2015年は特別な天体位相である「カーディナル・クライマックス」における最も重要な意味を持つ年です。私の周りの預言者たちも今年の11月は、大きな災害なり、大きな社会現象が起こると予言しています！「カーディナル・クライマックス」とは、土星以遠の天体のうち、土星、天王星、冥王星が、カーディナルサイン（活動宮）と呼ばれるてんびん座、おひつじ座、やぎ座に入居し、相互に天体位相を構成することによって、社会経済に予期せぬ激しい変動が起こるとされる占星学的な現象のことです！
1期：2008/01/26 冥王星やぎ座イングレス
2009/10/30 土星てんびん座イングレス
2009/11/15 土星-冥王星 スクエア成立
2010/02/01 土星R-冥王星 スクエア成立
2010/05/28 天王星おひつじ座イングレス
2010/07/27 土星-天王星R オポジション成立
2010/08/21 土星-冥王星R スクエア成立（土星-木星 オポジション成立）
------------------
2期：2011/03/12 天王星おひつじ座イングレス（再）
2012/06/24 天王星-冥王星R スクエア成立（１回目）
2012/09/19 天王星R-冥王星 スクエア成立（２回目）
2012/10/06 （土星さそり座イングレス）
2013/05/21 天王星-冥王星R スクエア成立（３回目）
2013/11/01 天王星R-冥王星 スクエア成立（４回目）
2014/04/22 天王星-冥王星R スクエア成立（５回目）
2014/12/15 天王星R-冥王星 スクエア成立（６回目）
2012/12/24 （土星いて座イングレス）
2015/03/17 天王星-冥王星 スクエア成立（７回目）
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3期：2017/12/20 （土星やぎ座イングレス）
2020/01/13 土星-冥王星コンジャンクション成立：東京五輪（夏季）＝Ｌove City Tokyo
「変革」の天王星と「変容」の冥王星スクエアは、相互に逆行を挟んで、上記のように、2012年6月24日の第1回成立から2015年3月17日まで、2年8ヶ月あまりの間に、合計【7回】形成されました！
カーディナルサインにこれらの天体が入居した時期を振り返ると、1973年の第1次オイルショックでは土星と冥王星がスクエアとなり、さらに、やぎ座に土星、おひつじ座に天王星、かに座に冥王星が入居した1929年から1932年の間には、ウォール街大暴落が引き金となって世界金融恐慌が起こりました。
また「【天王星＆冥王星のスクエア】は、革命的気運を秘めた権力闘争を表し、それは画期的で圧倒的な社会変革を求める衝動をあおるため、社会は大混乱をきたし、経済危機の責任があると思われる権威ある人物に対して、民間人が激しい反乱を起こし、死者をともなう事故が起こり、社会的ヒエラルキーは崩壊し、新しい形の社会秩序が生まれ、前回の天王星・冥王星のスクエアの時は、反体制文化（カウンターカルチャー）活動が大きく目覚めたように、自由を求める願望が個人の中で高まり、多くの保守的でリスク回避傾向の社会においてフェミニスト運動が再び目覚めることが予想されます。」というのが、一般的な占星術的見方ですが、
私は、このカーディナル・クライマックスとは、私たちの文明を過去二千年に渡って、規定してきた古いパラダイムが死を迎え、新しいパラダイムが生まれ出ることとだと思います。
つまり、過去二千年に渡り、人類のほとんどの人は「我良し」の自我意識で生きてきて、この自我意識から生み出された古いもの（組織や人）が、時代進化の波に洗われて、存在価値の無くなったものは、崩壊し、淘汰され、没落していくと思いますし、
この時代の意識進化の流れを感じ取り、ご自分が持っている独自の役割りに目ざめ、我々一人一人が自律して、主体を確立し、一方、それぞれの民族・個人の持った固有の考え方・あり方の違いを認め、協力・協調し合って生きて行けば、新しいパラダイムが生まれてくると思います！
『2020年に東京が世界に先駆けて、「Ｌove City Tokyo」となり、2024年～2026年の間に、地球上の文明に新しいパラダイムと新しいエネルギーのインフラが生まれる』と予想している人もいますよ♪
また、【天王星＆冥王星のスクエア】が7回というのは、旧約聖書の決して崩れることの無い「エリコの壁」が崩れた話を思い出します！
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以下引用
・・・・・・・・・・・・・・・
エリコは、イスラエル人の前に、城壁を堅く閉ざして、誰ひとり出入りする者がなかった。
主はヨシュア（モーセの後継者）に仰せられた。
「見よ。わたしはエリコとその王、および勇士たちを、あなたの手に渡した。
あなたがた戦士はすべて、町のまわりを回れ。町の周囲を一度回り、六日、そのようにせよ。
【七人】の祭司たちが、【七つ】の雄羊の角笛を持って、箱（契約の箱）の前を行き、【七日目】には、【七度】町を回り、祭司たちは角笛を吹き鳴らさければならない。
祭司たちが雄羊の角笛を長く吹き鳴らし、あなたがたがその角笛の音を聞いたら、民は皆、大声でときの声をあげなければならない。
町の城壁（エリコの壁）がくずれ落ちたら、民はおのおのまっすぐに上っていかなければならない。
そして、神が言われた通りにすると、エリコの壁は崩れ落ちました。（『ヨシュア記』6章）
・・・・・・・・・・・・・・・
※エリコは旧約聖書にも登場し、9000年前から存在する世界最古の町の名前で、「エリコの壁」（要塞の壁）と言えば聖書の故事で、「絶対に崩れない物」の喩えとされています。
エリコは、ピラミッドがエジプトに現れるより50世紀（5000年）も前に、防禦（ボウギョ）工事を施した大きな共同体がヨルダン川の渓谷に存在しており、穀物の栽培や動物を飼育していました。このように、信じられない位早い時期から、エリコは協力し合う市民からなる、自給自足の十分に組織された定住地であったと伝えられています。
現在もヨルダン川西岸の海面下250m（海抜 -250m）にある世界で最も低く位置する都市として有名です。
・・・・・・・・・・・・・・・
これは、古事記の天の岩戸開きとも似てますね！
以下ＷＩＫＩより引用
・・・・・・・・・・・・・・・
天照大神は見畏みて、天岩戸に引き篭った。高天原も葦原中国も闇となり、さまざまな禍（まが）が発生した。
そこで、八百万の神々が天の安河の川原に集まり、対応を相談した。思金神の案により、様々な儀式をおこなった。常世の長鳴鳥（鶏）を集めて鳴かせた。
鍛冶師の天津麻羅を探し、伊斯許理度売命に、天の安河の川上にある岩と鉱山の鉄とで、八咫鏡（やたのかがみ）を作らせた。玉祖命に八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠（八尺瓊勾玉・やさかにのまがたま）を作らせた。
天児屋命と太玉命を呼び、雄鹿の肩の骨とははかの木で占い（太占）をさせた。賢木（さかき）を根ごと掘り起こし、枝に八尺瓊勾玉と八咫鏡と布帛をかけ、フトダマが御幣として奉げ持った。アメノコヤネが祝詞（のりと）を唱え、天手力雄神が岩戸の脇に隠れて立った。
天宇受賣命が岩戸の前に桶を伏せて踏み鳴らし、神憑りして胸をさらけ出し、裳の紐を陰部までおし下げて踊った。すると、高天原が鳴り轟くように八百万の神が一斉に笑った。
これを聞いた天照大神は訝しんで天岩戸の扉を少し開け、「自分が岩戸に篭って闇になっているのに、なぜ、天宇受賣命は楽しそうに舞い、八百万の神は笑っているのか」と問うた。
アメノウズメが「貴方様より貴い神が表れたので、喜んでいるのです」というと、天児屋命と太玉命が天照大神に鏡を差し出した。鏡に写る自分の姿をその貴い神だと思った天照大神が、その姿をもっとよくみようと岩戸をさらに開けると、隠れていたアメノタヂカラオがその手を取って岩戸の外へ引きずり出した。
すぐにフトダマが注連縄を岩戸の入口に張り、「もうこれより中に入らないで下さい」といった。こうして天照大神が岩戸の外に出てくると、高天原も葦原中国も明るくなった。
・・・・・・・・・・・・・・・
上記が天照大御神の「天の岩戸開き」ともいわれています。「天の岩戸開き」は、人間の内にある小宇宙（神）が、潜在意識にかけられていたベールがはがされて、また、潜在意識の厚い壁（=エリコの壁）が崩れ落ちて、暗闇に光を照らすように、人生に輝きを与えてくれる様のようです。
人間は、「すべてを外に見てしまう」「外の世界を目的にして依存してしまう」とらわれ＝自我意識から脱却できず、その潜在的な無知を根強く持っているので、
潜在意識の虚構と幻想が創り上げた不完全な想念（＝とらわれを）取り除いて、宇宙想念と一つになって生きられるご自分【本来のあるがままの状態】（＝真実の自分＝本心の完全な働き）に戻ることもあらわしています。
・・・・・・・・・・・・・・・
2012年6月から「天王星と冥王星が7回にわたって形成してきた一連のスクエア」が3月17日（火）にピークが過ぎ、ようやく我々は、次の大きな天空のドラマに注意を向けることができます。
次の大きな天空のドラマとは、①【3月20日（金）】は18年ぶりに見る最強の「スーパームーン」【魚座新月（18時36分）】にからんだ【皆既日食】が起こります。また、その翌日、②21日（土）は【春分の日】です。
この連続した2日間は、これからの我々に、大きな影響をもたらす日となりそうです！
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月は、20日の【新月】の時までに、「ここ18年間位の間で最も地球に接近します。」今夜と明晩は月がいつもより大きく見え、いつも以上に潮の満ち引きが大きくなるでしょう。今回のような「スーパームーン」は、それが食に関係しているときは特に、「我々の感情に影響を及ぼす傾向がある」ことで知られていますから、「もうすぐ強い感情がわきおこっている」でしょう！
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【日食】は、大きな浄化と解放、スタートのエネルギーが流れる時です。今回の【日食】は、日本では観測できませんが、このエネルギーは、地球にいる全ての人に降り注がれます。
【皆既日食】は、天照大御神の「天の岩戸開き」ともいわれています。「天の岩戸開き」は、人間の内にある小宇宙（神）が、潜在意識にかけられていたベールがはがされて、暗闇に光を照らすように、人生に輝きを与えてくれる様のようです。停滞していた人は、このパワーを受け取り生かすことで、大きな変化を起こしやすくなります。すでに動き始めていると感じる方は、さらに大きく飛躍できる時なのです。あなたが今まで持ち続けていた【価値観】や【思い込み】を手放して、経験や知恵を再構築しましょう！人によっては、不必要な人や物事が突然あなたから離れていくかもしれません。今まで執着や思い入れが大きいものだとしたら、一旦はつらいかもしれませんが、上手く経過すれば、最良の人生の方向へと歩めます。
上手く経過出来ない時には、また同じものがやってきますから、「変化を恐れないこと」「現状にしがみつこうとする自分を見つめ、見直すこと」が大切ですよ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして新月の翌日、21日（土）は【春分の日】は、太陽が真東から昇って、真西へと沈む時で、太陽エネルギーを、とってもパワフルに受け取れる日です。
「昼と夜の長さが同じになります」ので、この世の物事や、人間関係の「バランスを整えるためにも、とっても良い気が流れます。」「陰と陽のバランスが保たれている気に満ちる状態」ですから、「別々のエネルギー同士がぶつかりにくくなって、やわらかな気を取り込みやすい」のです。
春分の日はスピリチュアルな世界では、「霊的世界が開く日」といわれ、「霊的世界に祈りや願いが届く確率がとても高くなり、それらが叶いやすくなる」とされています。その「霊的世界」とは、決して怖いものではなく、自分自身の潜在意識と繋がりやすい＝願い事が叶いやすい時です。
この連続した2日間を、是非、これからの人生に生かす時としていきましょう！
そしてまた、この2日間のエネルギーを有効に受け取るためにも、20日までの期間を潜在意識に溜め込んだ過去のカルマ「浄化や手放し」に向けて有意義に過ごしましょう！
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❶浄化の為には、【イヤーコーニング】が最適です！
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図書館カフェでは、3/20（金）17時～：長森久仁子さんこと「もりちゃん」をお招きして、太古からリラクゼーションやスピリチュアル浄化を目的に伝承されてきた【イヤーコーニング】を行なれます！
今のところ、【19時＆20時】の2枠空いています！
【イヤーコーニング】は、太古からリラクゼーションやスピリチュアル浄化を目的に伝承されてきた民間療法です。仰向けに寝た状態で、細長い筒の先端を耳に差込み、筒の反対側から火を灯して燃やしてゆきます。
炎と煙の作用で、肉体や霊体、オーラの滞りをみつけ、今はもう不要となったものを外へと排出し、その人にちょうど良い状態へと調律してくれます。火を使うから熱そうで恐いのでは？とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、イヤーコーニングは、ほのかにあたたかく、とても心地良いものです。気持ちよさにイビキをかかれる方、続出です！
頭痛、肩こり、冷えの緩和から、オーラやエネルギーの浄化までしてくれます。頭がスッキリした、五感が鋭くなった、感情面での変化を感じたとの報告も多々あります。古代の叡智の詰まった非常にシンプルでとてもパワフルな療法です。
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もりちゃんの古代の叡智の詰まった「イヤーコーニング」
【日時】3月20日（金）17時～21時
【お値段】
①イヤーコーニング各耳２本（計４本）：５０分：６,０００円
②イヤーコーニング各耳１本（計２本）：３０分：３,５００円
※【オプション】おへそ １本につき約１０分 １,５００円
上記の料金にカフェ代がかかります！
1時間1ドリンク：５００円、その後1時間毎に1時間1ドリンク：３００円
【施術者】長森久仁子さん
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-11995997352.html
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➋浄化した後は、【河合勝先生】のセミナで、真理を知りましょう！
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地球家族2020代表でザ・グローバルピース大学名誉教授の【河合勝先生】のセミナ
【テーマ】『明るく幸せな生活を過ごすには？』
【日時】3月21日（土） 14時～17時
【参加費】3,500円（図書館カフェ特製：ハーブ茶付きです♪）
【定員】20名
【講師】河合勝先生
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-11992026145.html
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➌浄化し、真理を知った後は、人脈/恋脈/金脈を引き寄せましょう！
3/22（日)14時：ミラクルクリエーターさんの『人脈/恋脈/金脈を引き寄せる‼︎セミナー』
【日時】３月２２日（日)１４時～１７時（１３：３０より受付）
【会費】５,０００円（ソフトドリンクワンドリンク付き、当日受付でお支払い下さい）
【講師】ミラクルクリエーターさんことShinji Kanekoさん
【定員】 限定２０名様。定員になり次第の締切になります。
【セミナー内容】
【第一部】１４：００～１５：００
意識変容セミナーの一年半の実績をベースにその成功体験理論の解説と、人脈/恋脈/金脈を引き寄せる[m:76]ノウハウの理論と前提のワーク』
【第二部】１５：１５～１６：１５
「人脈/恋脈/金脈を引き寄せる[m:76]ノウハウの実践スピリチュアルワーク、望むものを引き寄せる[m:76]ノウハウの秘伝伝授と実践』
【第三部】『質疑応答編』１６：３０～１７：００
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-11993634287.html
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【会場】☆図書館カフェ HABI ∞ ROAD (はびろーど)☆
【フェイスブック】http://www.facebook.com/habiroader
【mixiコミュニティ】http://mixi.jp/view_community.pl?id=4287761
【メール】habiroader@yahoo.co.jp
habiroader@willcom.com
【電話番号】 03-6380-5892
【携帯番号】070-6439-3695（虫サンキュウ、ミロクＧＯ！）
【住所】渋谷区千駄ヶ谷5－32－5 GSハイム新宿南口1階
【交通】JR「新宿駅」新南口から徒歩3分,東南口から徒歩6分,南口から徒歩9分
JR「代々木駅」東口から徒歩6分
地下鉄「新宿3丁目駅」E-7、E-8出口から徒歩3分
【ブログ】 http://ameblo.jp/skmhirai/
【Twitter】http://twitter.com/habiroad
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2009/11/15 土星-冥王星 スクエア成立
2010/02/01 土星R-冥王星 スクエア成立
2010/05/28 天王星おひつじ座イングレス
2010/07/27 土星-天王星R オポジション成立
2010/08/21 土星-冥王星R スクエア成立（土星-木星 オポジション成立）
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2期：2011/03/12 天王星おひつじ座イングレス（再）
2012/06/24 天王星-冥王星R スクエア成立（１回目）
2012/09/19 天王星R-冥王星 スクエア成立（２回目）
2012/10/06 （土星さそり座イングレス）
2013/05/21 天王星-冥王星R スクエア成立（３回目）
2013/11/01 天王星R-冥王星 スクエア成立（４回目）
2014/04/22 天王星-冥王星R スクエア成立（５回目）
2014/12/15 天王星R-冥王星 スクエア成立（６回目）
2012/12/24 （土星いて座イングレス）
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3期：2017/12/20 （土星やぎ座イングレス）
2020/01/13 土星-冥王星コンジャンクション成立：東京五輪（夏季）＝Ｌove City Tokyo
「変革」の天王星と「変容」の冥王星スクエアは、相互に逆行を挟んで、上記のように、2012年6月24日の第1回成立から2015年3月17日まで、2年8ヶ月あまりの間に、合計【7回】形成されました！
カーディナルサインにこれらの天体が入居した時期を振り返ると、1973年の第1次オイルショックでは土星と冥王星がスクエアとなり、さらに、やぎ座に土星、おひつじ座に天王星、かに座に冥王星が入居した1929年から1932年の間には、ウォール街大暴落が引き金となって世界金融恐慌が起こりました。
また「【天王星＆冥王星のスクエア】は、革命的気運を秘めた権力闘争を表し、それは画期的で圧倒的な社会変革を求める衝動をあおるため、社会は大混乱をきたし、経済危機の責任があると思われる権威ある人物に対して、民間人が激しい反乱を起こし、死者をともなう事故が起こり、社会的ヒエラルキーは崩壊し、新しい形の社会秩序が生まれ、前回の天王星・冥王星のスクエアの時は、反体制文化（カウンターカルチャー）活動が大きく目覚めたように、自由を求める願望が個人の中で高まり、多くの保守的でリスク回避傾向の社会においてフェミニスト運動が再び目覚めることが予想されます。」というのが、一般的な占星術的見方ですが、
私は、このカーディナル・クライマックスとは、私たちの文明を過去二千年に渡って、規定してきた古いパラダイムが死を迎え、新しいパラダイムが生まれ出ることとだと思います。
つまり、過去二千年に渡り、人類のほとんどの人は「我良し」の自我意識で生きてきて、この自我意識から生み出された古いもの（組織や人）が、時代進化の波に洗われて、存在価値の無くなったものは、崩壊し、淘汰され、没落していくと思いますし、
この時代の意識進化の流れを感じ取り、ご自分が持っている独自の役割りに目ざめ、我々一人一人が自律して、主体を確立し、一方、それぞれの民族・個人の持った固有の考え方・あり方の違いを認め、協力・協調し合って生きて行けば、新しいパラダイムが生まれてくると思います！
『2020年に東京が世界に先駆けて、「Ｌove City Tokyo」となり、2024年～2026年の間に、地球上の文明に新しいパラダイムと新しいエネルギーのインフラが生まれる』と予想している人もいますよ♪
また、【天王星＆冥王星のスクエア】が7回というのは、旧約聖書の決して崩れることの無い「エリコの壁」が崩れた話を思い出します！
以下引用
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エリコは、イスラエル人の前に、城壁を堅く閉ざして、誰ひとり出入りする者がなかった。
主はヨシュア（モーセの後継者）に仰せられた。
「見よ。わたしはエリコとその王、および勇士たちを、あなたの手に渡した。
あなたがた戦士はすべて、町のまわりを回れ。町の周囲を一度回り、六日、そのようにせよ。
【七人】の祭司たちが、【七つ】の雄羊の角笛を持って、箱（契約の箱）の前を行き、【七日目】には、【七度】町を回り、祭司たちは角笛を吹き鳴らさければならない。
祭司たちが雄羊の角笛を長く吹き鳴らし、あなたがたがその角笛の音を聞いたら、民は皆、大声でときの声をあげなければならない。
町の城壁（エリコの壁）がくずれ落ちたら、民はおのおのまっすぐに上っていかなければならない。
そして、神が言われた通りにすると、エリコの壁は崩れ落ちました。（『ヨシュア記』6章）
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※エリコは旧約聖書にも登場し、9000年前から存在する世界最古の町の名前で、「エリコの壁」（要塞の壁）と言えば聖書の故事で、「絶対に崩れない物」の喩えとされています。
エリコは、ピラミッドがエジプトに現れるより50世紀（5000年）も前に、防禦（ボウギョ）工事を施した大きな共同体がヨルダン川の渓谷に存在しており、穀物の栽培や動物を飼育していました。このように、信じられない位早い時期から、エリコは協力し合う市民からなる、自給自足の十分に組織された定住地であったと伝えられています。
現在もヨルダン川西岸の海面下250m（海抜 -250m）にある世界で最も低く位置する都市として有名です。
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これは、古事記の天の岩戸開きとも似てますね！
以下ＷＩＫＩより引用
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天照大神は見畏みて、天岩戸に引き篭った。高天原も葦原中国も闇となり、さまざまな禍（まが）が発生した。
そこで、八百万の神々が天の安河の川原に集まり、対応を相談した。思金神の案により、様々な儀式をおこなった。常世の長鳴鳥（鶏）を集めて鳴かせた。
鍛冶師の天津麻羅を探し、伊斯許理度売命に、天の安河の川上にある岩と鉱山の鉄とで、八咫鏡（やたのかがみ）を作らせた。玉祖命に八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠（八尺瓊勾玉・やさかにのまがたま）を作らせた。
天児屋命と太玉命を呼び、雄鹿の肩の骨とははかの木で占い（太占）をさせた。賢木（さかき）を根ごと掘り起こし、枝に八尺瓊勾玉と八咫鏡と布帛をかけ、フトダマが御幣として奉げ持った。アメノコヤネが祝詞（のりと）を唱え、天手力雄神が岩戸の脇に隠れて立った。
天宇受賣命が岩戸の前に桶を伏せて踏み鳴らし、神憑りして胸をさらけ出し、裳の紐を陰部までおし下げて踊った。すると、高天原が鳴り轟くように八百万の神が一斉に笑った。
これを聞いた天照大神は訝しんで天岩戸の扉を少し開け、「自分が岩戸に篭って闇になっているのに、なぜ、天宇受賣命は楽しそうに舞い、八百万の神は笑っているのか」と問うた。
アメノウズメが「貴方様より貴い神が表れたので、喜んでいるのです」というと、天児屋命と太玉命が天照大神に鏡を差し出した。鏡に写る自分の姿をその貴い神だと思った天照大神が、その姿をもっとよくみようと岩戸をさらに開けると、隠れていたアメノタヂカラオがその手を取って岩戸の外へ引きずり出した。
すぐにフトダマが注連縄を岩戸の入口に張り、「もうこれより中に入らないで下さい」といった。こうして天照大神が岩戸の外に出てくると、高天原も葦原中国も明るくなった。
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上記が天照大御神の「天の岩戸開き」ともいわれています。「天の岩戸開き」は、人間の内にある小宇宙（神）が、潜在意識にかけられていたベールがはがされて、また、潜在意識の厚い壁（=エリコの壁）が崩れ落ちて、暗闇に光を照らすように、人生に輝きを与えてくれる様のようです。
人間は、「すべてを外に見てしまう」「外の世界を目的にして依存してしまう」とらわれ＝自我意識から脱却できず、その潜在的な無知を根強く持っているので、
潜在意識の虚構と幻想が創り上げた不完全な想念（＝とらわれを）取り除いて、宇宙想念と一つになって生きられるご自分【本来のあるがままの状態】（＝真実の自分＝本心の完全な働き）に戻ることもあらわしています。
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2012年6月から「天王星と冥王星が7回にわたって形成してきた一連のスクエア」が3月17日（火）にピークが過ぎ、ようやく我々は、次の大きな天空のドラマに注意を向けることができます。
次の大きな天空のドラマとは、①【3月20日（金）】は18年ぶりに見る最強の「スーパームーン」【魚座新月（18時36分）】にからんだ【皆既日食】が起こります。また、その翌日、②21日（土）は【春分の日】です。
この連続した2日間は、これからの我々に、大きな影響をもたらす日となりそうです！
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月は、20日の【新月】の時までに、「ここ18年間位の間で最も地球に接近します。」今夜と明晩は月がいつもより大きく見え、いつも以上に潮の満ち引きが大きくなるでしょう。今回のような「スーパームーン」は、それが食に関係しているときは特に、「我々の感情に影響を及ぼす傾向がある」ことで知られていますから、「もうすぐ強い感情がわきおこっている」でしょう！
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【日食】は、大きな浄化と解放、スタートのエネルギーが流れる時です。今回の【日食】は、日本では観測できませんが、このエネルギーは、地球にいる全ての人に降り注がれます。
【皆既日食】は、天照大御神の「天の岩戸開き」ともいわれています。「天の岩戸開き」は、人間の内にある小宇宙（神）が、潜在意識にかけられていたベールがはがされて、暗闇に光を照らすように、人生に輝きを与えてくれる様のようです。停滞していた人は、このパワーを受け取り生かすことで、大きな変化を起こしやすくなります。すでに動き始めていると感じる方は、さらに大きく飛躍できる時なのです。あなたが今まで持ち続けていた【価値観】や【思い込み】を手放して、経験や知恵を再構築しましょう！人によっては、不必要な人や物事が突然あなたから離れていくかもしれません。今まで執着や思い入れが大きいものだとしたら、一旦はつらいかもしれませんが、上手く経過すれば、最良の人生の方向へと歩めます。
上手く経過出来ない時には、また同じものがやってきますから、「変化を恐れないこと」「現状にしがみつこうとする自分を見つめ、見直すこと」が大切ですよ♪
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そして新月の翌日、21日（土）は【春分の日】は、太陽が真東から昇って、真西へと沈む時で、太陽エネルギーを、とってもパワフルに受け取れる日です。
「昼と夜の長さが同じになります」ので、この世の物事や、人間関係の「バランスを整えるためにも、とっても良い気が流れます。」「陰と陽のバランスが保たれている気に満ちる状態」ですから、「別々のエネルギー同士がぶつかりにくくなって、やわらかな気を取り込みやすい」のです。
春分の日はスピリチュアルな世界では、「霊的世界が開く日」といわれ、「霊的世界に祈りや願いが届く確率がとても高くなり、それらが叶いやすくなる」とされています。その「霊的世界」とは、決して怖いものではなく、自分自身の潜在意識と繋がりやすい＝願い事が叶いやすい時です。
この連続した2日間を、是非、これからの人生に生かす時としていきましょう！
そしてまた、この2日間のエネルギーを有効に受け取るためにも、20日までの期間を潜在意識に溜め込んだ過去のカルマ「浄化や手放し」に向けて有意義に過ごしましょう！
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❶浄化の為には、【イヤーコーニング】が最適です！
図書館カフェでは、3/20（金）17時～：長森久仁子さんこと「もりちゃん」をお招きして、太古からリラクゼーションやスピリチュアル浄化を目的に伝承されてきた【イヤーコーニング】を行なれます！
今のところ、【19時＆20時】の2枠空いています！
【イヤーコーニング】は、太古からリラクゼーションやスピリチュアル浄化を目的に伝承されてきた民間療法です。仰向けに寝た状態で、細長い筒の先端を耳に差込み、筒の反対側から火を灯して燃やしてゆきます。
炎と煙の作用で、肉体や霊体、オーラの滞りをみつけ、今はもう不要となったものを外へと排出し、その人にちょうど良い状態へと調律してくれます。火を使うから熱そうで恐いのでは？とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、イヤーコーニングは、ほのかにあたたかく、とても心地良いものです。気持ちよさにイビキをかかれる方、続出です！
頭痛、肩こり、冷えの緩和から、オーラやエネルギーの浄化までしてくれます。頭がスッキリした、五感が鋭くなった、感情面での変化を感じたとの報告も多々あります。古代の叡智の詰まった非常にシンプルでとてもパワフルな療法です。
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もりちゃんの古代の叡智の詰まった「イヤーコーニング」
【日時】3月20日（金）17時～21時
【お値段】
①イヤーコーニング各耳２本（計４本）：５０分：６,０００円
②イヤーコーニング各耳１本（計２本）：３０分：３,５００円
※【オプション】おへそ １本につき約１０分 １,５００円
上記の料金にカフェ代がかかります！
1時間1ドリンク：５００円、その後1時間毎に1時間1ドリンク：３００円
【施術者】長森久仁子さん
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-11995997352.html
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➋浄化した後は、【河合勝先生】のセミナで、真理を知りましょう！
地球家族2020代表でザ・グローバルピース大学名誉教授の【河合勝先生】のセミナ
【テーマ】『明るく幸せな生活を過ごすには？』
【日時】3月21日（土） 14時～17時
【参加費】3,500円（図書館カフェ特製：ハーブ茶付きです♪）
【定員】20名
【講師】河合勝先生
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-11992026145.html
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➌浄化し、真理を知った後は、人脈/恋脈/金脈を引き寄せましょう！
3/22（日)14時：ミラクルクリエーターさんの『人脈/恋脈/金脈を引き寄せる‼︎セミナー』
【日時】３月２２日（日)１４時～１７時（１３：３０より受付）
【会費】５,０００円（ソフトドリンクワンドリンク付き、当日受付でお支払い下さい）
【講師】ミラクルクリエーターさんことShinji Kanekoさん
【定員】 限定２０名様。定員になり次第の締切になります。
【セミナー内容】
【第一部】１４：００～１５：００
意識変容セミナーの一年半の実績をベースにその成功体験理論の解説と、人脈/恋脈/金脈を引き寄せる[m:76]ノウハウの理論と前提のワーク』
【第二部】１５：１５～１６：１５
「人脈/恋脈/金脈を引き寄せる[m:76]ノウハウの実践スピリチュアルワーク、望むものを引き寄せる[m:76]ノウハウの秘伝伝授と実践』
【第三部】『質疑応答編』１６：３０～１７：００
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-11993634287.html
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【会場】☆図書館カフェ HABI ∞ ROAD (はびろーど)☆
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