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Channel: 【図書館カフェHabi∞Road】無意識を使って、幸せになる道。
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◎⑸[春土用の養生法]「脾(≒第3チャクラ)」について

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【2】「脾」とは?


土用の時期は?
4/17(日)~5/4(水)は[春の土用]で、

土を掘り起こしてはいけない時期と言われ、

この18日間には土木工事を始めない方がよいとされます。
すでに始めてしまっていることは構わないですが、

全く新しいことには着手せず,堅実に過ごす時期です。
温厚コツコツどっしりと構えた方が何事も上手く進みます
②「土用」は四季の変わり目にあり、

次の季節(夏)に合うように身体を調整する時期です。
この時期はデトックス効果も高まりますので,

心身を整えるのにも最適な時期です。
実際に季節の変わり目の「土用」の時は、

激しい気温や湿度の変化などで体調を崩しがちです。
コロナで大変な時期なので,免疫力が低下している場合は,

特に気をつけましょう♪
なので,食事や生活を見直して,免疫力を上げておきましょう♪
③臓器は春の「肝」から「(消化吸収や水分代謝を担う臓器)」

に移り変わります。
年末からの疲れをまだ引きずっていたり,

年度末、年度始歓送迎会お花見を楽しまれた方は、

胃腸が大きなダメージを受けていることが多いです。

(今年はコロナのお陰で、

大きなダメージを受けている方は多くないと思います。)
グラウンディング力が弱り

 心や思考とつながっている足元がゆらぐ時期です。
・春は進学・就職・転勤など環境が変化しやすい時期なので,

周囲と自分のギャップを大きく感じて、自分が揺らぎやすく、

季節の変化と相まって,心身のバランスが崩れやすい時期です。
⑤土用の時期は,大地の変動が起こりやすいので、

 地震に注意しましょう


「脾」について
①土用期間中は?
⑴食中毒など,胃腸を壊したり,疲れやすく,だるくなりがちです。
⑵梅雨時ほどではなくとも、季節の変わり目のこの時期は,

食べ物が早く傷みやすく、胃腸の抵抗力も落ちてきます。
⑶土用は真ん中を示し、人間の身体の真ん中はお腹なので、

夏を迎える前のこの時期、胃腸の休息が大切です。
⑷外気や体内の湿気が多くなるこの時期は,「水」と相克関係

ある「土(地)」の【脾臓と胃】をケアすることが大切です!
⑸土用中には「脾(土)」(胃腸全体の働き)がよく働いて,

各臓器に栄養を与えます。

②「脾」とは?
⑴脾は胃とも深く関係していて,そこは食べ物の入り口です。
⑵胃がうまく働いてくれないと…

どんなに身体に良い物を食べても,うまく全身に行き渡らず,

逆に,身体に不要な(たん)やむくみ等に変化してしまいます。
⑶この土用の時期に胃腸を整えておくと、

 次の季節を気持ちよく過ごすことができます。
③「脾」の機能は?
⑴「脾」はその支配下の「胃」とともに

 気・血(きけつ)つくりだす元締めとしての働きのこと
血液を造る働き
エネルギー(後天の気)を作り出し,

 生殖能力とも深く関わっている身体の大切な機能。
体内の体液血液,唾液,尿など)のバランスを保つ働き
⑵脾臓と胃は,食べた物の消化,吸収,また,

吸収した栄養(エネルギー)を体内に運ぶ機能があり,

脾臓は,特に栄養を運ぶ役割があります。
⑶脾臓は、「憂い」という感情を司っているとも言われています。
⑷「」は太陽神経叢(胃の辺り)を含み、

ヒューズボックスのような重要な神経センターを表します。
第3チャクラは、「その光を生命エネルギーに変換する事で、

全身のエネルギーレベルを整え

全てのエネルギーの源泉の場所」です。
㈠鳩尾とへその間にあり,胃・肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・消化器

に対応しているチャクラです。
㈡自信,不安,エゴ,個性,理性に関係していますので、

恐れや心配,不安,嫉妬,怒り等の

ネガティブな感情の生み出される場所」でもあります。
㈢人間の身体は,心と非常に繋がっていますので,

やりたくない事をしている時,

鳩尾(胃や膵臓がある場所)が硬くなってしまいます。
第3チャクラは,エネルギーのコントロールセンターであり,

ネガティブな感情ストレスに向き合う為に重要なチャクラです。
第3チャクラを強化・活性化する事で,ストレスから解放され,

エネルギッシュな人生を歩めるでしょう。
④「脾」が弱くなる原因は?
⑴「脾」は湿気を嫌います。
・雨が続いたりすると,湿度が急上昇し,

脾臓母子の関係のようにつながりが深い湿気に弱い「膵臓」にも負担がくると,脾臓にも負担がきます。
・体内に湿気を貯めこむと,外界の水分と相まって,むくみ等が生じますので,この時期は水分コントロールがとても重要となります。
・脾臓の調子が悪いと,水分代謝(調節)が悪くなり,

 体内の湿気が多い状態になります。
不規則な食事暴飲暴食をすること。
冷たいもの,甘いもの,脂っこいものを食べ過ぎること。
・冷えは胃や脾、腸など内臓の働きを弱め、

 エネルギーダウンの原因となります。
夜更かしをすること。
心配症で,物事を考えすぎて,悩みすぎてしまうこと。

 被害者意識が強いこと。
⇒この時期は湿度が高く,心身の不調も多くなりがちになり、

心と身体のバランスが乱れるため,思い悩みやすくなります。
⇒【思い悩み】やストレスは、胃腸機能の低下にもつながります。
⑤【「脾」の弱体化をみるポイント】は
土用の時(季節の変わり目)に体調を崩しやすい方。
・胃腸のトラブルは、口の周りに現れる事が多く、

 口内炎口の周りに吹き出ものが多い方。
肌荒れをおこしやすい方。
肌が黄色っぽい方。
・やたらと甘い物が欲しくなる方。
・夜就寝中に,ヨダレがよく出る方。
⑥[脾臓と胃が弱くなり,働きが悪くなると]
自律神経を管理している臓器:肝臓胆嚢という

 『木』も弱ります。
・身体のだるさが取れず,やる気も起きなくなって,

 春眠をむさぼりたくなったりします。
・なんとなく落ち着きがなくなったり,会社や学校に行きたくなくなったり,今までやってきた事に疑問が生じやすくなったりして,

自律神経系の失調から五月病なったりします。
甘い物が無性に食べたくなったり,いくら食べても

 満腹感がわかず,ダラダラと食べ続ける傾向になります。
「胃がもたれている」「疲れが抜けにくい」「気持ちが憂鬱」等の症状は胃に熱がこもっていることも考えられます。
胃腸障害,食欲不振,便秘,下痢等消化器系に現れやすいです。
・食欲がなくなったり,急にやせたり,日夜たいものを食べ過ぎたり,便がゆるくなったり,お腹がはったり,むくんだり…

色んな症状が出てきます。
『気』や『血』が作られなくなり、気持ちが不安定になります。
脾が弱った時の症状は…貧血・低血圧・糖尿病・

手足の無力感・全身の倦怠感・出血性の病気・精神不安定

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■現在は山梨県大月市で,【事前予約制】で,イベント,

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だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。 
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ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう) 

【図書館カフェ ハビロード】の店主
【平井克也】の著書
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