5/19(日)ウエサク満月の日「縄文で、食べて、祈って、恋をして!君の名は?」の
※印についている単語のわかりやすく、説明致します♪
私は、昨年の6月初旬に、初めて【飛騨】とご縁を得ました。
私の本を読んで頂いた飛騨の方が講演会を開いて下さったからです。
着いた瞬間、何か懐かしい感じがし、しばらく町を歩いていたら、『飛騨の口碑』に書かれてあることは真実だと確信しました。
また、古事記の神代記に書かれてあることのほとんどが実在するのです。
なぜなら、古事記の神代記の元になっているのが、飛騨の稗田阿礼(ヒエダノアレ)の口承だからです。
次に、11月23日新嘗祭の日、位山に雪の中、登ってきました。
本を買って頂いた住さんに2日間、飛騨のいろんな所を案内して頂きました。
※【1】【飛騨の口碑】の内容を簡単に説明すると…
日本列島で最初に海底から頭を出したのは「飛騨」で、飛騨に生命が初めて誕生したのは4億年以上前、人間=飛騨人=日本原人は【70~50万年前】頃には乗鞍岳「あわやま」で誕生。
縄文時代の日本は60地域位の連合体で、仲良く連帯しながら、長い間ずっと平和に暮らしていたそうです。
縄文中期からは飛騨では寒冷化が始まったので、乗鞍から下へ降りていった。
2500年位前、第15代淡上方様は夢見で、将来「外国の人達が攻めて来る」ことを見抜き、国造りを意識し、権威のスメラミコト(=天皇・本家)を作り、防衛の為、分家の一族を新潟、伊勢、琵琶湖、若狭、富山、鶴来、瀬戸内海:大三島、伊豆などに派遣し、連絡網を整備し、船舶の準備をさせた。
それくらい前までは、ずっと平和で、平等な時代だったので、権威や防衛すら必要なかった。
出雲は元々は、飛騨の山下住水分命の子孫が開拓した国で「意宇国」といったが、大陸からの文化を入れて強大な国だった。
飛騨と出雲が縄文の2大国で、素戔嗚は出雲(母親:イザナミの故郷、飛騨が開拓した土地)へ婿入り。
後に大国主の不祥事で飛騨に返還したのが「出雲の国譲り」。原因は大国主の浮気。大国主は飛騨の匠の建てた幽閉所(出雲大社)へ幽閉し、飛騨の5人が逃げないように監視。
15代淡上方様の20代後が35代:天照大神で、天照は縄文時代末期~弥生時代初期頃活躍。
天照の夫:思兼命や重鎮:高木命らにより飛騨中の人々全員を集めた(天)安川原の会議(全員参加の民主主義)で、①日本を一つにまとめる②九州を武力を使わず平定する➂寒冷化のため、飛騨から奈良に大和を遷す事を決定。
饒速日(ニギハヤヒ)命は奈良橿原開拓と大和国の準備に行き、その弟:邇邇芸(ニニギ)命は九州の海幸・山幸・塩土の3部族平定に遠征(=天孫降臨)。
ニニギ命は天照の厳命を守り、武力を使わず、「ことむけやわせ」「盃をかわすこと」「聖婚」「徳」等で九州をまとめていったので、時間がかかり、ニギハヤヒ命は橿原でニニギ命を待ったが、九州で亡くなり、孫のサヌ命(=神武天皇)が兄:御毛沼命に九州邪馬臺国(ヤマトコク:ウガヤフキアエズ朝)を任せ、橿原の地への帰還を目指した。
途中、長髄彦の勘違いから兄:五瀬命が矢を受け死亡。長髄彦は兄:安日彦と共に津軽五所川原辺りに津軽大和=アラハバキ王国創設。
大和は3つあり、奈良橿原が本家、筑紫、津軽は分家。
イザナギ・イザナミ・天照大神、素戔嗚尊、大山祇命、猿田彦命、多紀理姫、市寸島姫、多岐都姫の宗像(厳島)三姫、天穂日命、邇邇芸命、饒速日命、神武天皇など古事記の神代記の神はほとんどが飛騨皇統系の方々で実在した人物。
飛騨天孫を祀った神社は全国に数知れずあるが、後に勝手に神様にされ、崇められる対象に。(その頃は神社はなく、磐座信仰)
神武天皇が、祖父:ニニギ命と祖父の兄:ニギハヤヒ命との約束を果たすために、東への御帰還の旅を終え、大和の畝傍(ウネビ)山の麓で帝位に就く式を挙げた。その時、飛騨の位山のイチイの木で作った勺を贈呈。(現在も新天皇に位山のイチイの木で作った勺を贈呈)
家来の者は神武の祖父の生まれた飛騨へ訪れて、この喜びを報告し、その時、飛騨中の人々は宮村に集まって、西の方が平静に治まったことを喜び祝い、位山に登り、頂上の広い平地にある巨石(先祖の墓)に感謝の祭りを挙行した。(現在もあります)
その祭りが済んで使いが都に帰る時に、飛騨の若い男女が十数名一緒に奈良に行き、神武天皇のお住まいの側近くに住んで御守護に参加したのが、橿原神宮の隣に今も残っている飛騨町、上飛騨町です。
飛騨から伊勢の鈴鹿に行き住みついた山本住:猿田彦の一族が橿原を守護したので、山本町が橿原神宮の隣に今もある。
しかし、山本町地区の後年「被差別部落(ヒエッタ→エタ)」とされた一帯は、明治政府によって「神武天皇陵を見下ろす場所に住むとは何事か」との難癖をつけられ、強制移転させられた。
(イエス・キリストとキリスト教の関係と同じ。勝手に人間が神にされ、崇拝されて、身近な人達は迫害されている)
※【2】須賀神社とは?
主祭神…須佐之男命・[宇迦能御魂神]
主祭神の左右には…櫛稲姫を始め、【八柱の御子】を祀っています。…実際には天照大神と思兼命の8人の子供。
・五男神…天忍穂耳命(スメラミコト)・天穂日命・天津彦根命・熊野樟日命・活津彦根命
・三女神…多紀理姫命・市杵島姫命・多岐都姫…命宗像三女神
合殿:大鳥神社…御祭神:[日本武命・大鳥連祖神]
末社:大国社…御祭神:大国主命
摂社:天白稲荷神社…御祭神:[倉稲魂大命]、相殿:天照大神、[応神天皇]、[神功皇后]、大山祇神、猿田彦神、[大物主神]、等17柱)
[ ]以外はすべて飛騨の神様です。
二柱の主祭神を中心に祀り、世に「天王様」として親しまれ、御祭礼は四谷の「天王祭り」また「かっぱ祭り」として有名でありました。
稲荷大神は五穀豊穣・開運招福・商売繁盛の神様として、須賀大神は暦神として、
また、土木建築・悪霊退散・諸難・疫病除けの神として古くより庶民の信仰を集め、霊験あらたかであったと伝えられています。
★古事記での【八柱の御子】の誕生は?
①古事記での宗像三女神の誕生は姉:アマテラスと弟:スサノオの『天安河での誓約(うけい)』からです。
概略は、スサノオが母(=イザナミ)の国である根の国(=出雲)に行くことになり、アマテラスに別れを告げるために、高天原に昇った時、須佐之男命は清く明(あか)き心を示すため、『誓約』によって、自分の持つ【十握剣】と 天照大御神の飾りの【勾玉(八坂瓊五百津御統珠)】を交換し、須佐之男命は※【三女(宗像三女神:多紀理毘売命、狭依毘売命、田寸津比売命)】を、 天照大御神は五男(天之忍穂耳(あめのおしほみみ)命、天之菩卑能(あめのほひ)命、天津日子根(あまつひこね)命、活津日子根(いくつひこね)命、熊野久須毘(くまのくすびのみこと)命を生みました。
三女は須佐之男命の物実(ものざね)から化生したので、須佐之男命の子とされ、五男は天照大御神の物実から化生したので、天照大御神の子としています。
②※【飛騨の口碑】では、縄文時代末期の実際の出来事で、イザナミの故郷:出雲に行っていた弟:スサノオが姉でスメラミコト(=天皇)のアマテラスに出雲の国造りのお願いをするために、飛騨(古事記で云う高天原)へ来たそうです。
実際、上記の8人の子供は全員アマテラスと思兼命との間の子供です。
※【3】宗像三女神とは?
➊三女神:アマテラスの命で、飛騨→出雲へ
※【飛騨の口碑】では、姉弟二人の相談で、【三女神】の出雲への派遣と大国主命と多紀理毘売命の婚姻を決めたそうです。
結婚した多紀理毘売命は大国主命との間に阿遅鉏高日子根神(あぢすきたかひこね・味耜高彦根神〈=賀茂神〉)と下照姫(したてるひめ)を生みました。(『古事記』の大国主命の系譜でもそう書かれています。なぜなら、古事記は飛騨の【稗田阿礼(ヒエダノアレ)】の口承を元に書かれたからです。改竄は多いですが、真実も多いです。古事記はイカサマの天才:藤原不比等が⑴天皇は神世から万系一系⑵縄文時代末期の飛騨での実際の出来事を神世の話にする⑶持統天皇をアマテラスにする⑷当時の権力者:蘇我氏、物部氏等に対する忖度⑸自分の家系を天児屋根命の子孫に変える目的のために編纂されたので、その彼の意図さえ分かれば、真実は見えてきます。)
プレイボーイの大国主命の他国の姫を追い求めて、正妻の多紀理姫命に寄りつかなくなり、【須勢理姫(スセリヒメ)】を正妻にすると言い出し、また、子供の阿遅鉏高日子根神を跡取の大国主にしなかったこと、素戔嗚命の娘と結婚するために、出雲に使わされていたアマテラスの息子の【熊野久須毘命】が原因不明の突然死したことが原因で、実家の飛騨(高天原)に逃げ帰ってきたそうです。
❷三女神:アマテラスの命で、宇佐→宗像へ
❸宗像三女神(多紀理毘売命・多岐都比売命・市寸島比売命)とは?
宗像大社(福岡県宗像市)に祀られている三柱の女神の総称で、宗像神(むなかたのかみ)、【道主貴(みちぬしのむち)】とも呼ばれています。
『日本書紀』には、第三の一書では、三女神は初め宇佐嶋(大分県の宇佐市付近?)に降らせたが、「海の北の道の中に在(ま)す。号(なづ)けて、道主貴(ちぬしのむち)と曰(まう)す。」と記され、三女神が『道主貴(みちぬしのむち)』(=国民のあらゆる道を導く最も尊い神)として崇敬を受けたことが記されています。
「貴」とは最も高貴な神に贈られる尊称で、『道主貴』以外には、伊勢神宮の大日靈貴(おおひるめのむち=母親の天照大神の別名)、出雲大社の大己貴(おおなむち=大国主命)のみです。
“道主貴”はあらゆる道を導かれる最高神として古くから御皇室をはじめ、多くの人々の崇敬を受けており、現在も交通安全はもとより、人生の道、修行の道、芸事の道、商いの道、勉学の道など「すべての道を司る神」として宗像大社には多くの参拝客が訪れています。
これは、宗像から大陸への海路は中央政権にとっても大切な道であり、歴代天皇のまつりごとを助ける宗像三女神が、中央政権と強く結びついた国家神であったともいえます。
☆須賀神社は「貴」がつく神が3神全員揃う凄い神社です!
➍【宗像三女神の性質&祀る神社】
①多紀理毘売命(田心姫神)…宗像大社では、「田心姫神」として沖津宮に祀られています。
大国主命と結婚し、阿遅鉏高日子根神と下照姫を生みました。
神名の「タキリ」は海上の霧のこととも、「滾(たぎ)り」(水が激しく流れる)の意で、天の安河の早瀬のこととも解釈され、日本書紀の「タゴリ」は「タギリ」が転じたものであるとしています。
全国でタゴリ姫を単独で祭る神社は151社で、栃木県の61社以外は少なく、北部九州には16社しかありません。イチキシマ姫を単独で祭る神社が多い遠賀郡には全くありません。
宗像市東郷にオオアナムチとタゴリ姫を祭る矢房神社があり、弥生時代中期の日本最多級の武器形青銅器を出した田熊石畑遺跡もその西 500mの距離にあり、遺跡の範囲内には、もとスサノオとオオアナムチを祭る示現神社がありました。
また、オオアナムチは宗像の古社にも多く祭神として祭られていますので、元々宗像の地は出雲の国の一部だったのかもしれません。
②田寸津比売命(湍津姫神)…宗像大社では、「湍津姫神」として中津宮に祀られています。
『先代旧事本紀』には、後に大己貴神に嫁ぎ、八重事代主神と高照光姫命を生んだと記されています。
神名の「タギツ」は「滾(たぎ)つ」(水が激しく流れる)の意で、「天の安河の早瀬」のことと解釈されています。
タギツ姫を単独で祭る神社はタゴリ姫よりさらに少なく、全国で69社に過ぎません。うち新潟県が11社と目立ち、石川県の6社が続きます。
北部九州4県には4社しかなく、福岡県では小倉北区に1社あるだけで、宗像には全くありません。
タギツ姫は瀬織津姫という、神道の祝詞の中で最も重要視される【大祓詞】↓(あらゆる罪を祓え流し、人々に和解をもたらす趣旨の祝詞)に出てくる神様と同一視されているという説もあります。
「高山(たかやま)の末(すえ) 低山(ひきやま)の末より 佐久那太理(さくなだり)に落ち多岐(たき)つ
早川(はやかわ)の瀬に坐(ま)す 【瀬織津比売(せおりつひめ)】と伝(い)ふ神 大海原(おおうなばら)に持出(もちい)でなむ」
タギツ姫の代わりに瀬織津姫が入っている神社が、中津市の古社:闇無浜(くらなしはま)神社など4社あります。
瀬織津姫は滝と関係が深いと思われる女神で、実際に滝または急流のある場所に祭られていることが多いですが、一方タギツ姫も水が逆巻き流れるイメージがあり、実際に「滝(瀧)津姫」という名の神を祭る神社が35社ありますが、うち27社がタギツ姫です。このようにタギツ姫と瀬織津姫は極めてイメージの近い神です。
➂市寸島比売命・市杵嶋姫神…宗像大社では、市杵嶋姫神として、辺津宮に祀られています。
⑴神代紀第六段で本文より古い伝承を残す第一と第三の一書は沖ノ島の神を「イチキシマ」としており、宗像の古社の祭神と祈る方向から「沖ノ島の神をイチキシマとする信仰」が根強く残ることと対応しています。
三諸山(三輪山)祭祀(ニギハヤヒ)と沖ノ島祭祀は、ほぼ同時期に始まっていて、当時は祭祀権という強力なリーダーシップを持っていました。
縄文時代から宗像の海人は危険を冒して沖ノ島へ、さらに対馬経由で朝鮮半島に渡っていたと考えられ、縄文時代後期の大宗像の三つの貝塚から厚葬の女性人骨が見つかっていて、海岸で航海の安全を祈る巫女と推定されています。
⑵イチキシマヒメの「イツキ」は「(水神として)穢れを払う・神(ニニギ命)に仕える」という意味の「斎(いつ)く」という意味を持っているとされ、神名の「イチキシマ」は「(神霊を)斎き(祀る)島」のことで、「イチキシマヒメ」は神に斎く島の巫女・神女・女神という意味になります。別名の狭依毘売命は神霊の依りつく姫です。
⑶市杵島神社では、「市杵島姫命は天照大神の子で、皇孫:ニニギ命が降臨に際し、養育係として付き添い、ニニギ命を立派に生育させたことから、子守の神様、子供の守護神として、崇敬されているという。」という説明板があり、三女神の中でもニニギ命の養育に一番付き添った方とも云われています。
⑷【水の神】で、三姉妹の中でもとりわけ美人で【美しい女神】と言う点から日本の水にまつわる美しい神として、インドの神様:弁天様と同一視されるようになったと言われています。
瀬織津姫が後に仏教の弁才天と習合し、本地垂迹において同神とされるようになり、元々瀬織津姫が祀られていた神社に弁財天が祀られるようになり、弁才天を祀っていた神仏習合のお宮は、明治になってから、大抵の場合、祭神を市杵島姫神としています。
つまり結果的に「瀬織津姫=弁財天=市杵島姫命」。また、弁財天の元となるのはインド神話の川の神「サスラヴァティー」です。
⑸市杵島姫神を祀る主な神社
・市杵島姫神は中津島姫命の別名とされ、大山咋神と供に酒の神で有名な【松尾大社】(京都市西京区鎮座)総本社の主祭神です。
・元伊勢として知られる【籠神社】(京都府)では、主祭神である彦火明命と夫婦であるとされ、絵馬になっています。
(上記の2点から徐福か彼の部下かその末裔と結婚したとも云われています。
『鎮西彦山縁起』英彦山の神紋は鷹羽(天忍穂耳尊)で、大己貴が宗像三女神の二人を娶り、天忍穂耳尊が市杵島姫を娶り、英彦山に鎮座したとの伝承がありますが、実際の兄と結婚するわけはなく、徐福は天照を名乗っていたようなので、彼の部下か末裔と結婚したようです。)
・厳島神社(広島県廿日市市)の祭神ともなっており、「イツクシマ」という社名も「イチキシマ」が転じたものとされています。
・市杵島姫神は鎌倉時代に行勝上人により厳島神社から勧請され、【丹生都比売神社】(和歌山県伊都郡かつらぎ町鎮座 総本社)の主祭神のうち第四殿の祭神となりました。
・日本三大弁財天…厳島神社・大願寺、江島神社、【竹生島(都久夫須麻)神社】(市杵島姫命、龍神様等をご祭神として祀る)・宝厳寺…弁才天との習合がみられます。
イチキシマは三女神としてではなく【単独で全国1700 社以上】で祭られており、その分布は九州以外でも広島県や関西・関東・東海などの遠隔地でも顕著です。
⑹市杵島姫神のご利益…航海安全・交通安全、富貴栄達・商売繫盛・金運&財運向上、学業成就・諸芸上達、国家鎮護等々があります。
・宗像大社や厳島神社は古来より、多くの船が行き交う場所にあり、日本に莫大な富をもたらした中国との貿易、航海安全と商人の商売繫盛を守護する神様。
・[市神]という性格で、金運・財運を向上する神様。弁財天も財富・芸事の神様。
④宗像三女神を祀る主な神社…海の神・航海の神として信仰されています。
・宗像大社…福岡県宗像市田島鎮座 総本社
・厳島神社…広島県廿日市市厳島鎮座 総本社 安芸国一宮
・江島神社… 神奈川県藤沢市江の島鎮座…恋人同士がデートで行くと、タゴリヒメの伝説からか、そのカップルは分かれるという俗説もあります。
八幡社の比売大神として…
・宇佐神宮/宇佐八幡宮…大分県宇佐市…宗像三女神降臨の地
・石清水八幡宮…京都府
○宗像系の神社は日本で5番目に多いとされ、そのほとんどが大和及び伊勢、志摩から熊野灘、瀬戸内海を通って大陸へ行く経路に沿った所にあります。
・各地の宗像神社・宮地嶽神社・厳島神社・八王子社・天真名井社・石神神社などで祀られています。
なお、八王子神社は天照大神(アマテラス)と素戔嗚尊(須佐之男命・スサノオ)の誓約で生まれた【五男三女神】を祀る神社です。
・田心姫神&湍津姫神を単独で祀る神社は少ないです。
※【4】口噛み酒(くちかみざけ)は、米などの穀物やイモ類、木の実などを口に入れて噛み、それを吐き出して溜めたものを放置して造る酒のこと。
古代日本、アイヌ、沖縄、奄美諸島で作られていた他、中南米やアフリカなど世界各地に見られたが、アマゾン低地などに残存する以外ほとんど消滅した醸造法である。
真臘では女性が醸すことから「美人酒」と呼ばれていた。
また、「人為的に造る酒の発祥は口噛み酒である」という説がある。
日本列島での米の口噛み酒は、縄文時代後期以降であると考えられている。
大和(古代日本)や台湾では、口噛み酒は神事の際にも造られていた。
このため、神事で醸す場合には、原料を口で噛む人間として巫女や処女が選ばれていた。
これは若く健康な女性の方が口内に存在する細菌に混じり気が少なく、うまい酒を作れたからと考えられている。
[上記wiki参照]
※【5】『食べて、祈って、恋をして』(原題: Eat Pray Love)は、2010年公開のアメリカ映画。
エリザベス・ギルバートによる2010年8月時点で全世界で累計700万部を売り上げている回想録『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書』を原作としたドラマ映画である。
ライターのリズ(主演:ジュリア・ロバーツ)は旅行先のバリで、手相を占える薬剤師のもとを訪れる。
リズは歯の抜けた人のよさそうな薬剤師から、「生涯に2回結婚し、1回は短く1回は長い」「半年から一年の間にすべてを失うが、そのあと再び取り戻せるから安心するように」などと言われる。
帰国したリズに、夫のスティーヴンは仕事をやめて大学で学び直したいと言う。ふたりはマイホームを買ったばかりで、リズは夫との将来と価値観の違いに激しい不安を抱くようになる。リズは生まれて初めて真面目に神に祈った結果、離婚を決意する。
家を出て親友のデリア夫婦のもとに転がり込んだリズは、離婚協議が進む中、自分が執筆した芝居に出演する28歳のハンサムな俳優デヴィッドと出会う。二人は付き合うようになり、リズはデヴィッドのアパートに住むようになるが、夫を忘れるための恋は次第にうまくいかなくなる。
リズとデヴィッドは、やがて互いを罵り合うようになる。何もかもがうまくいかなくなって、途方に暮れたリズは、バリの薬剤師の言葉を思い出して、一年間をかけて外国を巡る旅に出ることを考え始める。ずっと行ってみたかったイタリアを回って、デヴィッドのヨガの導師を訪ねてインドを経由し、最後にバリの薬剤師のもとへ行く長い旅の計画に、親友のデリアは反対する。それでもリズは、周囲の反対を押し切って、自分を見つめ直す旅に出発する。
「満ち足りてるはずなのに、“何か”物足りない。それが“何か”を求め、今、自分を解き放つ---。」
[上記wiki参照]
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