新年明けましておめでとうございます。
旧年中はいろいろとお世話になり,ありがとうございました。
感謝しています。
また,12月30日の私の61(還暦+1)歳の誕生日には,たくさんの心温まるメッセージを頂き,大変感謝しています。
本当にありがとうございます。
2023年もよろしくお願い致します。
本年もよろしくお願い致します。
図書館カフェ 平井克也
※写真は2022年10月の気仙沼からの日の出です。
10月18日(火)から栃木:太平山神社→福島県白河の関→⑴19(水)福島県いわき市→福島県の海岸線を北上し,宮城県仙台市→⑵20(木)七里ガ浜海岸→石巻市→と北上し,⑶気仙沼市(㊀21(金)(大谷海岸→)お伊勢浜→㊁22(土)岩井崎(三陸復興国立公園)→㊂23(日)巨浜・半造)気仙沼でも毎日北上して,毎日,太平洋からの【日の出】を拝まさせて頂きました。
太平洋からの日の出は,太陽の道ができて,最高に美しい!
これが本当の「日出(い)ずる国(日の本の国)」なのですね♪
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○「日の本の国の光のそひゆくも 神の御稜威(みいつ)によりてなりけり」
意味…「日本の国の光が満ち溢れているこの様子は,神様の偉大な力のおかげなんですよ!」
○日の本の国(ひのもとのくに)と言うのは…太陽がのぼるもとの国の意味で,日本国の美称です。
○「日出ずるところの国」と言うのは…朝日ののぼる国の意味で,日本の美称(敬称)です。
現代の「日出ずる国」は天照大御神から始まる太陽信仰から生まれた天皇を中心とした国のための国威発揚を促した言葉であり,日本に友好的な海外の人等も,日本の国のことをそれに習って訳された「Land of the Rising Sun」等が重なって,世界的に認知された日本に対する「敬称」です。
■由来は…中国の歴史書「隋書」に書かれたからの言葉からで,その言葉は「遣隋使」の小野妹子が厩戸王(聖徳太子)の国書を携えていて,その内容からです。
その国書の内容は…
「大業三(607)年,その王のタリシホコ(厩戸王?)は使者(小野妹子)を派遣し,朝貢したようである。
使者は『海の西の菩薩のような天子が手厚く仏法を興隆させていると聞きましたので,朝拝に(私を)派遣するとともに,出家者数十人が仏法を学ばせるために来ました。』と言ったそうだ。
そのにはこんなことが書かれていた。
『日が昇るところの天子が,書を日の沈むところの天子に届けに来ました。病気せず日々元気に送ってますか。云々』
その後,「隋」との外交で,「天皇」という言葉を初めて使用し,その言葉を定着させ,後の中国「唐」の時代より,それまで日本のことを指していた「倭国」から「日本」へと国の名称が変わっていきました。
■この時代に九州王朝(倭)&大和朝廷(西日本)&東日本(関東=日の本の国)が初めて統合したのかもしれません?
元々,西日本と東日本は別国なのです。
だから,日本のことを「にほん(二本)」と呼ぶのです。
○その他によく言われるのが,日本がアジアの中で一番東に位置するので,「太陽が一番最初に昇る国」とされているからです。
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【平井履歴】
私は愛媛県西条市(西日本最高峰の山:石鎚山の麓で,日本一美味しい水の町)で生まれ、18年間そこで育ち,
↑西条のうちぬきの水…美味しいですよ♪
夏は冷たく,冬は温かい水です。
↑西日本最高峰の山:石鎚山
その後,大学進学の為,大阪の吹田市に4年、
その後,社会人になってから東京に約40年住んでいました。
2021年9月より山梨県大月市真木に住み始めました。
大月は新宿・代々木同様,縄文遺跡も多く,地場の良い所です。
大月は朝晩は冷え込みますが,昼間は暖かく,非常に良い所です。
また,「真木」には「平井」姓の方が多く,不思議な縁を感じています。
大月に引っ越して,昨年の12月からは,61年間溜めこんだ体内の残留老廃物を毎日4~5時間,排泄(大禊,大祓)し続けてきました。
身体は65㎏が59㎏に減り,身体は30代に戻っていると思います。
残るは顔のゴールデンゾーン(目元&額)ですが,今その辺りの老廃物を出している最中なので、春には,,見かけ39歳に戻したいと思っています。
心は純粋・無垢で素直な『幼子の心』に戻ったかな?
見かけ39歳に戻ったら,私のやっている若返り(常若?)法を皆様に伝授していきたいと思っています。
「常若の精神」とは?
神道には「常若の精神」があり,『常若』とは,"常に新たに清浄で,常に若々しく,瑞々しくある状態"のことです。
「常にこういう状態のものには神様の御神徳が強く宿る」と言われています。
『若』という漢字は,「巫女が両手を挙げて舞い,信託を受ける形が原型」のようです。
単なる若さだけではなく,「神意に従う」と言う意味があります。
老朽化することは,汚れ(ケガレ,気枯れ)であり,神の生命力を衰えさせます。
なので,神様が宿る私達の身体は,『常若』にしなければなりません。
そのためには,日々の行いの一つ一つが,正しく積み重ねられていかなければなりません。
しかし,知らず知らずのうちに罪や穢れを犯してしまいます。
そうすると,体内に老廃物ができますので,「禊,祓い」するしかありません。
祓い禊げば,神様が清らかな身体に還ってきます。
何故なら、自然は環境を整えれば,元にかえるからです。
『常若の思想』から…
伊勢神宮の古代様式の社殿は,「世界で一番古くて新しい」と言われています。
神棚には榊をお供えします。
榊は常に緑々しく栄える木で,常若の思想から選んでいると思います。
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★【図書館カフェ HABI ∞ ROAD 】
現在は山梨県大月市で,【事前予約制】で、イベント、ワークショップ、お話会、個人セッション等を行っています。
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to HABI ∞ ROAD(いろんな幸せな道=彼岸への道)
毎日毎日、本当に幸せで、ありがたい
今起きていることは、自分に必要なこと
感謝すべきことしか、起きていない。
気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返しで、
だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。
幸せだって 感じる
ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう)
【図書館カフェ ハビロード】の店主
【平井克也】の著書『成功する人は、なぜ宇宙を語るのか。』が2017年12月13日(水)、【徳間書店↓】から出版されました。
成功本、スピ本、宗教本等に書かれてある【宇宙の叡智とその
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