1/20(金)は…24節気大寒&二十日正月
24節気:大寒の詳細は↓
➊二十日正月(はつかしょうがつ)とは…
⑴小正月(1/14)から7日目に当たる1/20のことを指し,この日は西日本では「正月納めの日」,東日本では「仕事始めの日」とされています。
⑵1/20は,お正月にお迎えした年神様がお帰りになる日と考えられていました。
⑶かつては,正月の祝い納めとなる大切な節目として,仕事を休む物忌みの日でした。
地域によって異なりますが,この日にはお正月の飾り物等を全て片付け終え,締めくくる日とされています。
なので,「正月の食べ納め」ともいえます。
もし,お正月の食材や餅がまだ残っていたら,感謝と祈りの気持ちを込めて,きれいさっぱり平らげてしまいましょう♪
㈠二十日正月に食べるものは…地方ごとに名称が異なります。
㊀京阪神地方では…正月に用いた鰤(ブリ)の骨や頭を酒粕・野菜・大豆等と一緒に煮て,残さず食べ尽くすことから「骨正月」「頭正月」とも言います。
骨まで残さず食べることに,実りへの感謝や今年の豊作への願いが込められています。
※お正月に準備する魚は供物として欠かせず,年越しのために用意するものを「年取魚」と呼び,西日本では鰤,東日本では鮭が代表的な魚です。
※佐賀県の有明海…高価な鯛のかわりに鮒(フナ)
㊁他の地方(近畿以西)でも,「乞食正月」(石川県),「棚探し」(群馬県),「フセ正月」(岐阜県),二十日ワッパカ(岩手県)等と言って,正月の御馳走や餅などを食べ尽くす風習があります。
地域により,その風習に因んで,「団子正月」「麦正月」「乞食正月」「奴正月」「灸正月」「とろろ正月」「はったい正月」等とも言われています。
そこには,正月の御馳走やお供えものを残さずいただくことで,正月のものは食べ残すまいという実りへの感謝の思いと,今年の豊作への願いが込められているのです。
※正月に御馳走を食べて祝うのは,新年が良い年になることをあらかじめ祝う「予祝(よしゅく)」の意味合いがあるそうです。
期待する結果を先取りして表現することで,その通りの結果を得ることを願う気持ちから生まれた風習なのです。
⑷女性は鏡台に鏡餅を供えて,初顔(はつか-お)祝い
⑸武士の魂の刀の刃柄(はつか)の祝い…おめでたい日
⑹新年の季語。
⑺地方によっては1月30日を三十日正月(みそかしょうがつ)といいます。
➋お正月に関する行事
お正月に関する行事は,年をまたいで1か月以上も続きます。
日本では、昔からいかに新年を祝う行事が大切にされていたかが伺えます。
㊀昨年12/13…正月事始め
すす払いをして,一年の汚れを落とし,年神様を迎える準備を始める日とされていました。
㊁正月(1/1)~7…[松の内]⇒
1/7…七草
㊂1/11頃…[鏡開き]⇒
鏡開きは,元々は1月20日に行なっていたそうです。
鏡餅は「神様にお供えするお餅」を指しますが,武家から始まった行事のため,刃物を使うことは切腹を連想させるので良くない等とされています。
そんな鏡開きの日と将軍・徳川家光の忌日(月命日:慶安4(1651)年4月20日)が同じ日であったことから,20日を避けて11日に変更になったそうです。
松の内が1月15日までの地方では,今でも1月20日に鏡開きが行われているそうです。
㊃1/15…[小正月]…旧暦で新年最初の満月を祝った日。
女正月ともいわれ,正月を忙しく過ごした女性達がやっとひと息つける日ともされています。
㊄1/20…最終日の「二十日正月」
新年から働き通しだった女性達が身体を休めるために里帰りをしたり,小正月からの里帰りを終えて,帰宅する日でもありました。
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一二三(ひふみ)とは…[限りなき神の弥栄]であるぞ、
一(ひ)は始めなき始[ミクロ(極小)]であるぞ、ケは終りなき終り[マイクロ(極大)]であるぞ、
[神の能(はたらき)]が一二三であるぞ、始なく終なく弥栄の中今(なかいま)ぞ。
一二三は[神の息吹]であるぞ,一二三唱えよ,
神人共に一二三唱へて岩戸開けるのざぞ
始め一二三あり,一二三は神ぞ,一二三は道ぞ,
一二三は祓ひ清めぞ, 祓ひ清めとは弥栄ぞ,神の息ぞ
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↓【1】(ひふみ祝詞➀)最強の浄化祝詞:ひふみ祝詞をマスターし,1日3回唱えよう♪
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