②下弦期(11/16～23)は…腎臓に月のエネルギーをチャージしよう♪

11/16(水)22時27分に獅子座(29度9分:11H)で,[下弦の月]🌗をお迎えします。

「欠けていく月」のサイクルの中間点で、これから新月に向かっての約1週間は,日毎に「沈静｣｢収束」の力が高まっていきます。

また,今は［新たなサイクル］を迎える準備を進める時期で,新しいサイクルの足音がだんだんと聞こえてくる時期です。

※新しいサイクル…射手座新月…11/24(木)7時57分

★11/24(木)の［射手座新月］までの1週間(11/16～23)は…

⑴これまでのことを踏まえて,いろいろと調整しながら,心を静かに落ち着け,不要なものを手放すのに適しています。

また,この時期は,様々な局面での調整や計画の見直しが必要になりますので,計画やスケジュールを見直したり、調整することによって,崩れてしまった体調や生活リズム,心身のバランスを取り戻すことができます。

○感情は【フラットな状態】に近づきやすく,興奮気味であれば…冷静に、憂鬱気味であれば…「なんとかしよう！」と意気込みやすくなる時期です。
・精神的に安定に向かう時期なので,ストレスも受け流しやすい時期です。
・感情の浄化をしましょう♪

日頃のネガティブな感情やストレス等,様々な不要なものを手放していきましょう♪
○一人静かに内面と向き合ったりするのに最適な期間です。
・冷静に考えを巡らす時期です。

「次の新月にどんな種を蒔こうか？」計画をめぐらしましょう♪
・物事の本質、自分の本質を理解しましょう♪

○身体にとっても,ゆっくり静かに過ごす休息の時期です。

・リラックスできる時間を設けて、自分を充電することに意識を向けましょう♪

・ダイエットや肌のピーリングケアに最適な時期です。

・サウナなどで汗を流しましょう♪

良質の水を少しずつこまめに普段より多めに摂る事がポイントです。

⑵心身,空間のデトックスを行い,スッキリさせて,次のスタートの準備の期間にしましょう♪

部屋をすっきりと片付けたり、溜め込んだメールを整理すれば,新たなサイクルを迎える時に必要なものが明確になります。

⑶下弦期は腎臓に月のエネルギー（サポート）が入りやすい時期になります。
腎臓は［「尿」を造るのが仕事の地味な臓器］と思われていますが、実は「人体ネットワーク」の要であり,

「腎臓を守ることが命を守ること」と言われる位,超重要な臓器で,中国医学では「腎臓は生命エネルギーのバッテリーで,このエネルギーがなくなると死ぬ！」と言われている位,重要な臓器です。
是非、[腎臓デトックス]をして,排泄の力を高め,腎の生命エネルギーをチャージしていきましょう♪

【1】腎臓とは？
➊［腎臓の働き］
➀［位置］は…おへそより少し上の背中側に左右2個あります。
・［大きさ］は…空豆のような形で、大人の握りこぶし位です。

➁［働き］…身体の中で不必要になったもの,つまり,老廃物を体外へ排出するということです。

血液をろ過して、老廃物や塩分を尿として体外へ排出し、身体に必要なものは再吸収します。

(コーヒーフィルターのような役割を果たしています。)

腎臓を通過する血液総量はなんと1日に約1600ℓで、腎臓は通過血液を浄化し,濾過し,その約10％の約160ℓ

（1人用浴槽:１杯の8割の量）の原尿（尿の原料）をつくり,不必要なものを尿として排出します。

尿として体外に排出されるのは,1.5ℓ～2ℓ位（原尿の約1％）で、濾過された血液のほとんど（約99%）は身体に必要なものとして,体内に残され、再利用されます。

「腎臓の役割は？」と聞かれたら、上記のように「血液をろ過して,尿を造ること」と答える人が多いと思います。
［「尿」を造るのが仕事の地味な臓器］というのが腎臓の一般的な印象ですが、その「腎臓」に今、世界の研究者から熱い注目が集まっているそうです。

なんと『腎臓はあなたの寿命をも左右する人体の｢隠れた要｣である』ということがわかってきたのです。
➂［働き➁］…腎臓は「人体ネットワーク」の要！

腎臓を守ることが、命を守ること！
2017年10月1日放送のNHKスペシャル「人体」第1集・腎臓では…
⑴アスリート達の高地トレーニングの狙いは…「腎臓を鍛える」ことにあるといいます。
体内に酸素が足りなくなると,それを察知するのは「腎臓」で,腎臓からEPO（正式：エリスロポエチン,「酸素がほしい」という腎臓からのメッセージを全身に伝える“メッセージ物質”）という物質を盛んに放出します。
EPOは血液の流れに乗って全身に広がり,骨（骨髄で酸素を運ぶ「赤血球」が造られる）に受け取られ,ここにEPOが届くと,赤血球が増産され,身体中に効率良く酸素を運べるようになり、2週間程の高地トレーニングで,赤血球を大幅に増やし,持久力をグンとアップさせていたのです。
⑵腎臓が出す“メッセージ物質”は,EPOだけではなく、実に多様な“メッセージ物質”を放出して、全身の様々な臓器と情報交換を行っていることがわかってきています。
その代表例が,たくさんの薬を飲んでも効かない重症の高血圧が,｢腎臓｣を手術することで,血圧が正常範囲まで下がるというのです。
⑶腎臓の内部には,［ネフロン］と呼ばれる独特な構造がいくつも存在しており,そこで老廃物などを含む血液が「ろ過」されて,きれいな血液に生まれ変わります。

その時、不要なものとして体外に排出されるのが［尿］です。
血液をろ過して,尿が造られる時に,実は同時に,｢今,身体にどんな成分がどれだけ必要なのか？｣と｢再吸収｣を行う際,腎臓は様々な臓器から情報を受け取って,血液の成分を絶妙にコントロール[血液の成分調整]しています。
まさに腎臓は「人体ネットワーク」の要ともいうべき存在で,血液の成分を厳密に適正に維持する「血液の管理者」なのです。
⑷だからこそ,腎臓の異常が全身の他の臓器にも悪影響をもたらし,逆に他の臓器で異常が起きると,その影響が腎臓に及びます。
そのため,腎臓病ではない病気やけが等がもとで,やがて腎臓を傷めてしまうケースが多くあり,逆に腎臓の障害が全身の他の臓器にも飛び火し,「多臓器不全」を起こして死に至ることも少なくないといいます。

なので、腎臓を守ることが、命を守ることなのです。

❷［腎臓の働きのまとめ］
➀血液中の老廃物や塩分を［ろ過］して、［尿］として外へ排泄
➁体内の水分(体液量)と電解質（塩分〈ナトリウム〉等）の調節（コントロール）することで,血圧を調整
➂血液の酸性・アルカリ性のイオンバランスの調整
④血圧を調節するホルモン,赤血球をつくるホルモンの分泌

他にも、血液を造る、強い骨を造る等の働きがあります。

このように,腎臓は尿だけでなく,血液や水分,ホルモン等を通して,体内環境を全体に渡って調整する役割をしていて,

人体ネットワークの要が腎臓で,腎臓を守ることが,命を守ることなのです。
それだけに,もし腎臓に異常が起こると,身体の様々な部分にいろいろな障害が生じます。

これらの働きはどれも,私達が生命を維持していく上で、とても重要です。

○こうした腎臓の働きが悪くなると…

・尿が出なくなり、老廃物や毒素が体内に溜まる…尿毒症（食欲低下,吐き気,嘔吐,意識混濁,けいれん等）

・水分が体内に溜まると…むくみ（浮腫）、高血圧、低ナトリウム血症、肺水腫

・電解質が体内に溜まると…高カリウム血症、高リン血症

・血液に酸が溜まると…呼吸が速くなったり、電解質バランスが崩れる

・ホルモン異常…貧血、骨がもろくなる、高血圧

腎臓の機能が著しく低下すれば,むくみや血尿が出ることもありますが、多くの場合、その自覚症状は、かなり進んでから、あるいは、末期的な状態になってから現れます。

そのようなことから腎臓は肝臓と共に「沈黙の臓器」と呼ばれたりします。

❸中国医学では

腎は生命エネルギーの素のバッテリー！
西洋医学では上記のように,最近,腎臓の重要性が叫び始められていますが,中国医学の理論の中では,腎は「先天の本」と言われ,［先天的なエネルギー（生命エネルギー＝若さの素のバッテリー電池）］を蓄えている臓器ということで,大昔から重要視されています。
人間は腎という臓器に腎精（先天的なエネルギー）を持って生まれ、そのエネルギーを日々使いながら生き、

成長,成熟,老化のプロセスを経て,腎精（腎のエネルギー）がゼロになった時に死が訪れます。

つまり、「腎精が人生なのです！」

また、腎精の量が死や老化と直結していますので、食事や生活の摂生により,目減りしていく腎精をチャージしていけるかどうかが,身体を若々しく保つ決め手になります。
「精がつく」という言い方は、元々中国医学の用語である「腎精がつく」が短くなったもので、スッポン,ウナギ,山芋,牡蠣等,現在私達が「精がつく食材」と言っているものはほとんど「腎精」をチャージするものです。

【2】「病のもとは心から」…心から変えていきましょう♪
➊➀［腎臓の病気］には…腎炎（腎臓の炎症）,腎結石（結石ができる）,腎臓がん等があります。
腎炎は…血液をろ過する腎臓の糸球体に炎症が起こり、ろ過機能が低下する病気で、慢性腎炎は気付かないうちに進行しやすい

腎臓病の代表的なものです。
腎臓病は高血圧や糖尿病などの生活習慣病とも、非常に密接な関係にあることが注目されています。

➁［腎にトラブルが出やすい人の外見的特徴］
顔が黒ずんでいて、疲れやすく、手足がほてり、まぶたがむくみやすい傾向があります。
このタイプの人は、抜け毛など髪のトラブルが多いのも特徴です。　

❷腎臓の病気のスピリチュアルな意味

私達の血液はその血を継ぐご先祖様からのエネルギーです。

腎臓を通過する血液総量はなんと1日に約1600ℓで,ご先祖様が【腎臓】に集まって、私達のことを見守ってくれています。

このように、腎臓はご先祖様とつながりが深い臓器です。
➀［腎臓が弱っている人］は…精神的に不安定であることが多いのですが、その根本的な原因は『決断力』が弱まっていることで、決断ができないことの背景にあるのは『不安』です。
➁［腎臓にトラブルを抱えている人］は…
・自分の感情（特に怒りや恐怖）を抑圧して,表現できない人
・｢怖がり｣で,恐怖が強くて人に当たる人
・臆病で,自分では何も［決断］できない人…ろ過の役目ができるか？…「自分に必要なものか,不必要なものか,選ぶことができるか？」⇒恐怖を引き受けて、決心・決断できるかどうか？
・何かをあれこれと心配する人…石橋を叩いて渡る人…大丈夫だと思わない限り、行動しない。
・必要以上に自分を責めてしまう劣等感の強い人
・「古い考え方にしがみつき,執着の強い人」等が多いようです。
・口では正しいことを言いながら,人に嫌な思いをさせたりして,言動と行動がバラバラだったり、整理がつかずにゴチャゴチャにしてしまう人
➂［腎臓のトラブルのメッセージ］は…
・「［物事の捉え方］が間違っている！」⇒「将来に対する不安,決断に対する不安はなくならない｣｢人生というのは根本的に先がわからない」ということを受け入れましょう♪
・「自分に対してもっと［自信］を持ちなさい！」⇒自分の人生の主導権を握っているのは、自分自身であることを自覚しましょう♪
・「［他者との悪い関係性］がストレスになっている！」⇒相手を傷つけることを恐れずに、自分の感じていることを自由に表現しましょう♪
・「一人で抱え込み過ぎている！」⇒古い考え方にしがみつき,何かをあれこれと心配するのは止めましょう♪等です。
④病気やトラブルは何らかのカルマであることが多いので,自分の心を見つめて改善することが重要です。
⑴上記と向き合うことで、心持ちを変えることができれば、病気の改善に繋がることでしょう。
腎臓は医学的には回復しない臓器と言われていますが、精神的な傾向が変わると奇跡が起きることもあります。
⑵［下記の言葉］を数回繰り返し唱え、自分の潜在意識を書き換えましょう♪
『私の人生は神様の定め通りです。』
『経験から得られるのは善いことだけです。』
『私は安心して成長できます。』

【3】［腎臓デトックスの各種方法］
➊［水分］
➀朝起きたら,１杯の[白湯]を飲みましょう♪
・寝ている間に水分が奪われた起床時に,白湯を飲むことで,胃腸を内側から温め,整腸作用効果が期待できます。
・白湯をたくさんとって、身体の老廃物をしっかり排出することを意識するのもお奨めです。
➁良質な水分（白湯、無糖のお茶など）を身体の浄化の為に、たっぷり摂りましょう♪…目安は１日1.5ℓ以上。

☆15時～19時（腎臓の時間）に水分をたっぷり摂ると良いです。

但し、気候や運動、発汗量に応じて増やして摂取が必要です。

☆水について↓

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https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12531860150.html

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❷［食］
➀栄養に偏りのないバランスの良い食事を心がけましょう♪
⑴塩分,動物性脂肪,糖質,カロリーを摂り過ぎないようにしましょう♪
・［糖尿病］の三大合併症といえば,腎症,網膜症,神経障害ですが,近年は認知症の3～4割が糖尿病が強く疑われる結果が出ています。
⑵イワシやサバ等の青魚に含まれるDHAやEPAを積極的に摂りましょう♪
⑶［カリウム］の含有量の多い食品…果物〈バナナ,ミカン等〉,野菜〈ほうれん草,イモ類等〉）カツオ,レバー,赤身の肉など。
➁早食いは禁物で,ゆっくりよく噛んで,食事をしましょう♪…噛むことは脳を刺激します。

❸たくさん［汗］をかき,排泄を促して,身体の中から浄化しましょう♪
➀［浄化力の強い天然の塩風呂］に入りましょう♪…

　月のパワーを最大限利用することが出来ます。
・大量の汗をかき,不要な感情をリセットし,上手くいかない事等含めて、全て外に出してしまいましょう♪
・下弦の月の当日は、塩に加えて、格別に酒を使いましょう。
➁精神的に安定に向かう時期なので、長い時間の［半身浴］で,［瞑想］を兼ねて、十分に汗をかきましょう♪
➂サウナで汗をたっぷりかきましょう♪

➍各種マッサージをして,コリをほぐしたりして,身体のメンテナンスをしましょう♪
➀毎日の入浴で湯船につかった時に,［リンパマッサージ］をしましょう♪
リンパ管は体中を巡っていますが、鎖骨部分が出口となり、老廃物は腎臓に届きます。
まずは、出口を確保することが大切です。
身体の各所にあるリンパ節も近くの部位の小さな出口ですが,リンパ節が詰まると,老廃物が流れにくくなり,その近辺が太くなります。
身体を温めることで,リンパ液が流れやすくなり,出口がキチンと開いていれば,上手く巡って,鎖骨から腎臓へ,さらに浄化され、1％が体外へ排出されます。
⑴［リンパマッサージのやり方］
ⅰ体がしっかりと温まった状態から始めます。
ⅱ左の鎖骨、右の鎖骨と窪みの内側を優しくほぐします。
ⅲ次に鼠径部のリンパ節を優しくほぐします。
ⅳ最後はつま先が高くなるように足を上げ、足首の方から鼠径部に向かって余分な水分を手で流すように誘導します。
⑵セルフで［足のリンパマッサージ］をしましょう♪
風呂上りに好きなオイルやクリームを塗り、足の末端から中枢に向かって、優しくマッサージすることで、リンパの流れが良くなります。
お奨めのデトックス［アロマオイル］は…ジュニパー,ローズマリー,レモン、ラベンダー、ゼラニウム、フランキンセンス等です。
➁［超簡単ケア法］…腎臓に手を回して、両手を当てましょう♪

それだけでは物足りない場合は軽くさすってあげましょう♪
腎臓に感謝の気持ちで「ありがとう。頑張ってるね」と手を当て、手を通して伝えると、手の温かみがだんだん身体に伝わり、

身体全体が温かくなってきます。

それは紛れもなく自分自身への感謝とエールで、目には見えない思いの部分に繋がっていきます。
腎臓は毎日160～170ℓもの血液を浄化し、濾過し、濾過された血液は、そのほとんど（約99%）が再利用されますが,これは「99％自分を受け入れる」ことを腎臓が教えてくれています。
腎臓の機能が示してくれているように,自分を99％受け入れることが出来たら,後は1％の排泄の力です。

毎日1％を捨てていく習慣がつけば、心と身体がスッキリして、イキイキとした日々を過ごせるでしょう♪
腎臓が自分の意志とは関係なく、何も言わずに24時間休みなく働いています。

その休みなく頑張っている働き者の「けなげな腎臓」に手を差しのべ,感謝の気持ちでもって,両手をあて,さすりましょう♪
➂作業の合間に腎臓のツボ：腎兪(じんゆ)を押しましょう♪
背中,肘の高さで,背骨から指2本分外側を息を吐きながら,10秒押して,離すを５回以上するのがお奨めです。
❺汗をかく運動が望ましい時期で、適度に負荷のかかり、疲れることなくスッキリ感が味わえる有酸素運動（〈水中〉ウォーキング・水泳・ヨガ・踏み台昇降運動・自転車等）を行い,新陳代謝を上げていきまょう♪

❻腎臓の簡単エクササイズ
⑴両腕をダラーんと横に下げて,そして,肘の位置を確認しましょう。
⑵両肘を曲げて,背中側に寄せると,そこには右と左の腎臓があります。
胸を開いて,できる限り,両肘を背中側に寄せて下さい。
胸郭が開いていますから,息は吸って下さい。

⑶グーッ,グーッ,グーッと背中を緊張させて。

息を吸いながら,ゆっくり７つを数えます。
⑷それから｢パッ｣と腕を脱力します。

その時、息を「ふーっ」と吐き出して下さい。
⑸背中をぐーっと緊張させて、パッと脱力する。

これを7回行いましょう♪

（7：東洋医学において、腎臓と深い関係がある数字）
７回ワンセットで、毎日、日中の疲れがたまった夕方頃、

17時～19時（腎臓の時間）に実践するだけで、かなり腎臓のストレスがとれます。
たったこれだけで、尿酸値やクレアチニンの数値が改善した例があります。
特に、相手を不快にさせてしまうことへの恐れを感じ、信頼に応えようと頑張りすぎる人に有効です。

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