☆7/1(月)山田鷹夫さんと山梨県の百名山:大菩薩嶺に登山!
7月1日(月)、富士山山開きの日に、山田鷹夫さんと山梨県の百名山:大菩薩嶺に登山します。
登りやすい山なので、初心者でも全然大丈夫だと思います。
途中で、樹液採取をするかもしれません。
□参加費:無料、交通費等各自負担
(鷹さんが日本百名山走破中なので、義援金として、1000円以上お渡し頂けると嬉しいです)
山頂で宴会をしますので、各自昼食&飲み物ご用意下さい。
□交通
㊀京王線特急・京王八王子行:新宿駅07:47→(北野乗り換え)→8:40着高尾駅、JR高尾08:46発→甲斐大和09:45着 1時間58分乗換:2回 1,332円
㊁07:38→09:45 2時間7分
㊂07:05→09:08 2時間3分
【集合場所】甲斐大和駅バス停…9時50分のバスで出発します。45分着の方は急いで下さい。
バス…大菩薩上日川峠線時刻表…約40分、1000円。
バスの本数が少ないので、下記の時刻を逃すと、大変なことになりますので、注意が必要です。
・行き…9時50分[甲斐大和駅]発~10時31分[大菩薩]着
・帰り…15時45分[大菩薩]発~16時30分[甲斐大和駅]…最終便
帰りのバスの最終は、15時45分なので乗り遅れないように注意しましょう。
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf
■上日川峠を起点に、大菩薩嶺、大菩薩峠を周遊します。
・カラマツが美しい唐松尾根や眺望が見事な大菩薩峠手前の笹尾根の下りなど、3時間ほどで大菩薩嶺の魅力をコンパクトかつ存分に楽しめる周回コースです。
□【総コースタイム】…約3時間15分~30分(上り:約2時間20分、下り:約1時間10分、休憩含まず)、標高差 +540m、-540m、歩行距離:10.7km
上日川峠(10:30)…福ちゃん荘(11:00)…【大菩薩嶺(12:00)】…賽ノ河原(12:30)…【雷岩~大菩薩峠(12:40)】=【昼食&宴会】12:40~14:10…富士見山荘(14:50)…福ちゃん荘(14:55)…上日川峠(15:15)
・ちなみに、山頂の大菩薩嶺は針葉樹林の中で眺望は望めない上に狭いので、見晴らしのいい雷岩~大菩薩峠で昼食をとりましょう。
https://www.yamagirl.net/guide/8022/
□【大菩薩嶺を巡るコース】は、初心者向けから中級者までバラエティ豊かで、特に新緑や紅葉の季節と時期を違えて何度登っても飽きることがないそうです。
カラマツ林や鬱蒼とした苔の森、険しい岩場、山野草の群生など、山道では歩みを進めるごとに景色の変化を楽しめます。
【その最大の魅力】は【雷岩~大菩薩峠の間】の開放的な笹の平原の尾根歩きと、裾野まで見渡せる雄大な【富士山】の絶景で、南アルプス、乗鞍岳、八ヶ岳、雲取山、奥秩父の山々、上日川ダム(大菩薩湖)の眺望も美しいそうです。
また、花の多さにもきっと驚くことでしょう。
6月はサラサドウダンやレンゲツツジの花々が美しく、10月中旬から下旬は紅葉が山々を染めます。
登山適期…4月上旬~11月下旬
紅葉時期…10月中旬~10月下旬、積雪期…1月~3月
□【大菩薩連嶺】…標高: 2,057m、大菩薩峠の北にあり、三等三角点が埋められています。
深田久弥『日本百名山』にも数えられ、甲府盆地の北東に位置し、山梨・東京・埼玉とつながる秩父多摩甲斐国立公園の一部でもあります。
標高は2057mと2000m級の山だが、車でアクセスできる最も標高の高い登山口は1600mのため、交通至便で登りやすく、登山初心者からベテランまで首都圏の日帰りハイカーに一年を通して人気が高い山です。
戦前、戦後ともにハイキングのメッカであり、中腹まで車が使える昨今はなおのことです。
この山が有名になったのは、なんといっても、大正2年に始まった中里介山の長編時代小説『大菩薩峠』によってでしょう。
中腹の勝縁荘(休業中)には介山直筆の「大菩薩峠勝縁荘」の扁額も残っていますが、その内容について知る登山愛好者は少ないようです。
江戸時代には、武蔵国と甲斐国を結ぶ旧青梅街道の重要な峠として、多くの人々が往来していたといわれています。
□【登山時の注意点】
大菩薩嶺の標高は2057mあるので、地上の気温と比べると、約10度前後低くなります。
・しっかりとした登山装備で登山をしましょう。
・食料、水、ザック、速乾性の衣類、雨具など
・稜線上は遮るものがないので、【防風性の上着】があると便利です。
・天気の移り変わりが激しい【早春や秋】には雨具の他【防寒着】もしっかり持参しましょう。
・秋から冬は日没が早く15時には行動を終了するなど、早めの行動をしましょう!
・下山が遅れた時のためにもヘッドランプは必携。
・登山路も複数あり、分岐も多くあるので、地図・コンパスも必携。
・大菩薩嶺に行く前には、しっかり天気のチェックもしましょう。
■【伝説】によると、甲斐源氏の祖:新羅三郎義光が奥州に遠征時、道を失ったが、木こりに化けた軍神の導きでここを越えました。
彼は軍神の加護に感謝し、八幡大菩薩の名を高らかに称えた。これが山名の由来とのことです。
+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚ ☆
※山田さんの4月末に行なったイベントについて
□4/25(金)18時「新宿に縄文人現る」
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12456668379.html
□4/26(金)鷹さんのようにカタカムナの使い手になる食事付お話会&ワークショップ
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12454389167.html
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12454499292.html
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12454518264.html
□イチローさん&イエス様&生きる縄文人:山田鷹夫さんの生き方の共通点は?
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12456364288.html
□生きる縄文人が超元気な秘訣は『脛骨と腓骨の分離と腓骨の分離』!
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12458536465.html
□4/27(土)『カタカムナの使い手の縄文人:山田鷹夫さんと行く日本一の恋の山:筑波山登山』
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12454389167.html
□4/27(土)男女川見て飲んで詠んで語った男女道『日本一の恋の山:筑波山登山』レポート
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12458073747.html
+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚ ☆
上記イベントの申し込み、お問い合わせは
図書館カフェ HABI ∞ ROAD (はびろーど)
代表【平井克也】までお願い致します。
(下記の順番で繋がりが早いです!)
申し込みは前日中までにお願い致します!
①【携帯番号】070-6439-3695(虫サンキュウ、ミロクGO!)
②【メール】habiroader@yahoo.co.jp
habiroad@ymobile.ne.jo
③【フェイスブック】http://www.facebook.com/habiroader
④【電話番号】 03-6380-5892
のいずれかでお願いします。
+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚.:。+゚+。:.゚ ☆