6/8追記
6/8(木)、気象庁は関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
平年より1日遅く,昨年より2日遅い梅雨入りです。
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5/29追記
本格的な梅雨のシーズンが到来です。
気象庁は5/29(月)11時頃、山口県を含む九州北部と四国,中国,近畿,東海の5つの地方で「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
いずれも,平年と比べ,1週間程度早い梅雨入りだそうです。
また,去年と比べると,近畿、東海地方は16日,九州北部と中国地方、四国地方は13日早い梅雨入りとなっています。
近畿地方と東海地方の梅雨入りが5月となるのは,2013年以来10年ぶりだそうです。
しかし、雨の予報の大月は曇りで,12時位には晴れていました。
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大月では,5/29(月)からほとんど雨の日が続きます。
我が家の庭の紫陽花も咲き始めました。
桜の花の開花も藤の花の開花も昨年より,10日程早かったので,｢もう梅雨入りかな？｣と思い,ネットで調べると,関東甲信越の梅雨入りは6月14日頃のようです。
関東甲信越地方の去年の梅雨入りは…6/6頃で,平年の梅雨入りは,6/7頃ですから、少し遅いようです。
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今年の梅雨入りは…沖縄と奄美では5/18頃と,平年より遅くなりました。
九州南部以北の地方ではま-だ梅雨入りしていませんが,九州南部･北部は6/10頃,四国は6/11頃,中国･近畿･東海･関東甲信は6/14頃,北陸は6/15頃,東北南部は6/16日頃,東北北部は6月17日頃に梅雨入りする見込みだそうです。
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しかし,我が家は湿気に弱いので,明日からしっかりと湿気対策をしないと…
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梅雨の期間の養生法は？
梅雨の期間の養生法は…身体に溜まりやすい湿邪(しつじゃ)を排出することが大切です。
➊湿邪とは…
東洋医学や中医学の考え方で,水分代謝が悪くなって,身体に余分な水分が溜まって,身体の不調が起こる状態を表す言葉です。
湿邪には…外から侵入する｢外湿｣と内から生じる｢内湿｣の2つの側面があります。
①外湿は…梅雨時期の湿気や通気性の悪い環境での生活等によって引き起こされます。
②内湿は…食べ過ぎや飲み過ぎ,運動不足等によって,体内に水分や老廃物が溜まることで引き起こされます。
➋湿邪が溜まってくると…
梅雨の時期は雨が多く,また湿度が高く,身体の中にも湿気が溜まりやすくなります。
【湿】が過剰に停滞して,排出されにくい状態になっていることを【湿邪】といいます。
①湿邪の発生経緯
湿度の高い環境にいると…
㈠体内の水分調節がうまくいかず,汗がうまくかけずに,体内に熱がこもってしまいます
㈡すると,湿度は…[湿邪(水の邪気)]として,体内に留まりやすくなり,それと同時に気血水の巡りも滞ってきて,代謝が悪くなり,「冷え｣を引き起こします。
㈢すると,自律神経がうまく機能しなくなり…
｢身体の末端の手足の重さ・だるさ･水分の停滞によるむくみ等」｢頭痛｣｢イライラ｣｢不眠｣｢神経痛･関節痛｣｢消化不良･胃もたれ･食欲不振･吐き気･下痢等の消化器症状(脾胃の不調)｣｢痰のネバネバ｣｢湿疹･皮膚トラブル｣等の不調(体調不良)が現れ,気分も憂鬱になります。
㈣これらの症状は,湿度の高い日や雨の日に悪化する傾向があります。・
②【湿邪】の特徴は…“重い・濁る･粘る・滞る”で,いかにも陰湿そうで,上記のような症状を引き起こしますので,身体にはかなり手ごわい相手です。
その症状は治りにくく,長引くこともありますので,十分注意しましょう♪
③身体に内湿が溜まると…
「消化器官(脾胃)は元々【湿】を嫌う」ので,食欲不振やお腹の調子が崩れやすくなったりします。
【脾胃】は…消化器官と深く関連する臓器で,食べ物を消化,吸収して,栄養や水分を全身に運ぶと同時に,体内の水分代謝を管理する大切な役割を担っています。
㈠【湿邪】を冷まそうとして,冷たいものを摂取すると,【脾胃】に負担がかかって大変になります。
冷たい物の取り過ぎや必要以上の水分の取り過ぎは…むくみ･重だるさ･下痢・吐き気・胃腸障害の原因になります。
お腹が張ったり,下痢等の症状も体内の水分が滞るために起こしやすくなります。
㈡このように,[脾胃]の機能が低下すると,外から入ってきた湿を取り除くことができず,脾胃の機能がさらに弱くなって,【内湿】が生じるのです。
㈢身体に内湿が溜まり,脾胃が弱くなる(＝機能低下する)と,脾胃に関わる様々な症状が現れます。
㊀倦怠感,疲労感…脾胃は四肢や筋肉と関わりが深いので,身体に倦怠感,疲労感が強く現れます。
㊁食欲不振…「食欲がない｣｢少ししか食べられない｣といった食欲不振に悩まされることもあります。
㊂消化不良…いつもと同じものを食べていても,梅雨時期は消化しにくいことがありますので,食材選びや食事には特に気をつけましょう♪
㊃下痢･軟便…水分代謝が悪く,栄養分が消化,吸収されずにそのまま排出されてしまいますので,下痢や軟便になりやすいのも特徴です。
脾胃の状態を反映する便に,軟便等の症状が現れれば,脾胃が弱っているサインなので,症状がひどくなる前に,早めの養生を心がけましょう♪
㊄顔色は黄色く,艶がなくなり,舌が腫れぼったくなる等の症状が見られることもあります。
➌湿邪を防ぐには？
①外湿に対しては…下記が有効です。
※だるさを感じたら,[外湿]に注意し,毎日発散して,[湿邪]を溜めないようにしましょう♪
【この時期の注意ポイント】
⑴晴れ間を見つけて,なるべく部屋を換気し,布団やカーペット等を干すようにしましょう♪
・カビやダニの発生を防ぐことができます。
⑵部屋と外気の温度差は8℃前後で保つようにしましょう♪
それ以上の差だと人体本来の温度調節機能が鈍くなり,体調を崩しやすくなります。
・換気をせず,エアコンをつけっぱなしにしていると,空気が淀み,酸欠になりやすくなりますので,3～4時間毎に換気をするようにしましょう♪
・湿気の多い日や雨の日は,室内の換気をよくしましょう♪
⑶除湿器やエアコンの除湿モードを使って,室内の湿度を40〜60%程度に保ちましょう♪
⑷洗濯物は乾燥機や除湿器を使って,しっかり乾かしましょう♪
・汗をかいたら,すぐに拭き取りましょう♪
⑸入浴や洗髪をしっかりしましょう♪
シャワーだけでは身体を温めることはできないので,なるべく湯船に浸かりましょう♪
⑹普段より,[食品の保存]に気を配りましょう♪
・｢カビが生えやすい時期｣なので,食材は早めに使いましょう♪
・【酢】で台所をこまめに【消毒】するなどの工夫をして下さい。
・時々【梅干】を食べるようにすると,食中毒の予防にもなります。
⑺「梅雨はうつ状態になりやすい時期」でもありますので,なるべくストレスを溜めない工夫をしましょう♪
・電車やバスも遅れがちなので,出かける時は時間にゆとりを持って早めに家を出ましょう♪
⑻雨に濡れた際の風邪予防のコツ
㊀早めに水滴を拭き取りましょう♪
濡れたまま放置すると体が冷えてしまい、風邪を引きやすくなるので要注意です。
手元に着替えがある場合は,乾いた衣類に交換しましょう♪
㊁お風呂にゆったり浸かり,身体の芯から温めましょう♪
②内湿に対しては…下記の養生法が有効ですが,外湿と内湿の両方に効果的です。
また,上記の症状に自分が当てはまる場合は,湿邪を排出する養生法をぜひ実践してみて下さい。
内湿の影響で弱った脾胃を回復するには,脾胃の機能を健やかに保つよう補いながら、湿邪を取り除いて行きます。
下記〈食の養生⑴〉を参考にして,,記載した3種類の食材を,バランスよく食事に取り入れてみて下さい。
[内湿]は…胃の不調がサインです。
⑴食事では…
よく噛んで,食べましょう♪
ⅰ)脾胃を元気にする食材
㈠冷たい物や脂っこい物,生もの等の消化に負担をかけるものは控え目にしましょう♪
㈡代わりに,穀物や黄色い食べ物等自然な甘みを持つ物や消化を助ける野菜や薬味等を積極的に摂りましょう♪
㊀穀物は…「粟,キビ,大麦,ハト麦,黒米,もち米｣
エネルギーの元になる炭水化物や食物繊維,ビタミンB群等を含んでおり,代謝を高めたり,便秘を予防したりする効果があります。
また,穀物に含まれるセレンや亜鉛等のミネラルは…免疫力を高めたり,抗酸化作用を持ったりするので,健康や美容にも良いです。
※ハト麦…湿を取り除く食材
中国では,ハト麦の実から皮(殻)を取り除いたものを｢ヨクイニン｣と言い, 体内の余分な水湿を排泄させ,尿の出を良くしたり,むくみを解消する働きがある他,肌荒れや吹き出物などの肌トラブル解消,美肌のための生薬としても古くから用いられてきました。
㊁黄色い食べ物は…｢トウモロコシ,カボチャ｣
ビタミンCやβカロテン等の抗酸化成分を多く含んでおり,老化防止や美肌効果が期待できます。
また,黄色い食べ物は元気の源とも言われており,食欲を増進したり幸せな気分にさせたりする効果もあります。
レモンやパイナップル等の柑橘類は,さっぱりとした味わいで,爽快感を与えてくれます。
㊂消化の良い野菜は…大根,カブ,人参,カボチャ,ジャガイモ,山芋,サツマイモ,キャベツ,ほうれん草,小松菜,青梗菜,ブロッコリー,ナス等の水分や水溶性食物繊維が豊富な野菜
胃腸の粘膜を保護したり,消化酵素を含んだりしています。
加熱して,柔らかくすると,さらに消化しやすくなります。
㊃消化の良い薬味は…ネギ,生姜,柚子等がお奨めで,香りや風味だけでなく,血行を促進したり,殺菌作用を持ったりしていますので,風邪や感染症予防にも効果的です。
但し,辛み成分が強いものは刺激になる場合もあるので,量は適度に調整しましょう♪
㊄お粥や柔麺など消化の良い物もお奨めです。
・脾胃は軟らかく,温かく,脂肪の少ないものを好みますので,胃腸が弱っている時は,[小豆]や[ハト麦]をやわらかく煮て,[カボチャ]を加えた[お粥]を召し上がると良いです。
カボチャの甘味が美味しいので,塩味だけで整えて下さい。
身体を温めるうどんやにゅうめんをやわらかく炊いて,カボチャや人参を加えて食べても良いです。
生姜やネギを薬味として散らし,身体を温めて,【湿】を飛ばしましょう♪
・豆腐も冷奴ではなく,湯豆腐等にして食べましょう♪
・｢インゲン豆,大豆製品,黒豆,空豆,枝豆,落花生｣｢くるみ,栗,蓮の実」など
ⅱ)脾胃を温める食材(発汗＆発散作用)…玉ネギ,ネギ,紫蘇,香菜,三つ葉,ミョウガ,シシトウ,生姜,ニンニク,キムチ,山椒の実,小茴香,柑橘類…など
気温はまださほど上がらず,冷んやりとした雨が降ることが多いので,身体を冷やさない除湿を心がけることが大切です。
ⅲ)湿を取り除く食材…ハト麦茶,トウモロコシ,小豆,鯵
※お奨めは,湿気に弱い胃腸の働きを高める食材ⅰや身体に溜まった余分な水分を取り除く力のある食材ⅲですが, 身体を温めながら、気の巡りを良くしてくれるものⅱをほどよく使うと,湿の停滞によって起こりがちな,胸のつかえ感や痛みを和らげるのを助けてくれます。
余分な湿の排出を促して,高温多湿なこの時期を快適に過ごしましょう♪
⑵飲み物では…
㊀キンキンに冷えたものは熱過ぎるものや胃に衝撃を与えますので,避けて,常温か温かいものを飲みましょう♪
水や白湯がお奨めで,温度は40℃程度が目安です。
水は刺激成分が含まれていないので,胃に優しい飲み物です。
白湯は胃などの内臓を温めて,消化機能を改善します。
㊁水分摂取は適度にし,飲み過ぎに注意しましょう♪
㊂お茶やハーブティー等は利尿作用があるので良いですが,カフェインを含む飲み物やアルコール,炭酸飲料,オレンジジュース等の柑橘類のジュース等は控えましょう♪
これらの飲み物は胃酸の分泌を促したり,胃の粘膜を刺激したりしますので,胃酸過多や胃痛の原因になる場合があります。
なので,胃が荒れている場合や空腹時は避けた方が良いです。
・ノンカフェインのお茶には…(ハト)麦茶やルイボスティー等があります。
㊃香辛料や刺激の強い飲み物も避けた方がよいでしょう。
これらの飲み物は胃の動きを乱したり,胃液の逆流を引き起こしたりしますので,胃もたれや胃痛の悪化につながる可能性があります。
⑶運動では…
㊀室内でできる簡単な体操やストレッチ,ヨガ等で,身体を動かして,血流を良くしましょう♪
・特に,腕をもむと,胃腸の働きを高めて,湿邪を排出する効果があります。
・胃の経絡を刺激する陰ヨガポーズもお奨めです。
㊁呼吸法や気功等で気の流れを整えることも大切です。
⑷精神面では…
憂鬱な気分になりやすい時期なので,心を落ち着かせる方法を見つけましょう♪
例えば、
㊀音楽や読書,瞑想やアロマテラピー等でリラックスしたり,自分の好きなことや楽しいことをしたりしましょう♪
㊁自分自身と向き合って,本当に大切なことを見つめ直すことも有効です。
⑸｢養生訓｣によれば…
江戸時代,[貝原益軒]が著した｢養生訓｣によれば,｢湿に当たると,底深く身体に入り込んできて,容易に治らない｣として…
・居室や寝室の床を高くする
・塗り立ての壁を避ける
・酒･茶･湯水を多く飲まない
・瓜･果実･冷たい麺類を多くとらない
生活を心がけるようにと記されています。
これらの養生法は,湿邪だけでなく,体調全般に良い影響を与えると思います。
ぜひ試してみて下さい。
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(訳:前に向かって進むのではなく,後戻りをして,元に返ってゆくのが,｢道｣の動き方です。
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3695(Go:嬉し楽しのみろくの世界へ行こう)♪
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今起きていることは、自分に必要なこと
感謝すべきことしか、起きていない。
気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返しで、
だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。
幸せだって 感じる
ありがとう ご縁に感謝 （byおじぞう）
【図書館カフェ ハビロード】の店主【平井克也】の著書『成功する人は、なぜ宇宙を語るのか。』が2017年12月13日(ひふみの日)に,【徳間書店】から出版されています。
店主の平井は1961年12月30日生まれですが,生年月日の数字を入れ替えると,01112369(いいひふみロッカー)になります。
なので,平井はひふみ祝詞の申し子なのです。
一二三(ひふみ)とは…[限りなき神の弥栄]であるぞ、
一(ひ)は始めなき始[ミクロ(極小)]であるぞ、ケは終りなき終り[マイクロ(極大)]であるぞ、
[神の能(はたらき)]が一二三であるぞ、始なく終なく弥栄の中今(なかいま)ぞ。
一二三は[神の息吹]であるぞ,一二三唱えよ,
神人共に一二三唱へて岩戸開けるのざぞ
始め一二三あり,一二三は神ぞ,一二三は道ぞ,
一二三は祓ひ清めぞ, 祓ひ清めとは弥栄ぞ,神の息ぞ
㊀手首と息と㊁腹の息と㊂首の息と㊃頭の息と㊄足の息と㊅胸の息と㊆[臍の息]と㊇脊首(せくび)の息と㊈手の息と八所十所の息合ってゐれば 病無いのざぞ、災難見ないのざから、毎朝神拝みてから克く合はしてみよ、
合ってゐたら其日には災難無いのざぞ、殊に臍の息一番大切ざぞ、
若しも息合ってゐない時には 一二三（ひふみ）唱へよ、唱へ唱へて息合ふ迄 祷(ゐの)れよ、
一二三祝詞と祓え祝詞と神の息吹と息と一つになりておれば 災難逃れるのぞ、
「ひふみ祝詞」についての詳しい説明は下記ブログを是非ご覧下さい！
↓【1】（ひふみ祝詞➀）最強の浄化祝詞：ひふみ祝詞をマスターし,1日3回唱えよう♪
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12293466163.html
↓【2】（ひふみ祝詞➁） ひふみ祝詞の唱え方
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12534751377.html
成功本、スピ本、宗教本等に書かれてある【宇宙の叡智とその実践の具体例】をたくさんわかりやすく書かせて頂いています。
必見ですよ♪
最後には、地球に生まれた人すべての人にとっての【真の成功】についても書かせて頂いています。
これも特に必見ですよ♪
この本は、面白くて、ためになるビジネスとスピリチュアルの深い内容のお話です！(ひ)
必ず、皆様にとって、ためになる本です！！(ふ)
是非読んで下さい！！！(み)