の方:3000円)
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上記のイベントへのお問い合わせ、申し込みは
下記のいずれかでお願い致します。
【図書館カフェ 平井克也】迄ご連絡下さい。
a.右記メールアドレス habiroader@yahoo.co.jp
habiroader@willcom.com
b.図書館カフェへのmixiのメッセージ、
c.平井克也へのfacebookメッセージ
d.mixiコミュニティのイベントへの参加
e.電話:図書館カフェ: 03-6380-5892、070-6439-3695
のいずれかでお願いします。
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春は小豆島旋風!甲子園は小豆島高校、図書館カフェは愚放塾目玉の【ハンドライティング】
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