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Channel: 【図書館カフェHabi∞Road】無意識を使って、幸せになる道。
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古神道豆知識&8/30(日)龍犀さんの硬派系スピリチュアルトーク&オープンセッション

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現在の日本は、科学技術や経済が成長した世界有数の先進国で、多くの方が「それなりに」満足している国でもあります。
でも、自殺者数について、ここ10年、連続3万人超とマスコミでも報じられ、問題になっています。※日本には年間15万人ほどの変死者がいて、WHOの基準ではその半分を自殺者としてカウントするので、本当に公表すべき自殺者数は本当は11万人ということで、これは実に他の先進諸国のなんと10倍なのです。(日本では、遺書がない場合は自殺にカウントされず、変死として処理されます。)
こんなに物質的にかなり恵まれた国なのに、なぜこんなにも多くの方が自殺をするのでしょう?
本当に「満足・幸せ」なのでしょうか?
「幸せ」とは、皆様の「魂が輝いている状態」を言います。
実際に、大学を卒業して、就職し、何不自由なく過ごしていたつもりが・・・ある時期にドロップアウトし、その時にスピリチュアルな世界に出会い、救われて、自分が学び、従事者になった。…そんな経歴の人はたくさんいらっしゃいます。
そのまま会社に残っている方も、自分を殺し、いつのまにか麻痺してしまい、今では自分がわからなくなってしまっている方もいるのではないでしょうか?
古神道では、『個々の魂が輝いた人生を過ごすことが一番大切なこと』なのです。
龍犀さんは、「皆様一人一人に魂の輝きを取り戻して欲しい!」と思い、日々活動されています。
龍犀さんにとって、皆様に古の人々の輝きを取り戻す「種」を植え、
古神道という生き方をお伝えし、魂の交流をし、光のシェア・魂を紡いでいきたいというのが、龍犀さんの夢なのです。
まだ、席には若干余裕がありますので、皆様の輝きを取り戻すための「光」を当日体験されて下さい!!
皆様と魂の交流が出来ることを楽しみにしています。


☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*
大好評でした龍犀さんの「硬派系スピリチュアル トーク&オープンセッション」の第2弾が8月30日(日)に行われます。しかも、今回は2部制です。
❶1部(13時~15時)では、①“トーク1”と②オープンセッション&③質問コーナー
➋2部(16時~18時)では、①“トーク2”と②オープンセッション&③質問コーナー
の内容で行います。
上記のどちらからお好きな方でご参加下さい。
もちろん、両方のご参加も大丈夫ですので、どうぞよろしくお願い致します。
❶【トーク1『癒しのエネルギーって?』】
世の中には、ヒーリング・気功・身体加持・セラピーなど、様々な種類のエネルギーが癒し目的に使われています。癒しの提供者が自身で扱っているエネルギーについて、意外と間違った捉え方をしている場合があります。提供者は勉強で本からは学びますが、その【大元の体験】をしていません。エネルギーを最初に見出した人は、自分自身の体験があるので、深く理解はしていますが、生徒達に伝えるには、多分に主観が入り込み、客観的な理解をさせることが不可能に近いからです。
様々な癒しのエネルギーを科学的・医療的に臨床をしてきた龍犀さんが本質を語ります!!
➋【トーク2 『リュウサイ迷走談義』】
龍犀さんは、プロフィールには載せていない経歴が複数あります。その中で、【退魔道士】があります。道士というと、みなさんの中には「幽玄道士 キョンシー」などを覚えている方もいらっしゃると想います。道士時代の迷珍エピソードのいくつかをご紹介します。
②【オープンセッション】
*1部2部とも同じ内容ですが、参加者により質が変わってきます。
今回のオープンセッションでは、参加者全員で【瞑想】をしていきます。
本来、古神道では、元々【自身の御霊を整える鎮魂行】というものがあります。
しかし、この行は行と言うだけに、「一定の型」があります。
経験がない方は、「動作・祝詞の暗唱・奏上の仕方」など、型を覚えるのに大変で、瞑想自体への集中が難しいと思われます。
そこで今回は、準備練習となる瞑想をしていきます。
この瞑想は、誰もが簡単に龍犀さんの誘導で深く瞑想が出来ます。
【チベットに伝わる瞑想法】で、瞑想後に心地が良く、胸があたたかくなり、、人によっては、瞑想中に不思議なビジョンを見て、涙する方もいます。
皆様の心が震える瞑想ですので、お楽しみにされて下さい。
また、龍犀が、ご参加の方達全員を、宇宙に連れて行って下さるそうですよ(〃 ̄∇ ̄)ノ彡
③【質問コーナー】
気ままに日頃、疑問に思われていること等ご質問下さい。
【日時】8月30日(日)
❶1部:13時~15時
①龍犀(リュウサイ)さん トーク1『癒しのエネルギーって?』
②オープン・セッション
③質問コーナー
➋2部:16時~18時
①龍犀(リュウサイ)さん トーク2 『リュウサイ迷走談義』
②オープン・セッション
③質問コーナー
【参加費】❶➋各:5000円 *1部2部両方ご参加(❶+➋)の場合:9000円
【講師】龍犀(リュウサイ)さん
https://www.facebook.com/k.ryuusai
https://www.facebook.com/koshinto.ryuusai?fref=ts
【募集人数】各15名
【介添え人】いわぶちゆういち さん 
https://www.facebook.com/yuuichi.iwabuchi
今回、介添え人として、龍犀(リュウサイ)さんと一緒に会の進行などさせて頂きます。
スピリチュアルTV・月曜MC、りらくぜーしょんるーむAnela 主宰
http://www12.plala.or.jp/anela/
【お申込み&お問い合わせ】
http://mituki44.form.wox.cc/
もしくは、 046-227-1075(あーねら:いわぶち さん)
下記FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/1475728872728256/
*「硬派系スピリチュアル1部もしくは2部 希望」とお書き下さい。
【場所】図書館カフェ HABI ROAD
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-11002620303.html
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【古神道について】
龍犀さんが継承したのは、【琉球古神道】という『沖縄に伝え残る古来の知恵や先人たちの道を示した生き方』です。
古神道の中には、古来の民の精神・叡智がつまっています。
本来、(古)神道とは、神=人であり、人の道を指す言葉となります。そして、「道」は生き方となります。
『古(いにしえ)の人々は常に「美しさ」を求めていました!』
「美しさ」とは、『すべてが美しく「調和」し、すべてと「和」していく!』それが古神道、「生き方の道」「自然ながらの道」「神ながらの道」なのです!
現在の神道は宗教化していますが、古来は『「道」本来である「生き方」』しかありませんでした。
日本人は、宗教による「教え」「救い」などが必要のない民だったのです。
古の人々は、龍犀さんのキャッチコピーにあるように①「清く・明るく まっすぐに」生きていました。
②自然(生まれた土地・気候・人・もの・・・)、先祖を大切にし、皆神様だと大切に敬っていました。
③太陽の恵みを「お天道さん」と親しみを込めて言っていました。
そして、お天道さんには、いつも見られていることを自覚して生活していたので、お天道さんに顔を向けられないことは決してしなかったのです。
私も幼い頃、明治生まれの祖父母から同じことを教えられました!
現在の国の方達は、どのような気持ちでお天道さんに顔向けているのでしょう?(笑)
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【龍犀さんの古神道豆知識】
【穢れについて】
古神道において、『日々の禊は大切なことです』。
それは、「穢れ」がたまっていくからです。
穢れとは「気枯れ」となり、他人や周囲の念に影響を受けてしまいやすくなります。
様々なことが気掛かりとなり、徐々に自分を失っていきます。
今胸に手を当てて、胸に気持ちを向けてみて下さい。
・自分らしく過ごしてるか?
・今の生活が自分本来の輝きを出しているか?
少し感じてみましょう!!さぁ、どうでしたか?
おそらく大部分の方が「気掛かり」となる現実しか湧いてこないのではないでしょうか?
イベントでは、オープンセッションで「光」の世界を体験して頂きます。
そして、場を共有することで、ご自身で気づくように導いていくつもりです。
穢れ->晴れへとご案内させて頂きます。
イベント終了後に、みなさんが少しでも輝きを取り戻し、笑顔が過去以上に素敵になられることが。。。龍犀さんの喜びとなります。
【古神道における食養について】
まず古神道において、あらゆるものは火(ホ)水(ミズ)風(カセ)空(ウツホ)土(地面)ハニの5つの要素で構成されていると考えられています。
食べ物も同じで、草(野菜など)埴、空、水から成り立っています。三元素となります。
二元素だったら石玉の類となり、四元素であれば鳥や動物のこととなります。
動物は 風、火、水、埴で、虫は風、空、埴で三元素になります。
水、土、火で貝はできていて、水,空、火の三元素で魚になります。
2つ・4つの要素で構成されているものは、食べてはいけないとされています。
田畑の苗は、日(ウル)月(ナミ)の霊気を受けて育っているので、ウル、ナミを内包していて、【人間の心の中心(心の中心核となる所)、心葉(シンヨウ):心の情感にあたる所】に働きかけ、【魂しい】に良いとされています。
魚や貝なども良いとされています。
しかし鳥や獣には日、月のウル、ナミを持っていないので、これらを食すると血が汚れ、死後も【魂しい】が迷い、苦しみ、ひいては獣に転生すると考えられていました。
転生のことまで古の人々は考えていたのですね。
【日(ウル)月(ナミ)について】
心の中心には日(ウル)が宿り、心葉にも日(ウル)が宿ります。
また、魂には日(ウル)、「しい」には月(ナミ)が宿ります。
男が日(ウル)で女が月(ナミ)です。
日(ウル)と月(ナミ)の関係は古神道の考え方でとても重要です。
【古神道的な月夜の過ごし方】
月は、古神道において「月読み命」という神様を指します。
月読み=月黄泉となり、黄泉の国つまり死んだ人間に関わってきます。
神話上、元々は生きている人間も死んでいる人間も「境」がなかったのが、イザナミのいる死国から逃げのびて、「境」をイザナギが作ってしまった由来があります。
また、月は陰気と関係があり、女性の子宮などに影響が及ぼされるとも言います。
スピリチュアル・占星術では、月は癒しなのかもしれません。
しかし、海外の教えではなく、古来からの先人たちの示した知恵には「癒し」という考えはありません。
実際には、体調と崩されたり、気分の浮き沈むが激しいなど、「癒し」とは感じられていない女性の方も少なくはないと、個人的には感じています。
個人の趣味・嗜好で海外の教えや癒しに注目するのは良いのですが、日本人である以上古来からの知恵を活かした方が、日本という土地で肉体を得た意味が感じられるのではないでしょうか?
「癒し」ではない古神道的な月夜の過ごし方をご紹介します。
1、部屋(カーテンや窓は開けて光は届くように)の中で間接的に。
2、月読みの命の印を胸の前で組みます。
3、月読みの命を祀る神歌を唱えます。
4、瞑想
印・神歌が知りたい方は、龍犀さんまでメッセージください。(口伝ですので、公開できません)
【一霊四魂】
古神道において、『人間は【一霊四魂】を持って生まれる』とされています。
『和魂(にぎみたま)荒魂(あらみたま)幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)の4つ』となります。
個々は人間の特徴を表しています。
【和魂】は調和・和合・恵など。【幸魂】は運によってもたらされた豊かさ。【荒魂】は、荒々しい気質・怒り。【奇魂】は、人の高まった感性・超常的な能力。
神社は祀られている神様によって特徴が変わります。
皆様が訪れた時にパワフルなものを感じたならば、【荒魂】が祀られているかもしれません。
『人は日々、禊をし、内在する神仏である一霊四魂が穢れないようにすることが大切です』。
『魂は鏡のようなものです』。曇ったら、ふいてあげないと良く見えませんね。物事を正しく「観る」ためでもあります。
神社に鏡が祀られているのを聞いたことがあると思います。
「鏡は、カガミ・・・我がうつりこむもの」なんです。
そして、「我が取れると・・・『カミ=神』(=カガミ—ガ)となります」。
自分の奥深い部分と向かい合い、そして、自らの神性を見出し、覚醒させていく。
【自霊拝】という行もあります。
これは天皇陛下が日々執り行われている【御鏡御拝】という宮中神事があり、その流れのものです。
みなさんの一霊四魂は、ハレやかですか?
【祀り方】
神様を祀るには、2通りあります。①鎮座式と②神籬式の2つです。
①前者の【鎮座式】は、仏教が中国から入り、「寺」という建物の概念が入り、神を24時間同じ場所で祀っていきます。
これは、良く考えてみると、『人間のエゴで神を閉じ込めている』とも解釈ができます。
そして、時代が経つにつれて、人が寄り付かない社と観光地のように溢れかえっている社が出てきます。
「社が人で溢れている方がご利益を頂けるのでは?」と、人は「運が良くなれ」と観光地へ赴きます。
徐々に管理者も不在となり、小さい社は雑草が生える場所となり、最後は近くの中規模の社に統合されたり、そのまま取り潰されたりしています。
神は、どう思われているでしょう?
自分が人間の都合で留まることを許し、自分のもとに集まってくれる人達の思いを汲んで、加護を与えていました。
それが、だんだん観光地などに目が向き、自分の社に心を向けなくなっています。
龍犀さんのような人間が観ますと、神不在の社が多くあります。
観光というビジネスで参拝に行っても、何の意味もありません。
一人一人が自身の魂を整えて、神と向き合う為に行きましょう。
もう一つは②【神籬式】というものです。
こちらは、一定の場所ではなく、その度ごとに祭壇を作り、神を招聘し、神事を行うやり方です。
古神道とは、本来今の神社神道とは違い、山・川・岩・木など自然を祀っており、正座などもせずに、神拝作法などもありませんでした。
自然を前にして、立居の状態が良かったという経緯もあります。
現在、古神道を名打っていても正座などしている団体や従事者は亜流ないしは創作を加えているようなものです。
新興宗教などが後世に祝詞・作法などをアレンジし、歪めていく歴史もあります。
龍犀さんは神事以外に、イベントにおいても神籬式の祭壇を設けております。
神様を感じながら、お話やワークショップなどを楽しんで頂いております。
【お祭りについて】
最近、全国で祭りが多いですね。祭りって、祀ると繋がっているんです。
土地の人達が、心を合わせて、掛け声ともに、神輿を「ワッショイワッショイ!!」
神輿には、神が鎮座されています。上下に「振る」行為が神気を高めているんです。
振ることで、禊になり、魂の振動数をあげていき、神の光が降り注がれていく。
そんな意味合いが実はあったんです^^
祭りが年々行われていかなくなる土地は、徐々に人の活気がなくなり、消滅化していきます。
人が減少するからではなく、祀らなくなるからこそ人々の活気がなくなるんです。
観光地の祭りも良いですが、お住まいの土地の祭りも大切にしましょう。
そして、活気がないようならば、自分から率先して祭りを復興させてみるのも良いかもしれません。
【神社参拝について】
みなさんの中で、正しい参拝をされている方って、どの位いるでしょうか?
参拝については、いろいろな方が有象無象にネット・書籍・セミナーなどで言っています。
しかし、多くの方が自己流に解釈しているように感じています。
結果的に作法がダメになってしまっています。これじゃ、意味がありません。
『形ばかりの作法はやらない方がマシです。』
★一番大切なのは、神様へ相対する「気持ち」です。日頃の感謝を伝えましょう。
『①生かせて頂いていること、②糧を頂いていること、③周囲の人間や事象の縁への感謝などを伝えることが参拝の最も大切な「気持ち」』なんです。
よく神社は「願掛け」の場所と言っている方がいますが、それは『非礼』となります。
有名観光地で浮かれ気分で参拝しても、加護は授かれません。
神社は神様が祀られている社・・・神様の居住地です。
鳥居をくぐるとこから、すでに始まっています。
日本は古来から「礼に始まり、礼に終わる」文化があります。
自分の参拝について、一度心に投げかけてみては、如何でしょうか?
【参拝に大切なこと】
神社に参拝する時に、みなさん仕方で手こずってませんか?
龍犀さんは個人的には神職や氏子以外の一般の方達は、気にせずに自由に参拝されても良いと思っています。
参拝の作法を祭礼・祭式と言いますが、神道学科では必須でして、これがぎこちないと無作法で笑われてしまいます。
神道の世界に限らず、作法などの型が重視されています。
型が心や精神を示すものだからです。
ただ、「半端にやるんであれば全くやらない方が良い」とも言えます。
型通りなら、①「前日から神棚へ参拝の旨を伝えて、産土神に加護を頂く。」
②到着したら、鳥居では鳥居の作法・祝詞があり、③正道を避けて作法の歩き方があり、④手水舎ではまた作法と念唱があり、⑤拝殿でも・・・。
あちらこちらに気がまわり、それだけで疲れてしまいます^^;
★『参拝に大切なのは、神様への感謝を伝えること。』
作法は、最低限・・・賽銭は投げ入れないこと。(同じ参拝客への配慮。)
そう!★『普通のマナーで十分が大切です。』
自分の願いだけやパワーをもらうだけじゃ、マナー違反ですよ!!
【祝詞】
祝詞って、人によったり団体で違うのは何故ですか?
神社や一部のセミナーで教わった祝詞は唱えても気持ちがよくありません!!
という内容でした。
龍犀さんは、神社が採用しているものや個人が伝えている祝詞の裏事情を話そうかどうしようか、迷っているようです。
沖縄の古神道を勉強し、記紀以前のアニミズムを知るほどに気づき、ある確信を持ちようになった事実があります。
この場で書ける事は、
①ネットや神社で採用している祝詞は気をつける。
②個人で伝えている祝詞は唱えるのを即刻やめる。
祝詞は歴史的に漢字書き下し文、宣明体で作られてます。
神職の養成課程で祝詞作文というものがあります。神職は自由にアレンジが出来ます。
また、神道家で、個人的に伝えている人達も祝詞を自由にアレンジしています。
○○家独自の祝詞があるのは知っている人も多いでしょう。
祝詞の由来は太祝詞(フトノリゴト)、倭姫命だとされています。
「中臣の祓い」つまり「大祓え祝詞が原型」です。
唱えると、10分くらいになる古神道の中でも長い祝詞になります。
★長くても、『心を込めて』唱えてみましょう!!
きっと何かを感じるかもしれません。
【禍津刻】
古来、16時以降 20時以降と徐々に人間の「魔」が支配する割合が大きくなり、『22時~2時は魔がはびこる時間』とされ、【禍津刻】と言われおりました。
魔とは、悪魔とか魔物ではなく・・・欲望でしょうか。仏教なら煩悩。
自宅にて、日の終わりに禊をし、明日へと身と心を整えるのが今の時間。
とは言っても、現代の社会事情では難しいのもあります。
夏と言えば・・・「肝試し」とお墓・心霊スポットなど興味本位に行かれる方がいます。
決して、行かないで下さい。神社・寺などにも同様に行かないで下さい。
【運気を良くする神社参拝】
最近では、パワースポットブームなどで神社に参拝に行かれてる方が増えています。ご朱印ガールという女性ファンもいるとか?
せっかく良いエネルギーをもらおうと参拝に行っても、逆効果だったり、全くなかったり…。
神社は神社庁という国の機関が管理しています。神社庁の方針によって、個々の神社が運営されています。
跡継ぎがいないとか、参拝者が少ないとかで、複数の神社が一つにされたり、また完全になくなってしまうこともあります。
また、神社にも神様不在だったり、拝殿から離れた所にいらっしゃることもあります。
『神様は、地域に住む人達が集まり、思いを寄せて集まってくれることが嬉しい』んです。
祭は、それを形にしたものです。
有名観光地の大きな神社に参拝に行くのも良いですが、まずは、ご自分のお住まいの場所の神様を大切にされてみることが、運気を良くする一歩となります。
【産土神】
みなさんの中で、引越しのたびに近所トラブル・転勤先での仕事トラブルや上司や部下との人間関係など輪をかけたように自分が体験してしまう。
そればかりではなく、旅行のたびに・・・。
そうなると、行動する気力がなくなり、家に引きこもりがちになってしまいますよね。
『場所の霊的な起因があると仮定した場合、人間は自分に霊的な縁がない土地には立ち入れない・出向けない。』とされています。
出向けたとしてもトラブルが起きたり、また場所にどうやっても行くことが出来ないという状況に直面します。
『人間は命を授かる時に個々の魂が産土神と縁を結び、その土地に縁のある親を選びます。
そして、産土神の縁がる土地で生涯を過ごします。』
一見自分で好きな土地を選んで引っ越したりしているつもりでも、自宅の近くの鎮守の神が産土神との繋がりがあることが多いです。
みなさんも一度、お調べになってみてはいかがでしょう。
【お盆】
お盆・・・先祖供養が仏教の専売特許のように一般的には言われていますが、実は元は神道の考え方となります。
神道では、神葬祭と言われます。
神道では、人間は亡くなると2つの神様に別れると言われてます。
肉体と魂の個々の神となります。祖霊舎と霊璽、それぞれに祀られます。
他にも諸説ありますが、基本的には「あの世」という現世から隔絶された世界に行くのではなく、離れていても子孫を見守る位置にはいるということです。
この時期になると、一般の方のなかにも夢で不思議な現象にあった・やたらリアリティがあり怖くなった・・・など普段の夢とは違ったのを見られる方がおられたりします。
古来から夢は「夢殿」と陰陽道で言われており、死者の世界と相通じるものです。
「人は睡眠中、夢殿という死者の世界を垣間見る。」と言われてきました。
琉球古神道においても、早朝に観る夢、特に霊・神仏などが現れる夢は啓示の意味合いが強いとされています。
一概には言えませんが、ストーリー性のある夢を観た方は何かしらあるかもしれません。
【先祖供養】
琉球古神道において、先祖供養は特別な意味合いを持っています。
現在は仏教の専売特許になっていますが、本来は古神道の考え方になります。
先祖・先人達がいてくれたお蔭で、今日の子孫の存在・繁栄があるのです。
一家で連続して、原因が良くわからない問題が起き続ける・体調不良や病が頻繁に家族におこる。
こういった場合、先祖からの何かしらのサインかもしれません。
現代では、社会状況が多種多様で・・・仏壇・お墓・神棚を持たれない家族もいらっしゃいます。
必要以上にお金をかけることはないと思いますが、工夫次第でできることはあります。
お盆が近い今、みなさんお一人お一人が心に問いかけなおしてみませんか?
【先祖供養2】
みなさんの中には、特定の宗教団体に代々所属している方もいるかと思います。
そして、団体指定の御本尊を祀るのが一般的でしょう。墓地なども団体専用の共同墓地になるのでしょう。
依頼上の経験で申しますと、ご先祖様が成仏できずに子孫へ何かしらのサインを送っていることが多いです。
夢枕に立ったり、体調不良・病などで訴えるご先祖様がおられたりします。
宗教団体の是非は申し上げませんが、一家ごとに先祖を祀るのが本道かと存じます。
【菊】
菊の花は「水穂の伝」によりますと、キ(気)をクム(与)を意味しています。
天地の気を受けて、日(ウル)月(ナミ)をはぐくみ十六重を作ります。
十六は天地の水・火を与える数字です。
霊合の名において自然に菊の花の形となすとされています。
また、ホツマにも菊(ココナ)月、日(ナミ)(ウル)の精霊が宿っているので、食すと、目の玉明らかとされています。
人間の目は月、日の精霊を感応する器官とも言われてきました。
古事記でも、イザナギが禊祓いした時に、左目から天照大神、右目から月読命が生まれたとあります。
現在は天皇家の御紋としての印象が強いですが、古来から僕達にとって深い関わりのある花だったのでしょうね。
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【龍犀(リュウサイ)さん プロフィール】
琉球古神道 神職・本土古神道 修道士。フリーランスの神職として活動中。
また、古神道に伝わる行を一般の方に和歌や舞の形で紹介するワークショップなども開催している。
また、ヨーロッパのエクソシスト・アメリカ大陸のシャーマン・インドのヨギなどとも交流があり、活動は国外にも及んでいる。
・・・・・・・・・・・・・・・
龍犀さんは霊能従事者としては20年活動していますが、「表立った一般の方向けの活動を今年からやり始めました。
以前の20年間は裏方活動で、プロをケアするプロとしての活動だったと言えます。
なので、スピリチュアル業界の人達や占い業界の人達そして、いわゆる芸能業界の人達には名前を知られていても、一般の方には無名であったわけです。
今現在でも芸能業界のクライアントはいますし、スピ・占い業界で面倒をみている人達もいらっしゃいます。
[経歴]
大学時代、バックパッカーでアジア各地を放浪する。中国奥地で道教寺院と縁が出来、しばらく滞在することになる。滞在して暫くたった頃、住職から修行を勧められる。
寺では雑用や近隣住民へのボランティア活動しかやってなかったので、退屈しのぎ感覚で修行を開始する。
数年後、隠れた素質が開花し、霊的な能力を発揮し、霊視による相談や退魔業を行い、数年間 道士として奉仕させて頂く。龍犀は道士名となる。
数年たち、大学へ戻ろうと決意し帰国。(霊的な活動は一切やめ、術能力も帰国の際に住職に封印してもらう。)
大学に戻ると、国際交流のインカレサークルを友人と起し、副代表として活動する。
卒業し数年間、会社経営に携わる。
30歳になった頃に、ある修験者・密教僧侶と出会う。その人物たちに霊縁を感じ師事、密教・修験道の修行を数年おこなう。加持祈祷の印可を得る。
3年前からは古神道の大家と縁が出来、交流を持ち、日本古来のシャーマニズム・アニミズムを知っていく。現在の日本人の感覚は古来よりも劣ると痛感し、修行・継承していくことを決意し、現在の普及に至る~
・・・・・・・・・・・・・・・
下記、龍犀(リュウサイ)からのメッセージです!
初めまして!【清く、明るく、真っ直ぐに】光のシェアで魂を紡ぐ【琉球古神道:神人 龍犀(リュウサイ)】と申します。 
僕は1970年代に命を授かりましたが、生まれ落ちた時の状態は 仮死状態で、未熟児で、しばらくは酸素吸入しながら、退院もせずにいたと聞いております。当の僕には不思議な記憶があります。
僕は神殿のような場所で、白装束の男女と話しています。
楽しい話が終わると、僕は神殿の上にある大きな部屋に向かいました。
その中に入ると、大柄で険しい表情をする三國連太郎さんのような男性がいました。
その男性から鍵をもらうと、急に、自分の体は光に包まれて、ゆがんだ空間へワープをしてしまいました。下への階段が目の前に開けており、僕は階段を降りていきました。その降りついた場所が社です。社には責任者のような方がおり、その方にある方向を示され、飛んでいくように指示をされました。気がつくと、僕は狭い箱に入っているような感覚になり、「ここから早く出たい!!」と思う日々が続きます。箱の中では、多重音声のような音が聞こえていました。音声の中には、心地よいものから、ナイフで刺されるような感覚のものと混ざっています。苦しい・痛い・戻りたいという気持ちのまま、しばらくその箱に閉じ込められていると、ある日、箱を破るような大きな音がして、とてつもない力で外へ出たのです。そして、意識が途絶えました。
ある時期になって、体力も正常になり、僕は退院しました。
その後、幼稚園に上がるまでの記憶はありません。
小学校から高校・大学までは部活に明け暮れました。
当然ながら、この時期に霊的な感覚などはありません。
普通の感覚、いえ、どちらかというと鈍感なタイプだったと思います。
大学の頃には、夏休みには、バックパッカーでアジア各地を巡り、様々な出会いがありました。
中国奥地の霊山に縁があり、そこで、出会った老人に「神の道に進むだろう」という不思議な啓示も受けました。
その後、啓示通りに、「沖縄を拠点に全国各地で巡礼修行」をするようになり、「日本で神道を継承」していくことになりました。僕が継承したのは、【琉球古神道】という『沖縄に伝え残る古来の知恵・先人たちの道を示した生き方』です。修行後には、『神からの啓示が聞こえ、守護となる先祖霊とのやりとりができる』ようになりました。
また、『祓いの能力』を持つようにもなりました。
しかし、当初はこの自分の【霊的な感覚や術能力】を否定していたことがあります。「自分は精神を病んでしまったのではないか?」と病院を巡ったくらいです。医師や科学者の被検体になり、解明してもらうようなこともしていました。結局、解明は出来ず、霊的な能力を実証する結果となりました。 
僕は、鑑定などでは、客観的なアプローチをしております。 
依頼があっても、相談内容をすぐに霊的な起因にすることは致しません。
他の対処、心なら心理カウンセラー、身体ならば医師、土地などは風水などで対処が可能なことがあります。なぜなら、霊や神の世界というのは見えない世界であり、
「主観が影響してしまうことを出来る限り減らすことで、依頼者の見えない世界や鑑定する側への依存を防ぐ」からです。依頼者の見えない世界や鑑定する側への依存心理・行動は、依頼者自身が今後の生きる意味で、自力で問題に対処が出来なくなり、最終的には洗脳されてしまう危険が高いと言えるでしょう。
しかし、現実を変えていくのは、見えない世界でも鑑定する人間でもありません。
【本人自身の「想い+行動」だけが、現実を変えて、より成長させていく本来の生き方】だからです。 
僕が受け継いだ【琉球古神道という古来の道】を多くの方に届け、ご縁ある皆様の魂が輝く人生を送って頂くことが僕の喜びです。皆様との交流を通じて、魂が晴れやかになる・・・光のシェアを広めていきたいです。
よろしくお願いします。
☆*:;;;:**:;;;:*☆*:;;;:**:;;;:*☆*
【図書館カフェ HABI ∞ ROAD 】
図書館カフェは、通常の図書館では許可されない
飲食のある読書が出来る空間です。
歴史、精神世界、セラピー、芸術、旅行、哲学、ビジネス等、
狭い空間ながら床から天井まで沢山のジャンルの本があります。
無線LAN完備。
【ホームページ】 http://habiroad.com/
【mixiコミュニティ】
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4287761
【ブログ】http://ameblo.jp/skmhirai/
【フェイスブック】(図書館カフェ)
http://www.facebook.com/habiroader
【ツイッター】http://twitter.com/habiroad
【動画】
マイミクのkei☆★happy spiralさんに
作って頂いた図書館カフェの動画
http://vision.ameba.jp/search/userPost.do?user=keihappyspiral
http://ameblo.jp/blood-music-k-radio-star/theme-10016836100.html
【営業時間】10:00~21:00 (予約制)
【電話番号】 03-6380-5892
【メール】habiroader@yahoo.co.jp
【住所】渋谷区千駄ヶ谷5-32-5 GSハイム新宿南口1階
(新宿高島屋近くの新宿パークホテル前のam/pmを新宿御苑方面に10m)
【交通】JR「新宿駅」新南口から徒歩7分
JR「代々木駅」東口から徒歩6分
地下鉄「新宿3丁目駅」E-7、E-8出口から徒歩3分
【地図】
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA%E3%80%80%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7&aq=&sll=36.544111,136.649342&sspn=3.989127,8.009033&brcurrent=3,0x605d1b87f02e57e7:0x2e01618b22571b89,0&ie=UTF8&hq=%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA&ll=35.730907,139.689789&spn=0.238008,0.500565&z=11&iwloc=A
【店主】 平井克也
【mixi】 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=19291803
【フェイスブック】
http://www.facebook.com/home.php#!/habiroad
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●ゼロ磁場ベッドの無料券配布
●宇宙エネルギー研究所様の三種の神器無料お試し中
●マコモ試飲:1杯無料 ●マコモ販売(1袋:¥150~¥8820)
●医王石販売(1袋:¥1,575)●アレッポの石鹸販売(1袋:¥525)
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to HABI ∞ ROAD(いろんな幸せな道)
毎日毎日、本当に幸せありがたい
今おきていることは、自分に必要なこと
感謝すべきことしか、おきていない
気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返し
で、だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。
幸せだって 感じる
ありがとう ご縁に感謝(byおじぞう)
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今の人たちに贈る究極のメッセージソング
SMAPの歌↓「Love & Peace Inside?」
http://www.youtube.com/watch?v=90vHZaYMDxc
http://www.youtube.com/watch?v=gRjvpueHuhU
「自分を愛し優しくなれると
世の中も愛と優しさでいっぱいになってくる」
(なぜなら『世の中のすべての現象が自分の内側の反映だ』から)
みんなで愛ある地球を創造していきましょう!!
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