○【10月8日(金)】は…旧暦9/3,月齢 1.7で,三日月です。
この日から24節気:寒露になります。
二十四節気の第17番目。九月節(旧暦8月後半~9月前半)。
・定気法では太陽黄経が195度の時で10月8日頃。暦ではそれが起こる日ですが,天文学ではその瞬間とします。(10/8 10時39分)
・期間…この日から,次の節気の霜降前日迄。
○[季節]…露が冷気によって凍りそうになる頃。
雁などの冬鳥が渡ってきて,菊が咲き始め,蟋蟀(こおろぎ)等が鳴き始める頃。
・『暦便覧』…「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」
○[寒露の期間の日本の七十二候]…
[初候]…鴻雁来(こうがん きたる):雁が飛来し始める
[次候]…菊花開(きくのはな ひらく):菊の花が咲く
[末候]…蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり):蟋蟀が戸の辺りで鳴く
・・・・・・・・・
三日月は新月から数えて三日目の月のことです。
月の姿が初めて明瞭に見え始めるのが3日目なので,三日月が重視されています。
特に三日月は「物事の始まり」や「発展」を表し、三日月の日は仕事のスタートやビジョンに向かって行動を始めるには最適の時とされています。
また三日月は、願いを叶える他、病気や災厄から身を守るお守りとして古くから多くの人々に親しまれています。
昔の武将、伊達政宗はこれをモチーフとして兜に取り入れたりしましたが、それは三日月が、上ってから一時間位しか空にないので、「見つけられると幸運がある」と昔から言われ、ラッキー(幸運の)モチーフだったからです。
建物や雲にさえぎられることがなければ、太陽が沈む頃、西の空に三日月を見つけることができます。
三日月は,太陽を追いかけるようにして西へと沈んでしまいますので、夜遅くに見ることはできません。
【1】❶三日月の時に,願い事をしましょう♪
願い事は、「新月の日」が断然お奨めですが,一つの節目である三日月の時も月に願い事をするのに適した時です。
この三日月には願い事を叶える強いパワーがあります。
日本にも古くから「三日月信仰」があり,西の夕空に現れた三日月に向かって,女性達が手を合わせて,祈ったり、豆腐を捧げたりしていたと伝えられています。
中国にも「拝新月」と呼ばれる三日月を拝む女性の風習が存在していたそうです。
①三日月の頃に月が「受け皿」のような形に見え,その月を「受け月」と言い,「受け月に祈ると,願いが叶う」というジンクスがあります。
三日月のお皿に水が溜まるように,願いを叶えてくれるんだそうです。
②三日月に願い事をひっかけるイメージで,想像しながら祈りましょう♪満月では丸いので、ひっかかりません。
③三日月に向かって,お辞儀や敬礼をすると,願いが叶うそうです。
※どうしても叶わない願い事等あれば、三日月に向かって,お辞儀して,三日月の受け月にお皿に水が溜まるように,願い事をひっかけるイメージで,想像しながら祈りましょう♪
❷三日月は恋愛成就の月
新月の願い事で恋愛の願い事をするのも良いですが、より効果的なのは三日月に願うことです。
なぜなら,三日月というのは,月の女神の一人であるアルテミス(ギリシャ神話では狩りの女神)に由来する月で、いつも銀色の三日月の形をした弓矢を持って狩人を見守っていたのです。
そして「純潔の女神」でもあり、後に、「月の女神」と呼ばれるようになりましたが、実は恋愛の女神でもあったのです。
アルテミスがいつも持っていた三日月型の弓矢から、新月から数日経った月は三日月と呼ばれるようになり、「恋愛の女神」であったことからも、「三日月の日は恋愛成就の月」と呼ばれるようになったのです。
「彼(女)とうまくいくようになりたい」「恋愛成就したい」と思ってている方は,三日月から満月までの期間がお宝期間になります。
この期間に、恋の願いを月に込めてみましょう♪
恋愛のパワーストーンの浄化もこの時期がお奨めです。
➌幸運を引き寄せる三日月のおまじない
三日月は幸運を授けてくれるパワーの源として扱われ、おまじないや言い伝えが多く存在します。
ここで、代表的なものを紹介しましょう。
㊀三日月を眺めながら,ポケットの中の銀貨をひっくり返すと,幸運を呼びます。
㊀を実践するなら、銀貨の替わりに銀色の硬貨(500円玉や100円玉)を使ってみましょう♪
㊁自分の右肩越しに,振り返るようにして三日月を見ると、幸運に恵まれます。
但し㊁は、左の肩越しやガラス越しに見ると、不運を引き寄せてしまうので注意しましょう♪
㊂三日月を見てから最初に出会った人とキスすると、欲しいものが手に入ります。
㊃三日月には魔よけの力があるので,モチーフのグッズを持ち歩くと良いです。
さあ、明日15日は三日月です!
願いを胸に三日月を眺めてみましょう♪
そして、あなたの大切な思いを届けましょう♪
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【2】三日月・朏【みかづき】とは?
⑴三日月・朏(みかづき)は、陰暦3日前後の夜に出る、弓形の細い月で,また,その形です。
ここで言う陰暦とは,朔を1日とする暦,つまり,中国暦・和暦など太陰太陽暦を含む太陰暦のほぼ全てです。
⑵月齢2日あたりの月(月齢は0から始まるので、陰暦3日は月齢2日になります)。
厳密には,朔は陰暦1日の平均12時(0時~24時までのいつか)で,一方三日月は(昼月を別にすれば)日没直後しか見えないので,3日18時の月齢を求めると,平均2.25日になります。
これは平均朔望月29.53日の約8%で、月相は平均27度、2.13日となります。
但しこれらは平均であり、朔の時刻のバラツキ等により±半日強の変動があります。
⑶広義には、㈠月の終わりの頃の細い月も指します。
英語ではク レセント (crescent)といい,月齢3の月 (三日月)を”new crescent”,月齢27の月(二十七日月)を”old crescent”と呼ぶ場合もあります。
㈡㊀厳密に陰暦三日の月だけでなく、新月と上弦の間の広い範囲の月相を三日月と呼ぶこともあります。
英語のクレセント やフランス語のクロワッサン (croissant) 等はこの意味です。
但し,これらの語は,月に限らず、朔望する天体一般に使えます。
㊁下弦と晦の間の月も三日月と呼ばれることがあり,英語でもこれをクレセントと呼びますが、デクレセント (decrescent) として区別することもあります。
⑷月が出ると書くこの漢字:「朏」は、「月の姿が初めて見えること」を表したもので、本来は「初めてとばりを開いて姿を出す」という意味を持っているのだそうです。
❶三日月の解説
①三日月には異名がたくさん!
古い時代において、三日月は様々な呼び方で呼ばれていました。
⑴円弧状の細い範囲が輝いています。
そのため,細い形が眉に例えられることも多く,㈠眉月(まゆづき,びげつ)㈡蛾眉(がび)㈢彎月(わんげつ),繊月(せんげつ)等とも言われています。
㈠眉月…女性の眉に似た形をしているから
㈡蛾眉…蛾の眉のような形の月…㊀(蛾の触角のような形の)細く美しい眉まゆ。㊁美人。㊂三日月。眉月。※コトバンクより
㈢彎月…弓を引いたような月
⑵三日月より早い2日の月はほとんど見ることができず,三日月は最初に見える月であるため、新月(しんげつ,但し現在は朔の同義語に使う)㈣初月(はつづき,しょげつ)㈤若月(わかつき)等とも言われています。
㈣初月…初めての月
㈤若月…生まれたての月
⑶他にも多くの異名があり,「始生魄(しせいはく)」「哉生明(さいせいめい)」「朏魄(ひはく)」「磨鑛(まこう)」「虚月(こげつ)」等があります。
たくさんある三日月の異名は、⑵初めて目に見える月を表したものや⑴その形を形容したものになっているようです。
②三日月の黄経は太陽よりわずかしか先行していないため,三日月は日没のすぐ後(約2時間後)に、光っている側を下(北半球では右下、南半球では左下)にして沈みます。
陰暦26日深夜(27日未明)の月を二十六夜(にじゅうろくや)と言い,三日月に形は似ていますが,光っている部分が東西逆側です。
見える時間も違い,日の出の前に、光っている側を下(北半球では左下、南半球では右下)にして昇ります。
③三日月の出は日の出のすぐ後ですので,見ることは難しいです。
④地球から見た三日月の輝いている面積は、(1 - cos 27°)/2 = 0.056 と満月のわずか6%にすぎません。
しかも、光っている月面をほぼ真横から見ていますので,光度はさらに下がり、満月の1/300にすぎません。
❷三日月と星はイスラム教の象徴
三日月と星はイスラム教の象徴であり、多くのイスラム教国の国旗に使われています。
星とセットで用いられることが多く、月のみの場合は少数です。
赤十字社に相当する赤新月社の旗では三日月のみを用いています。
向きはCの字型が圧倒的に多いですが,逆Cの字型や,実際に見えるように明るい部分を下や斜め下に向けた三日月もあります。
・Cの字型三日月の国旗…アゼルバイジャン,アルジェリア,北キプロス,コモロ,シンガポール,チュニジア,トルコ,西サハラ,マレーシア,リビア
・斜め上に向けた三日月の国旗…パキスタン
・逆Cの字型三日月の国旗…トルクメニスタン
・上向きの三日月の国旗…モーリタニア
・三日月のみの国旗…モルディブ
➌三日月は「成長」「再生」の象徴!
①月は女性らしさの象徴
まず大前提として,「月」は「女性らしさ」「女性の美しさ」「優しさ」を象徴すると言われています。
「なぜ女性か?」というと、昔から「月は生命の起原」と云われています。
ギリシャ神話では太陽や地球よりも前に,月そのものである女神が生まれたと云います。
その後その女神は,太陽や地球,星を産み,ゼウスなど有名な神々を産み出しましたので,ギリシャだけではなく昔から様々な国で,月は女神にたとえられ,豊穣を担い,あらゆる命を産む神の印として崇められてきました。
また月は,その満ち欠けが周期的に行われていて,女性の生活リズムと連動していることも、女性に近しいものとして位置付けられてきたようです。
そうしたことから,月は女性らしさの象徴になったと言われています。
なので、よく月に顔が描かれた絵を見かけると思いますが,大半の月は女性のような顔立ちをしています。
②月は成長・再生の象徴
月は満ち欠けによって姿を変える事から、生命の起原とも相まって,「成長の象徴」とも言われています。
月の満ち欠けとは、新月⇄三日月⇄半月⇄満月の見え方が変化することです。
日を追うごとに大きくなっている月を見るとまるで「成長」しているようにも見えますし,加えて,月は欠けても、何度も何度も復活することから「再生」を象徴します。
ちなみに、成長の始まりである三日月は、特に「成長」「再生」の意味合いが強いと言われています。
三日月は必ず大きくなって満月に成長(再生)することから,病気や災い等から守ってくれる幸運の象徴とされているようです。
21日(木)5時39分、射手座で上弦の月(ファーストクォーター)を迎えます。
あなたが現実における着実かつ確実な一歩を踏み出すための絶好のタイミングです。
また上弦の月は新月から7日目に現れ、空に弓を張った状態に見える月です。
この時期は、新月に始めて、三日月の日に基盤作りをした物事を具体的に進めるのに適しています。
上弦の月の2週間は本来、あらゆる面において勢いがついてくるタイミングで、新月に蒔いた種を伸ばしていき、スピーディーに物事が展開していく時期です。
そして、良い流れに乗っていくためにも、自分から積極的にアクションを起こしていきたいタイミングです。
ただ,太陽が司る意識と月が司る無意識の間に葛藤(90度)が起こり、太陽と月が見ている方向が相容れぬ位置にあり,気持ちと行動が裏腹になる可能性がありますので,自分の中で迷い・不安や葛藤が生まれやすい時で,人からの横槍が入る可能性もあります。
なので、ここで「スピードダウン」して,一度立ち止まり、「確実性アップ」ということを心がけ,見直しをしていきましょう♪
また、社会的な変化もあり、重要なメッセージや情報を手にする中で、あなた自身の自由意思によって、自分の世界を選択していくことになりますので、ここでしっかりとどうすべきか考え、キチンと向き合うことが大切です。
そして,自分の目指す所をしっかりと見定めて,進んでいきましょう♪
【4】月のリズムに乗った行動の仕方
①新月:目標設定[=イメージ、スタート]=次の満月までの目標を立て⇒
②新月〜満月:アクション・充電([上弦]…[引き寄せ、出逢い])=その目標を行動し⇒
③満月:[具現化、感謝]・内観・内省・改善=目標の成果を振り返り、至らぬ点は 反省や改善し、ほめる点はほめたりし⇒
④満月〜新月:反省・改善したものを再アクション・禊&祓い([下弦]…[手放し])=その反省・改善点を行動に起こしたり、囚われや悪習慣を手放したりして、
メリハリのある1ヶ月にしていきましょう♪
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【過去の三日月】
○【1月15日(金)】は旧暦12/3、月齢 1.9で,三日月です。
○【2月14日(日)】は旧暦1/3、月齢 2.3で,三日月です。
三日月は恋愛成就の月で、14日はバレンタインデー(愛とロマンスにまつわる日)です。
バレンタインデーの原点はギリシャ・ローマ時代(2月は愛と豊饒の月),そして,キリスト教の歴史にあります。
西暦500年頃,カトリック教会は2月14日を、少なくとも3人のバレンタインという名の聖者達,すなわち,殉教後に聖人として列したバレンタインを記念する日として定めました。
バレンタインデーをロマンチックな愛と関連づける最古の記録をたどると,14世紀のイギリスにまで遡ります。
当時,「2月14日は鳥達がつがう日」と信じられていましたので,恋人達はお互いを「バレンタイン」と呼び,この日に手書きの短い手紙を交わすようになったとされています。
○【3月15日(月)】は旧暦2/3、月齢 1.7で,三日月です。
京都の清凉寺では,20時から,京の三大火祭の一つの嵯峨お松明式(さがおたいまつしき)が行われます。
釈迦の涅槃会にちなみ,行われる行事で,高さ7mの3本の松明に点火し,火勢の強弱で,その年の農作物の豊凶を占い,また,本堂前で,高張提灯13基を立て,高低で米や株の相場も占います。
○【4月14日(水)】は旧暦3/3で、「旧雛(ひな)祭り」です。
別名「上巳の節句」ともいい,[旧暦の3月の最初の巳(み)の日]は…その翌日の[4月15日(木)]です。
旧暦3月3日は今の暦の4月上旬頃に当たり,「桃の節句」として季節感(桃の開花時期は3月下旬~4月上旬)は問題はないですが,明治時代に新暦に改められると,季節は1ヵ月以上も早くなり,現在の新暦の3月3日では,屋外の桃は開花しないので,雛祭り用に街中で売っている桃の花は温室栽培のものが多いようです。
伝統行事は,新暦だと季節的にも問題が多いですね。
○【5月14日(金)】は旧暦4/3、月齢 2.3で,三日月です。
出雲大社例祭、浅草三社祭,伊豆下田黒船祭が行われる予定です。
☆3時32分,双子座の月は水星と重なりますので,身近なお友達とのおしゃべりを楽しみましょう♪
愚痴や噂話は禁物で,前向きな話をするように心がけましょう♪
☆7時35分,幸運と拡大の星:木星が水瓶座(20/12/19)から魚座へ大移動し,幸運のカタチも大きく変わり,街のムードもゆるやかな雰囲気になるでしょう。
最も追い風が吹くのは魚座の方ですが,蟹座,蠍座の方も同時に恩恵を受けることができます。
しかし,少し前から助走を付けなければなりませんので,少なくとも今週早々から,幸運をキャッチする体制を整えましょう♪
また,幸運は自ら努力する人に最も多く配分されますので,願望成就のための計画をしっかりと立てましょう♪
※木星は約1年に1度のペースで星座を移動し、人々に幸運と拡大を授ける星です。
○【6月12日(土)】は旧暦5/3、月齢 1.7.で,三日月です。
月星座蟹座期です。
○15時59分,月は愛の星:金星と重なり,和やかな日になりそうです。
普段作らないような凝った料理を作ったりして,パートナーとおうち時間を楽しみましょう♪
○【7月12日(月)】…旧暦6/3,月齢 2.1で,三日月です。
・月は20時14分,愛の星:金星と21時29分,情熱や闘争心の星火:星と重なり,この日前後は恋愛関係の出会いや交流も活発になるでしょう。
⑴7/12は【草市(くさいち)】の日です。
盆(盂蘭盆[うらぼん])の行事に使う物を売る市のことで,『盆市』ともいい,かつて旧暦 7月12日の夜から13日の朝まで各地で開かれていました。
売られていたのは,盆提灯や灯籠,籬垣(ませがき),線香,盆棚に用いる菰(こも),迎え火・送り火に用いる麻幹(おがら),先祖や精霊の乗り物とされるナスや菰づくりの牛馬,供え物を盛るためのハスの葉や土器など多品目で,数珠や仏具,太鼓,手拭,頭巾,紋服等も売られていました。
明治時代の東京では,12日に人形町,両国広小路,京橋南伝馬町,上野広小路,浅草雷門,神田万世橋,芝大門,麻布飯倉等で多くの市が開かれ,それらの市で売れ残った物が13日に八丁堀と薬研堀に持ち寄られ,朝市が開かれていました。
今日でも東京都中央区の月島では 7月の盆の頃に草市が開かれており,盆用品以外にも各地の物産等の店が立ち並び,にぎわっています。
(※ブリタニカ国際大百科事典から引用させていただきました。)
⑵7/12は一粒万倍日で何をするにも良い日です。
何事を始めるにも良い日で,特に仕事始め,開業・開店,種まき,財布の買い替え,お金を出す(使う)ことが吉とされ,運気がアップします。
但し,借金をしたり,人から物を借りたりすると,なかなか残金が減らない,返済するのに苦労するなど,苦労の種が万倍になるので,凶とされます。
悪口や失言・争い事もNGと言われています。
「吉日と重なると効果が倍増し,凶日と重なると半減する」と言われています。
意味…「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」
○【8月10日(火)】…旧暦7/3,月齢 1.5で,三日月です。
⑴8月10日(火)は…「寅の日」です。
※寅の日は「虎は千里往って千里還る」ということから,旅行やお金を使うことに良い日取りです。
古来よりインドで信仰されてきた財宝の神『毘沙門天』が「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に出現したという縁日に由来していますので,金運・商売繁盛にご利益があると言われています。
毘沙門天が祀られている神仏に行くと良いでしょう。
ただ、結婚は『元に戻る=離婚』、葬儀は『故人が戻る=成仏できない』といわれ、結婚、葬儀は不向きな日とされています。
⑵8月10日(火)は,四天王寺(大阪)や清水寺(京都)で,「千日(せんにち)参り」が行われます。
※「千日参り」とは…累積祈願の一種で,「千日詣で」とも言い,痛切な願い事のある時に,同じ神社や仏閣に1000日間参り続けることを言います。
「神仏がその努力を認めて,願いを叶えて下さるだろう」という心情に基づきます。
後には,特定の1日に参詣するだけで,1000日参詣するのと同じ功徳があるとする日言います。
旧暦7月10日をその日とするところもありますが,現在は清水寺(8月9~16日)や四天王寺(8月9,10日)の千日参り,京都の愛宕神社(7月31日)の「千日詣で」等が著名です。
また大阪の四天王寺では毎年7月24,25日に,念仏を唱える信者が集まることも「千日参り」といいます。
○【9月9日(木)】の重陽の節句の日は…旧暦8/3,月齢2.1で,三日月です。
この日は四天王寺庚申まいりの日で,一粒万倍日です。
四天王寺の庚申堂は諸国庚申の本寺とされ、60日に一度、年に6度の庚申の日には、庚申堂に参拝し息災を願う庚申まいりが行われます。
1680年刊の『難波鑑』等の江戸時代の地誌には,諸人が参詣し,厄除けのために,コンニャクを食べ,七色の菓子や庚申昆布を求める姿で賑わう様子が描かれていて、大坂を代表する風物として広く知られています。
この習俗は現在も伝承しており,近世の大坂を代表する風物が形を変えずに現在も伝わる貴重な民俗文化財です。
初庚申は最も盛大で、前日に大般若経の転読、2日目に大護摩供が修験の行者によって行われています。
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