☆[夏の養生は…心気を保養すること]
[1]『夏』とは?
中医学でも,24節気の5/5の「立夏」~8/7の「立秋」の前日までの約3か月間を『夏』としています。
●【夏の特徴】
①[夏季]の24節気
夏季は…下記の六つの節気を経て、立秋までの三ヵ月をいいますが,「夏三月,此謂蕃秀,天地気交,万物華実」,天の気は降り,地の気は昇り,天地の気を交し,「風調雨順」なので,植物は花咲かせ,実をつけます。
㊀立夏(5/5~)…山野に新緑が目立ち始め,,風もさわやかになって,いよいよ夏の気配が感じられる頃です。
㊁小満(5/21~)…草木が茂って天地に満ち始めるという意味。
陽気が盛んで、田に苗を植える準備を始めるなど,万物がほぼ満足する季節といえます。
㊂芒種(6/6~)…芒種とは芒(のぎ)のある穀物,すなわち稲を植えつける季節を意味しています。
この季節,農家はことのほか多忙をきわめます。
㊃夏至(6/21~)…一年中で昼の長さが最も長く,夜の長さが最も短い日。農家は田植えに忙しい季節です。
夏至の頃は陰陽でいうと,最も陽気が強い時なのですが,ジメジメした梅雨の時期でもあります。
梅雨時期は雨が降らなくても,連日湿気が多くなります。
高温多湿の日本では,暑さよりも湿気が不快に感じる季節です。
㊄小暑(7/7~)…夏至を境に日脚は徐々につまってきますが,暑さは日増しに加わってきます。
㊅大暑(7/23~)…気候的にも梅雨明け後の,最も暑気の激しい頃。[夏の土用]はこの節気に入ります。
夏と秋の大暑,立秋,処暑,白露の四節気の間は『長夏』という,一年中で一番暑く,雨水が最も多い季節となりますので,万物が生長する季節となります。
②陰陽五行説では…”火”に属し,季節の特徴は”暑”で,これから陽気が最も盛んになり,五臓の中では”心”の機能が活発となります。
・春:肝(臓)気(木気)の季節(⇒春の土用:脾の季節)から[夏:心(臓)気(火気)の季節]への生理変化で,人の身体も,新陳代謝を活発にする春の態勢から,元気よく動き回る夏の態勢へと生理変化します。
・陰分不足で,火(熱)が旺盛になり,気温がダンダン上がるにつれて,熱が上にあがって,心神に影響するので,人はソワソワとして,心理的に落ち着かなくなります。
③方向は南、色は赤、真っ赤な太陽がこの季節を象徴します。
④『素問・四気調神大論』には…「夏の3ヶ月になると,繁茂にして穂を出す」と言われ,「天と地の気が交わり,万物は花が咲いて実を結ぶ」とあります。
・夏は天地陰陽の気が盛んに交わり,自然界の活動は活発になり,万物が「生長」「繁栄」する季節であり,万物が茂り,花咲き乱れ,陽気が最高になる時期です。
・漢方で,「夏は万物が繁栄し,花咲き実る実る季節」と位置付けられ,『長』という言葉で表わされるそうです。
・夏は身体の新陳代谢が最も旺盛になります。
➄アジアモンスーン地帯に属する日本は,一年中を通じて雨が多く,湿度が高い国です。
従って,日本の夏は同じ緯度の諸外国と比べても,大変蒸し暑く,しのぎにくいと言われています。
高温多湿という日本の気候は,日本人の体質にも際立った特徴を与えていて,「島国の日本人は湿邪に侵されやすい」です。
言い換えると,水分の排泄が悪く,体内に余分な水分を抱え込んでしまうことで,漢方では,このような水分過剰な状態を水毒証といいます。
⑥夏は太陽の季節。一年中で最も体力を消耗する季節です。
[2]夏の養生法は?
◆夏の時期は…自然界の活動は活発ですが,私達人間は,気分が落ち着かず,精神的にも不安定になりがちです。
⑴中医学では”心”は”神”であり,「精神面と非常に関係が深い臓器」と考えられています。
そのため,陽気の上昇とともに,自律神経をコントロールできなくなり,イライラ・のぼせ・頭痛・不眠(入睡障害)等の症状が出やすくなります。
気温が上昇し,心火が旺盛になり,容易に高血圧や心疾患を引き起こしがちになります。
⑵汗をかきやすくなるため,身体の水分が減り,水分と共に”気(エネルギー)”も同時に失われるため,疲れやすくなります。
⑶冷たいものを摂取することが多くなることで,胃腸の調子も崩しやすくなります。
⑷この季節は,動物や植物が輝き始めるのと同じように,身体の内部も動き始め,ホルモンが活発に分泌される分,身体は疲れますし,逆にホルモンの分泌が悪いと,体調を崩しやすくなってしまいます。
このように,体力の回復が十分にできない状態になります。
このような夏を快適に過ごせるよう,様々な解決法が考えられる中で,夏の養生法が出来上がってきました。
精神的に安定させるような働き,陽気を体外へ発散させるような働き,身体を冷やす働き,水分を補う働き,胃腸の働きを整える働きの食材を摂取する必要があります。
中医学では「夏は心気に相通じる」と言われ,『早寝早起き』と『静養』が大切な季節です。
夏の養生は『清補(セイホ)』といって,「体内にたまる熱を冷ましておく」ことを基本にしますが…
①早寝早起き
②適度な発汗
③外出を楽しむこと
④カッカしないこと…が大切です。
夏は昼の時間が長いので,早起きで陽気を発散して,精神状態を穏やかに保てば,健康状態が優れます。
このように夏の旺盛な陽気に応ずることが養生の道です。
上記の詳細は…
①早寝早起きをして,十分な睡眠をとりましょう♪
夏は昼の時間が長いので,早起きして,陽気を発散して,精神状態を穏やかに保てば,健康状態が優れます。
⑴太陽の日差しを嫌がらず,太陽の光に感謝し,戸外で朝日に向かって,新鮮な空気を吸い込み,新陳代謝を促進させましょう♪
②適度な発汗をしましょう♪
身体も植物の開花同様に,体内の陽気が自然に開いているので,適度な発汗をし,皮膚を通じて,老廃物を外に出せるようにしましょう♪
⑴花が綺麗に咲き誇るように陽気を外で発散して,発汗によって,不要な熱を身体の中にためないようにしましょう♪
⑵大量の汗は,心臓の陽の気を傷つけますので,激しい急な運動はNGです。
⑶夏は汗が多いので,酢をたくさん摂りましょう♪
㈠酢は細菌を抑えることができ,胃腸の伝染病に対して,予防の作用もあります。
㈡多く酢を飲むと,胃腸の消化と吸収を助けることができ,食欲を促進することもできるし,疲労を改善し,精力を維持することができます。
③外出を楽しみましょう♪
⑴暑いからといって、室内にばかりいると,身体に不要な熱がこもりますので,外に出て,内にこもる熱を少しでも発散することを心がけましょう♪
⑵太陽の日差しを嫌がらず,太陽の光に感謝し,戸外で朝日に向かって,新鮮な空気を吸い込み,新陳代謝を促進させましょう♪
④カッカしないようにしましょう♪
心はカッカせず,気長に,楽観的に保ち,焦ったり,怒ったりしないようにしましょう♪
⑴中医学では,夏は五行の「火」に属し,心気に通じ,夏の養生は心気を保養することがとても大事です。
そのため,自然に順応して,“万物生長,心気旺盛”の特徴によって,「心を静める」ように調節すべきであり,心を穏やかにし,怒らず,常に楽しい心情を保ち,内臓の陽気を保護することが重要なことです。
⑵穏やかに過ごすと,身体に不要な熱がたまりにくくなります。
(「心静自然涼」と言い,心を静めれば自然に涼しい。)
⑶なので,夏の季節は,気楽に笑い,喜びましょう♪
そして,粗暴さや悲しみを避けましょう♪
➄その他
⑴ビタミンEを摂りましょう♪
夏の三大危険性(①強烈な日照②オゾン③疲労)を下げることできます。
⑵熱いお茶を飲みましょう♪
イギリスの専門家の試験の表明により,熱茶は身体の降温能力が冷たい飲み物より上回り,夏の飲料の中での極めて優れたものなのです。
⑶心情として…春に出たやる気を伸ばすように,向上心を持ち続けましょう♪
夏は,冬に育み,春に芽吹いた活動を形に表し,自分の本領を発揮する時です。
できることは,思い切り,やりましょう♪
今がピークの時期なので,力を出し切りましょう♪
長い年月をかけた計画を実行し,形にするまで頑張りましょう♪
そうすれば,きっと素晴らしい花が咲くでしょう。
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上記が基本ですが,実は夏を元気に乗り切るということには「暑さ」と「湿気」の対策,それから身を守る工夫が必要となります。
また同時に,暑さから逃れるために無闇に涼を求めて体内の陽気が衰えないように保つことも大切です。
その要点をまとめると下記のようになります。
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➋体内の陽気が衰えないように保つには?
身体は,自然界の成長,実りに合わせ,陽気の成長の時期になるため,保養することが重要です。
暑さから逃れるために,無闇に涼を求めたりせず,体内の陽気が衰えないよう保つようにしましょう♪
①心臓を大事にしましょう♪
「立夏」前後から心臓の生理的活動が活発になり,夏の時季には,心臓の陽の気が最も旺盛になるといわれています。
気温の上がる小満の頃から発汗量が増し,その分,血液の流れが滞り,心臓に負担がかかりやすくなります。
夏季全体の養生の中で,一番重要なことは…身体の中で最も陽の[心(臓)]に注意を払い,特に重きをおいて,心の気を養うことで,
それが,身体全体の陽気を養うことになるのです。
⑴”静養”が特に重要で,心を静めるように調節しましょう♪
○心をケアして,精神状態を安定させて,陽気を養い,体力を充足させましょう♪
心を穏やかにし,常に微笑を忘れず,怒りを抑え,自分の心が穏やかになること, 例えば,趣味等を楽しんで,情緒を養い,精神を安静にして,心安らかに,心を伸びやかに保ち,伸び伸びと,楽しんで,笑いましょう♪
文芸活動や絵画,書を楽しんだり,魚釣り,将棋をしたり,ガーデニング等をして,楽しみましょう♪
②落ち着かなくなるので,あまりにも大喜びしたり,激怒するのは心臓の陽の気を傷めますので,避けましょう♪
③心臓の動きも活発になり,動悸や不整脈が起こりやすい時期なので,疲れやすく,めまいやふらつき,物忘れが多くなります。
その一方,気候が良くなり,周りの人が活発に動き始めるので,自分だけがついていけないことに焦りを感じてしまう人もいます。
「頑張らなければ」と思うほど,かえって身も心も疲れさせてしまうので,この時期は焦らず,心身を落ち着けることが大切です。
㈠『医学源流論』には「心は全身の主であり,臓腑などは全て心の命ずるところに従い,ゆえに君主である。心は神を隠し,ゆえに神明の用である」とあります。
㈡漢方医学の文献の中の「心」についての説明は…「血肉の心と神明の心である」と。
㊀血肉の心は…実質的な心臓のことを指し,神明の心は外部の物事を受け入れ,それを反映し,意識,思惟,情・志等の活動を行う機能を指しています。
㊁神明の心は…人体の生命活動を支配する者であり,臓腑の中で最も重要な位置を占め,五臓六腑は全部心の一元的指揮の下にあり,統一して調整する正常な活動を行うものです。
㈢『医学入門』には…「血肉の心は形が未開の蓮の花の如しで,肺の下,肝臓の上にあり,神明の心は,万事,万物を支配し,仮想的で精神的なものである」とあります。
㈣心の生理的機能は血(血液)と脈(血管)を司り,神と志を司ります。
神と志を司るのは,心は神明を司る心臓の神とも言われます。
㊀広義の神は…人の身体全体の生命活動の外在的な表われを指し,それは人の身体のイメージ,顔色,目つき,言葉,応答,身体活動の姿などを含むものです。
㊁狭義の神は…心の司る神と志であり,多くの場合,人の精神,意識,思惟活動などを指します。
神の形成は内臓状態学の中で,精,気は人体を構成し,身体の生命活動を維持する物質的基礎であり,神をつくる物質的基礎でもあると見ています。
㊂神は先天的な精,気から化するものであり,胚胎が形成するその時に,生命の神は生んだ。
人体の生長発育の中で,神は後天の水,穀物の精,気の補充と養生に依存し,「神という者は,水,穀物の精,気である」と
※[心の生理的特性の表われ]とは?
㈠心は陽の臓であって,陽の気を司ります。
つまり,心は陽の中の太陽であり,心の陽気は血液の循環を促し,人の生命の活動を維持し,生命力を止めることがないので,「人の体の「日」である」とたとえられています。
㊀『医学実在易』は,「人と天地の結合だからであり,天に日があり,人も日があり,君,父の陽は,日である」と称しています。
心臓の陽,熱の気は,自らの生理的機能を維持するばかりでなく,そして,全身を温かく養う作用があり,また,心は火の臓であり,万物を明るく照らします。
ゆえに,凡そ脾臓,胃の腐熟,運動,変化は,陽の温暖と上昇及び全身の水・液体の代謝,汗の調節等を知り,いずれも心の陽の重要な作用と分けることはできません。
㈡心と夏の気は通じ合っていて,心の陽が夏季においては最も盛んであり,機能が最も強いことを物語っています。
つまり,人と自然界は統一したトータルなものであり,自然界の四季・陰陽の消長・変化は,人体の五臓の機能と互いに関連し合い,互いに通じ合うものです。
②暑さ(暑邪)によるトラブルに注意しましょう♪
「暑」は夏の主な気候で,その特性は「陽邪」で,「炎熱,上昇,発散」という特徴があります。
⑴暑気あたりによるだるさ,疲れ,夏カゼ等も多くなりますので,注意しましょう♪
⑵暑さから身を守り,津液の消耗(しんえき)に注意しましょう♪
夏は「暑邪」の特徴により,毛穴が開き,汗はかきやすいです。
㊀たくさんの汗をかきすぎると…水液の代謝が乱れて,気血,津液が消耗し,損傷されてしまいます。
㊁津液が消耗し,損傷されると…
・身熱,面赤,多汗,口渇,(唇や舌が渇く)
・大便が硬くなる,尿が黄色くなる,尿が少なくなる
・気分が不安定になり,けだるくなる等
といった水分不足の症状が現れます。
㊂津液の消耗がひどくなると…息切れ,脱力,イライラ,夏バテ,ショック等の症状を起こします。
㊃津液の消耗が水液代謝の限界を超えると…気を失って倒れることもあり,更には生命の危険を生じることもあります。
なので,夏は暑さを防ぐことが第一です。
※津液とは…人体中の正常な水液の総称で,唾液,胃液,涙,汗等が含まれます。
津液の主な作用は,潤いを与えることであり,津と液に区分され,その性質,分布,作用も異なっています。
㊀津は,清く希薄なものをいい,分布は,広範囲で,皮膚体表などを滋潤させます。
㊁液は,比較的粘稠で,臓腑を滋養し,関節運動を円滑にさせます。
但し物質として明確にニ分できるものではなく,互いにつながりを持ち, 機能的にも連携していますので,併せて津液として呼んでいます。
津液は,あくまで生理的なものを指し,物質的に津液に相当するものでも, 停滞や濃縮などによって,生体機能を阻害する存在になったものは, 「湿(湿邪)」や「痰飲」といい,病因的産物として位置づけされます。
津液の病証には,津液の不足と過剰(水滞)があります。
③冷えにも気をつけましょう♪
夏の暑い時は,長時間冷房の部屋に居続けたり,絶えず冷たいものを飲んだり,野外で寝たり,風に当たったまま,転寝したりして,夏風邪をひきやすくなります。
風邪の原因である風寒の気が人体に入ると,四肢が麻痺したり,腰や膝が痛くなったりという症状を引き起こします。
高血圧や狭心症,動脈硬化,心筋梗塞等の持病のある人が,夏にこうした寒冷の刺激を受けると,血管が痙攣して,血圧が上昇し、持病を再発させたり,悪化させてしまいます。
なので,夏は「冷え」にも用心しましょう♪
なので,冷えを訴える冷房病にも十分注意しましょう♪
④湿邪によるトラブルに注意しましょう♪
⑴特に「梅雨」や「夏土用」「長夏」の頃は…湿気を防ぎましょう♪
「夏土用」&「長夏」の頃は,高温(厳しい暑さ)で湿度も高い日が続きます。
この頃は,汗が出にくかったり,汗をかいても直ぐには乾きませんし,汗で湿った衣服や雨に濡れたり,住まいの湿気等が原因で,身体にも「湿」がたまりやすくなり,「湿毒」を受けやすくなります。
すると,「湿邪の重濁性」により,身体がだるく,重たい感じになり,むくみや食欲不振,疲労感なども引き起こします。
やる気がない等の心の不調も「湿邪」のせいです。
※東洋医学の世界では,この湿気によって引き起こされる不調を「湿邪」と呼びます。
※「長夏」とは…夏と秋の間の㊅大暑・立秋・処暑・白露の4つの節気の間のこと。夏土用は㊅大暑の頃。
㈠湿毒が身体の浅い部分を侵すと…関節が重い感じで,動かしにくく,身体全体が疲れた感じがします。
㈡湿毒が身体の深い部分に入り込むと…身体の気の流れを阻害され,[脾胃の陽気]を傷めやすいです。
消化吸収の働きをしている脾臓の活動が衰え,口が粘つく,食欲不振,腹が張ったり,腸がゴロゴロ鳴ったりという症状が現れます。
・頭痛頭重,目やに,胸悶、食欲ない,吐き気,嘔吐,膨満感,だるい等の症状がよく見られます。
・下痢,湿疹,腰痛,脚のむくみや痛み等の症状がよく現れます。
・その他,夏になると,細菌が繁殖しやすくなり,食物が腐り易いため,食中毒の発病率が高くなります。
・粘滞性の特徴により,病程が長くなります。
この状態が続くと,痩せ衰え,精神的にも不安定になるといったことになります。
㈢女性は元々体質的に陰気が強く,例えば冷え症や貧血もそうですし,電磁波,放射能,化学物質,精製された食物や添加物等も陰性に入ります。
世の中的にも,現代という時代は,断然「陰」の要素だらけなのです。個体差はあれど,陽気を強くすることが身体のバランスを整えるのに必要です。
※なので,「梅雨」や「土用」「長夏」の時季は特に湿毒を防ぐように心掛けましょう♪
⑵水分の取り過ぎから,胃腸の働きが弱り,食欲不振や下痢を起こしやすくなります。
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夏の節気の養生法
①立夏
②小満
③芒種
④夏至
➄小暑
⑥大暑
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一二三(ひふみ)とは…[限りなき神の弥栄]であるぞ、
一(ひ)は始めなき始[ミクロ(極小)]であるぞ、ケは終りなき終り[マイクロ(極大)]であるぞ、
[神の能(はたらき)]が一二三であるぞ、始なく終なく弥栄の中今(なかいま)ぞ。
一二三は[神の息吹]であるぞ,一二三唱えよ,
神人共に一二三唱へて岩戸開けるのざぞ
始め一二三あり,一二三は神ぞ,一二三は道ぞ,
一二三は祓ひ清めぞ, 祓ひ清めとは弥栄ぞ,神の息ぞ
「ひふみ祝詞」についての詳しい説明は下記ブログを是非ご覧下さい!
↓【1】(ひふみ祝詞➀)最強の浄化祝詞:ひふみ祝詞をマスターし,1日3回唱えよう♪
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12293466163.html
↓【2】(ひふみ祝詞➁) ひふみ祝詞の唱え方
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