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Channel: 【図書館カフェHabi∞Road】無意識を使って、幸せになる道。
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本日はいいえがおの日!『笑いこそ内なる天岩戸を開く鍵です』

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本日,11/25(木)いいえがおの日

熊本県熊本市に本社を置き,黒酢・ブルーベリー・肝油・青汁等の健康食品を取り扱う株式会社「えがお」様が制定したそうです。
日付はいい(11)笑顔=にっこり(25)

と読む語呂合わせから。

笑顔でいることで健康になる

健康だからこそ笑顔になれる」との思いから,

より多くの人に健康で笑顔にという意識を持ってもらい,

日本を健康にすることが目的だそうです。

今日も1日たくさん笑って,笑顔で,過ごしましょう♪

・・・・・・・

以前の私のブログ『重要な7週間で「本当の自分=幼子の心」に戻り、アセンションしよう!』①②の中で、
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-12295916869.html

https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12298629644.html
【「本当の自分」に戻る重要な7週間にお奨めする事】を書かせて頂きましたが、そこで、重要なことを一つ書き忘れてしまいました。大変申し訳ございません。
★【1】それは、『笑う』ことです。
下記を前回書いた中に…★❺ホイットニー・ヒューストンさんのヒット曲『グレーテスト・ラブ・オール』の中にも「本当の自分を生きる」がありますが、歌詞の冒頭に「【心の美しい子供達の笑い声】から幼い頃の自分たちを思い出しましょう!」というのがあります。


★❶【あなたは1日どれ位笑っていますか?】
調査によると、子供はなんと一日に「300~400回」も、大人は「10~20回」笑うと言われています。
小さな子供達は本当によく笑います。何の打算もなく、純粋・無垢にケラケラ笑っています。ケラケラと笑っている姿は、こっちまで笑顔にします。また、子供達からは、「ただ『楽しい』から笑っている」というのが伝わってきます。
子供達は「好奇心」の塊で、あらゆることが新鮮で、未知のもの、新しいものを無意識に探し、興味があるものを見つけた時、本当に嬉しそうに笑います。
年齢を重ねるごとに、笑うことが減っていくのは、その辺りにヒントがあるのだと思います。子供達の笑顔から、自分の「ワクワク」「ドキドキ」「トキメキ」「遊び心」「新鮮さ」を思い出し、そこから、本来の自分を育ててみましょう
誰にもそのような時期があったように思いますが、大人になるにつれ、「少しでも早く・賢く・無駄なく・損をしないように」と目先のことばかり気にして生きるようになり、笑う事がどんどん減っていき、子供達の【約20分の1】になっていきます。これは、私達の心の美しさ(純粋・無垢・素直さ)が幼子の頃と比べて、【約20分の1】になっているのと同じことです。
イエス様も何度も「幼子の心にならなければ、天の御国には行けない」とおっしゃっています。神道でも、【ご自分の内なる汚れの約20分の19】の「祓い」をして、きれいにしないと、【内なる※天の岩戸】を開くことはできません。
でも、これは何かを身につけるということではなく、今汚れている心を祓って、きれいにしていくだけでいいのです。元々、私達の心はきれいなのですから…。「楽しいことがないな」…と思っているなら、まず「笑う」ことから始めてみましょう。
何度何度も笑っているうちに、祓われ、自分の中から「ワクワク」「ドキドキ」「トキメキ」「遊び心」「新鮮さ」…が出現するでしょう!

・・・・・・・
※【天の岩戸】とは?
天(=宇宙・神界・天・空)の岩(=意志・意識)戸(=扉)
天の岩戸開きとは、四魂(幸魂・和霊・荒魂・奇魂=マインド=心と感情=顕在意識)の奥に在る、ただあるがまま観たままを世にうつ(写・映・移)す一霊(直霊[なおひ]=真澄日我身[ますかがみ]=神)を自分の扉を開き、出現させることです。

一霊を出現させるには,自身の四魂をきれいに祓い清め,幼子のような心の美しい(純粋・無垢・素直)心の戻ること重要です。
同じような言葉で、地上天国(=みろくの世=天の御国=彼岸)の出現、神人合一、真我・神我、開天、アセンション…といったものがあります。


★❷【今汚れている心を祓って、

   きれいにしていくには?
それは、『笑う』ことです。古事記の【天の岩戸開き】の所に詳しく書かれています。

①【天の岩戸開き伝説】
古事記によると、弟の暴れん坊の須佐之男命(スサノオノミコト)様の行動にお怒りになり、【太陽の神様:天照大御神(アマテラスオオミカミ)様】は、天岩戸に引き篭ってしまいました。すると、 世(天上世界『高天原』も、地上世界『葦原国』)は「暗っ黒」になって、様々な禍(まが)が起こり始めました。困った八百万の神は「天照大御神様を岩戸から出そう」と話し合いました。
【神々の中で一番の知恵のある神様:思金(オモイノカネ)命様】が、ある作戦を考えました。それは、『まず笑う』ということでした。
【天照大御神様】が隠れた岩戸の前にステージを設置し、神々は神々は配置につき、宴会を開きました。 
祈りをささげてから「鳥を鳴かせ(朝が来たら鳴く・・)」【天宇受賣(アメノウズメ)命様】は(【天児屋命様】が宣る【ひふみ祝詞】に合わせて、) うつぶせにした槽(うけ 特殊な桶)の上に乗り、真っ裸で、背をそり、胸乳をあらわにし、裳の紐を股に押したれて、女陰をあらわにして、低く腰を落して、足を踏みとどろかし、笹葉を振り、力強くエロティックな動作で踊って、八百万の神々を大笑いさせました。

(☆つまり、「暗っ黒」な状況は改善されていないにもかかわらず、あたかも解決されたかのように行動したのです。【天宇受賣命様】は楽しそうに舞い、踊ったり、歌ったりして、どんちゃん騒ぎをし、そして、みんなでドッと大笑いをしたのです。もう、別に、【天照大御神様】が出てくるとか、出てこないとか、 そんな下らないこと、どうでも良くなってきて、八百万の神々も、我を忘れて、円に成り、踊り始めました。 ) 
【天照大御神様】は「(太陽の神様である)自分が岩戸に篭って闇になっているというのに、「なぜ八百万の神は笑っているのか?」と問いました。【天宇受賣命】が「貴方様より貴い神が現れたので、それを喜んでいるのです」と言いました。
「この太陽神である私よりも、輝き放つ神が居るのか?もう少し、よく見てみよう。」【天照大御神様】が、岩戸をさらに開くと、【天児屋命様】と【太玉命様】が【天照御大神様】の前に【八咫鏡(やたのかがみ)】を差し出しました。

【鏡に写る自分の姿】を「その貴い神だ」と勘違いした【天照大御神様】は、明るく輝く太陽のような神様の姿を見て、「なんと美しく輝いているのでしょう!」とその輝きと美しさに驚いてしまいました。つまり、鏡を通じて、光り輝く自分を見たのでした。
その姿をもっとよく見ようと岩戸をさらに開けた時、隠れていた【力持ちの神様:天手力男(アメノタヂカラオ)命様】が岩戸を掴み、放り投げ、【天照大御神様】の手を取って、岩戸の外へ引きずり出しました。
すぐに【太玉(フトダマ)命】が【しめ縄】を岩戸の入口に張り、「もうこれより中に入らないで下さい」と言いました。
こうして【天照大御神様】が岩戸の外に出てくると、真っ暗になっていた高天原も葦原中国も光を取り戻し、明るくなりました。

・・・・・・・
②『古事記』の「天岩戸開き伝説」は日本の歴史上で、最も有名な「笑い」の神話で、その中で最も重要な笑いが天宇受賣命様が天の岩戸の前で裸で踊っている時の笑いだと思います。
この笑いが日本の笑いの原点だと思います。天宇受賣命様が【裸】になって【開いた笑い】で、【天の磐戸が開き】、【全部が開き】、【解放】され、世の中が明るくなったのです。この笑いの解放の力って凄いですね♪

上記の話は明るく 素晴らしい神話ですね♪この神話が今も残り、今も大切にされ続けていること、今も多くの日本人に愛されていることを思うと、日本人がどういう「心」を大切にしてきたかが、時代を超えて伝わってきます。
御存じの通り、その【天照大御神様】こそ天皇家の御祖先であり、全ての日本人の本家です。また、その「神鏡」が皇室の【三種の神器】の一つとして、今も大切に守られています。神社でも鏡はその象徴として置かれています。
最悪の大ピンチの時、嘆いたのでなく、「大笑い」したのが日本の神々であり、その子孫が私達今の日本人であり、このように、日本の歴史は、笑いから開けていったのです。
・・・・・・・
③神代の昔、天の岩戸開きの古歌に、「天の原  ゆり動かして 弥栄の 一(ひと)笑いにぞ  よは明けにけり」とあるように、『笑いは祓い』なのです。
上記のように「天の岩戸は,笑いによって開いた」と古事記にもありますが,心の中の岩戸も笑いで開き、笑いで神も目覚めます。
花が「咲(さ)く」ということを「(わら)」とも言いますが,この「陽の咲い」こそが、本来の人間性の「開腹」「回復」「快復」「開福」なのです。

④東大阪市にある「枚岡神社」では、「お笑い神事(注連縄掛神事)」とは,毎年年末の予祝の行事として行っている特殊なご神事の1つであり,特殊ではあるものの,名前の通りに単純に“笑うだけ”のご神事です。
早朝から総代によって造られた注連縄が張り渡され、その前で宮司、神職、総代、氏子が「アッハッハァー」と高笑いします。

「天の岩屋戸神話」を彷彿とさせる神事です。

誰でも参加することができます。

20分間、ひたすら「アッハッハァー」と大笑いをして、心の岩戸を開く神事です!


★❸【さて,現在,日本では,この素晴らしい「笑いの文化」は守られているのでしょうか?】
現在の日本人は、「真面目」で、「おとなしくて」、「勤勉」で、「礼儀正しく」て、笑いの少ない民族のようですが、明治維新頃までは、非常に明るい、陽気で、笑いの絶えない民族だったようです。その頃までは、この素晴らしい「笑いの文化」は守られていたのです。
江戸時代末期~明治時代前期に日本を訪れた外国人の書いた報告では,私達が学校で習った内容とは,全く違う江戸時代が描かれています。
⑴「誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感,満足感,そして機嫌の良さがありありと現れていて,その場所の雰囲気にぴったり融けあう。

彼らは何か目新しく素敵な眺めに出会うか,森や野原で物珍しいものを見つけて感心して眺めている時以外は,【絶えず喋り続け,笑いこけている】」(英女性:バード)
⑵「この民族は【笑い上戸】で、【心の底まで陽気】である。日本人ほど愉快になりやすい人種は殆どあるまい。

良いにせよ悪いにせよ、【どんな冗談でも笑いこける】

そして、【子供のように笑い始めた】となると,【理由もなく笑い続ける】のである。」(仏人:ボーヴォワル)
⑶「日光旅行の際、乗った駕篭かき手は3人いた。

そのうち1人が休み,次々と交代するのだが,交代の時言い合い一つ聞かなかった。

交代者が後の番なのに間違って前をかつごうとすると,『これはおれの番じゃない』と一言言う。続いて【大笑い】となる。

【笑いは日本人には馴染みの状態】だからである。

彼らはその日,ひどい道を十里も駕篭をかつぎ,疲れきっていたのだ。なんと言う人達だろう。

幾分荒々しい外観は呈しているものの、行儀は申し分ない。」

(仏人:ブスケ)
⑷「彼ら(=日本人)は明らかに世の中の苦労をあまり気にしていないのだ。西洋の都会の群集によく見かける心労にひしがれた顔つきなど全く見られない。

頭を丸めた老人からキャキャと笑っている赤子に至るまで,彼ら群集は【にこやかに】満ち足りている

彼ら老若男女を見ていると、世の中には悲哀など存在しないかのようだ。悲しみや惨めさが存在しないはずはない

それでも、人々の愛想のいい物腰ほど、外国人の心を魅了するものはないという事実は本当だ。」(明治9年に来日したイギリス人:ディクソン:工部大学校の教師)
⑸「人々は楽しく暮らしており,食べたいだけ食べ,着物にも困っていない。

それに家屋は清潔で,日当たりもよくて気持ちが良い。

世界のいかなる地方においても、労働者の社会で下田におけるよりも良い生活を送っている所はあるまい。」(米人:ハリス)
このように、元来、私達のDNAの中には、縄文時代由来の『陽気さ』が存在していますので、私達の心を祓い、陽気で笑いが絶えない姿というのが本来の私達日本人の姿なのです。
【2】【笑いましょう!笑いは祓いです!】
放っておくと、部屋に埃が溜まるように、人の心も同様に、放っておくと、埃(汚れ)が溜まってしまいます。
神道では、その埃のことを罪汚(ツミケガ)れと呼び、その罪汚れを洗い流し、心清らかになることを、禊(ミソギ)と呼んだり、お清めと呼んだり、お祓(ハラ)いと呼んだりしています。
また、神道では「祓いに始まり、祓いに終わる!」「祓いは神道の首教なり!」とも言われ、自らの「祓い清め」が信仰的にも神様に近づくための大切な行ないになっていて、「祓い」は一番重要なことです。
なので、神社に参拝する時や神棚を拝む時には、「祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え」(お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい)と唱えるのです。
❶“わらい”=“はらい”です。
「笑い」…“わらい”という事と“はらい”というのは,「わ」と「は」は同じ言霊で同じことなので,笑うと祓うという事は同じ事なのです。
「こんにちは」「私は」など「は」を「わ」と発音するように,ワライ=ハライと音が共通することは,同じ質のエネルギーや意味があります。
★❷「笑いは『あっはっはぁー』と息を出し、

   悲しみは息を引きます。」

息を引きながら笑うことはできず、また、息を出しながら、悲しむことはできないのです。

大きく空気(息)を吐く「笑い」にも、祓いの効果があります。
笑うことによってスカッとすれば、副交感神経が優位になってストレスが解消されます。免疫力も大いに向上します。

医学的な研究によっても、笑いが鎮痛効果のある脳内ホルモンの生成に関与し、リウマチなどの患者に極めて有効であることが確認されています。

★❸「あっはっはぁー」と

   お腹の底から笑うと祓われます!
①「あっはっはぁー」とお腹の底から笑えば、心に積もった汚れや心のモヤモヤを祓い除け、曇った心を清めることができます。

「あっはっはぁー」とお腹の底から笑うことが多くなるように、毎日の生活を楽しいものにしていきましょう。
「邪気を祓う」と言うように、「祓う」ということは、不合理・濁り・汚れなどを取り除き、※【本来性に回帰する】ことです。
【本来性(=本当の自分)に回帰する】方が心地良いので、誰もが闇より明を、不安より安らぎを、濁りより清澄を、不合理より合理を求め、本来性を阻止しているものを祓いたいのです。有難いことに、無いものを求めることは大変難しいことですが、それは元々授かっているものですから、ただ祓えば良いだけなのです。ヒーリングや治療の本質は祓いとも言えます。(※本来性とは…絶対の明るさ軽さ、慈愛と安らぎ、真理という合理性そのものです。)
③邪気を受けている状態…不安と恐れで暗くなり、思考が止まらない、胸は閉じ、呼吸は浅く、猫背で、自律神経緊張しています。
自我が生んでいる不合理な思考と感情が体は勿論だが不調和、間に合わない世界を現象しているのです。
その逆が「あっはっはぁー」笑いで、笑うと、体はリラックスし、「あっはっはぁー」の笑いは万国共通の祓い言霊で、「悪霊を祓い、ストレスを解消」します。
こんがらがった思考と感情を吹き飛ばし、胸は開き、横隔膜も活性化し、呼吸は深くなり、リラックスし、調和の連鎖を発生するのです。
「あっはっはぁー」の発声=笑いが祓いになるのです。このように、「笑うという事は祓うという事」で、「笑うと祓うという事は同じ事」なのです。
④笑いは、下記のように、【あ行】「あいうえお」と【は行】「はひふへほ」との【結び】だと言われています。
「あはは」・・・(男/女性)素直に笑う。元気よく、明るく、楽しい。…陽の笑い
「いひひ」・・・主に(男性)悪だくみ?何か悪ふざけしたり、ちょっと意地悪い?子供から老人まで男女とも。
「うふふ」・・・主に(女性)。含み笑い。失笑。思い出し笑い。
      男性…「何か怪しいことをたくらんでいる」
「えへへ」⑴・・・(男/女性)主に子供。失敗した時や、褒められた時照れ隠し。照れ笑い。マンガで舌を出しながら笑う。
「えへへ」⑵・・・(男/女性)成人男性の場合エロ笑い。
「おほほ」・・・(女性)セレブ。物凄いお金持ちの女性」。とても上品な女性。
『思わずうふふ』というのがあります。
思わず「うふふ」 「あはは」の「おほほ」 「いひひ」の「えへへ」の 「なはは」の「にひひ」 「とほほ」じゃないわよ 「ほほほほ」「ははは」
★❹「笑いは祓い」ソニア・ショケットさんも言っています。
「より高い波動に繫がり、簡単な休息を取るためには、どれだけ気分を害して、深刻な状況であろうとも、あなたが置かれている状況を笑い飛ばしてしまいましょう。
『【笑い】は即座にハートを開け、あなたのハイヤーセルフを目覚めさせ、天使やガイドを呼び寄せ、考えられるすべての中でベストな解決法に導いてくれ、あなたの波動へとチューニングさせてくれます』。

『【笑い】はオーラを浄化し、チャクラを調整し、さらに高次の周波数を受信出来る様にチャネルをクリアーにしてくれます』。」
②このように『笑いは祓い』なのです。

笑うことで,穢れが祓われて,本来の高い周波数に戻れるのです。

そして,心の波長がより高念子を受信する状態に変わっていきます。
自分の失敗やエゴを笑って,自分や他人に腹を立てている自分を笑っていきましょう♪
★❺「笑いは祓いであり、祈りです」

遺伝子の働きのスイッチをオンにします

【筑波大学名誉教授:村上和雄】さんは、遺伝子の研究では世界的な権威の方なのですが,その彼が下記のようなことをおっしゃっています。

 

約98%が眠っていると言われている私達の遺伝子の働きのスイッチをオンにするのは、「愛」 「祈り」「笑い」「喜び」「感動」「感謝」です。
神道では「お祓い」をするということは「お祈り」です。

「祓い」は「祈り」であり、「笑い」なのです

★創造神は、自己の姿に似せて、私達人間を創られました。人間は本来、「ワクワク」「ドキドキ」「ウキウキ」する遺伝子形質を神から与えられています。

その良い遺伝子のスイッチをオンにするには、「笑う」「陽気な心をもつ」「感動する」「感謝する」「プラス思考になる」ことです。
②サムシング・グレート(=神)が望んでいるのは、「陽気な心で生きる」「感謝する」「感性を磨く」「志を立てる」「利他で生きる」「慎みをもつ」など、古来日本人がもっていた美徳でもあります。
「笑顔」「肯定的なハイ」「相手の話にうなずく」という3つの習慣を身につけると、自分と周囲を変え、運命を拓いていきます。
「素直で正直、器が大きな『アホ』であれ!」と言い,「少しでも早く・賢く・無駄なく・損をしないように」と目先のことばかり気にして生きるのは止め,「『アホ、ボンクラ、デクノボー』と言われる位に生きている方が充実した幸福な人生を送ることができます。」
A猪木さん本当の自分が見えてくる名言

『馬鹿になれ,とことん馬鹿になれ!

恥をかけ,とことん恥をかけ!

かいてかいて恥かいて、本当の自分が見えてくる。

本当の自分も笑ってた。それくらい 馬鹿になれ!』 

というのがありますが、同じことですね。  

「自分が!」という心を本当に消し去ると、『アホ』になる事ができます。「人生の道はアホ(=馬鹿=幼子の心)になる道です。」笑う事です。
人は、笑う事によって、祓われ、魂は救われていき、清まっていきます。

⑶播州出身の柳田國男著『タクラタ考』によれば,「アホ、バカ、アヤカリ、タワケ、タクラタ」等の表現は【天宇受賣命様】のような元「神懸かり」のような、という意味です。
「道はどんなに険しくとも、 笑いながら歩こうぜ!」(by A猪木さん) 彼の周りには笑顔があふれています!

「猪木が笑えば世界が笑う」
⑸A猪木さんの【現在のひふみ祝詞】…「元気ですかーっ!」「元気が一番、元気があれば何でもできる!!」「行くぞー!1(ひ)、2(ふ)、3(み)、ダァァァーーー!!!」
★❻このように、笑いと祓いには相通ずるものがあり

笑いには,心に積もった汚れを祓う力があり,曇った心を清める力があります。
「あはは」と声に出して笑うことは,人間だけに与えられた特技で,何の道具も,何の勉強もいらず,誰でも,いつでも,どこでもすることができます。
心から笑う事が大切です。

そうすると自然に嫌な事が消えていきます。
陽気で謙虚な人には,嫌な事(禍い事)は行かないのです。
だから,嫌な事があったら笑う事です。

大変な状態の時ほど,もう満面の笑顔でいて,福笑いをしましょう♪

笑う練習、口の運動をしましょう♪
『笑う門には福来る』(笑うという事によって福がやってくる)というのは、本当の事なんです。
④⑴「楽しいから笑うのでなくて、笑うから楽しくなるのです。」(ジェームズ・ランゲの法則)
「笑うのは幸福だからではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。食べることが楽しいように、笑うことが楽しいのだ。だが、まず食べることが必要である。」「笑いは精神的活動と捉えられやすいが、同時に身体的活動でもあるのであって、先ずは笑うという実践が大事である。」(フランスの哲学者:アラン『幸福論』)
⑤このように,それは実際に状況が改善される前に,「あたかも解決したかのように振る舞う」ことが,非常に重要なポイントです。

これは、「天の岩戸開き」でも同じことをしました。

その効果は、科学的にも証明されています。
ハーバード大学の社会心理学者:エイミー・カディさんは,「ボディランゲージが人を作る」というテーマで,TEDトークでスピーチを行い、世界的な人気トークとなりましたが,その中身は,「パワーポーズと呼ばれる腕を力強く上げる姿勢を,2分間続けるだけで,自信がない時でも自信が溢れる」というものでした。
このように,両腕を高くあげるポーズを,座りながらでもいいからやるのです。人間の身体というのは、全身がスイッチなのです。
「笑う」という動作も,笑うと思わなくても,お腹から横隔膜を動かす形で「あっはっはぁー」と息を出すだけで,だんだんと本当に笑っているようになります。
段々と幸せを感じるホルモンが脳内に大量の放出され、副作用が一切ない素晴らしい健康効果を発揮します。
是非、「あっはっはぁー」と笑ってみましょう。成功するコツは、楽しくなるまで続けることです。
このように笑いはご神事で、誰でもできる最幸のご神事なのです。また、それは『祓い』を発生しています。
さあ、笑いましょう!『笑う門には福来る。』
★【3】【笑顔について】
❶【笑顔は無財のお布施】

笑顔はお金のかからないお布施です。

お布施とは、人に施しを与えることで、「喜捨」とも言い、喜んで捨てるということです。
お金を与えることだけがお布施というのではなく、一銭のお金もかからないお布施=「無財の七施」もあるのです。
㈠眼施(がんせ)…優しい目で接する㈡和顔施(わがんせ)…笑顔で接する㈢言辞施(ごんじせ)…思いやりをもった優しい・丁寧な言葉を使う㈣身施(しんせ)…自分の身体を使って奉仕する㈤心施(しんせ)…思いやりの心をもって接する㈥床座施(しょうざせ)…他人に席を譲る㈦房舎施(ぼうしゃせ)…自宅に迎えておもてなしをする        
㈡和顔施の笑顔は幸せを運ぶ誰でもできるお布施です。
㈠優しい目で,㈡【笑顔】で,㈤思いやりの心で,㈢優しい・丁寧な言葉を使って(=「和顔愛語」で)、お布施をすれば,作用・反作用の法則で,諺の「笑う門には福きたる」状態になります。
天皇家の方々はこれを使ってらっしゃいます。
❷赤ん坊の笑顔
生まれて間もない赤ん坊が「ニコッ」と笑いますが、これは「生理的微笑(新生児微笑)」と言われ、あくまでも、意志とは無関係な“筋肉反射”の1つとされています。もし、母親が赤ん坊を抱っこもせず、話しかけもしなければ、死に至ると言われています。

そんな弱い自分が笑うことで、母親や周りが喜び、可愛がってもらうための「身を守る本能」として、生まれながらにプログラミングされているものが「笑い」なのかもしれません。
「赤ん坊の笑顔」も神秘の1つですがが、笑いが命を支えると言えるほど、赤ん坊は生まれながらに「笑顔」を武器にしています。
おなかがすいて、泣いていた赤ん坊が、お母さんの母乳を飲むと、「ニコッ」と笑います。

別に赤ん坊は笑う必要はなく、満足したなら、そのまま寝てしまえばいいのですが、赤ん坊は、母親への「ありがとう」という気持ちを伝えるために「ニコッ」と笑うのです。

そして、その笑顔を見た母親も「ああ、この笑顔がまた見たいなあ」と感じ、親子のやりとりはそれを繰り返すのです。
このように、「笑顔」の力というのは恐ろしい力です。

笑顔を見た親も赤ちゃんのために一所懸命になり、大の大人を動かしてしまうのですから…。
私達は赤ん坊の頃から筋肉反射的に、「笑顔」という恐ろしい力の武器を使っていたのです。凄いですね♪
★【4】【まとめ】
幸せな世界は求めるものではなく,

自分達で,笑いながら,創っていくものです。
私達は,誰でも笑うことで,幸せな世界を創ることができるのです。

なので,笑いましょう♪

(幸せだから笑うのではなく、)笑えば,幸せを感じられます。
笑いましょう♪

(笑いには伝染性があり,)笑い笑い呼んで,幸せが広がります。
笑いましょう♪

(健康面では)笑えば呼吸が深くなり,体の隅々まで新鮮な酸素が行き渡ります。
笑いましょう♪,

喜びの泉が湧いて,心が澄んでいき,命が輝いていきます。
笑いましょう♪

心安らかに、体健やかになっていきます。
笑いましょう♪

天の岩戸を開き、本当の自分(=神)に戻りましょう♪

(自分が自分であれます)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
笑うと、幸せな気持ちになりますよね。
それに、笑うと身体や心に、上記以外の色々な効果があると言われています。
次回は、そんの効な笑い果について書いていきたいと思います。

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