★【3月21日(木)】は春分の日、【宇宙元旦】です。
太陽は12星座のスタート場所【牡羊座0度】に戻って、新しい1年の12星座の旅を始めます。
1年は牡羊座から始まり、魚座で終わるプロセスなので、宇宙レベルでの2019年は、この日からスタートします。
そして、宇宙カレンダーでも、新年の宇宙元旦を迎える前には、【大祓＆大掃除】が必要なのです。
宇宙の采配は常に完璧なので、宇宙元旦前には必ず、特に【浄化力の高い魚座の新月】がやってきます。
★【3月7日（木）1時4分】は【魚座の新月】です。
新月とは太陽と月が重なることですけど、今回の新月はここに魚座の支配星：【海王星（ネプチューン）】も重なります！
海王星は本拠地の魚座にいて、めちゃくちゃ元氣なエネルギーを放射していますので、魚座が持っている「浄化」のパワーもさらに強調されます。なので、通常の魚座の新月よりも格段に浄化力が凄いのです。
人によっては、禊体験が強制的にやってくることもあるかもしれません。
宇宙元旦の2週間前に用意された魚座の新月は、過去の古いエネルギーや物を洗い流すための浄化に最適な時です。
魚座の浄化力はどんなものかというと、⑴「清算」⑵「幕引き」という意味です。
・魚座はこの世とあの世の境目(=三途の川)のような場所で、このめぐりの中で味わった様々な記憶や感情にモヤがかかり、遠くなっていき、詳細は忘れさせ、曖昧にしていくものです。
そこで、味わってきた様々な痛みも浄化され、固執してきたものへの執着が離れていき、自我が曖昧になっていくのです。
・魚座は、西洋占星術の最後の星座で、春分の日は、新たな始まりへ向かう区切り（幕引き）の日ですし、卒業式もある月で、別れや新たな始まりへ向かう時です。
新しいサイクルへと向かうために、もう要らなくなったエネルギーを解き放ち、⑴「清算」して、⑵「幕引き」して、新しい潜在意識や宇宙パワーをあなたの味方にしていきましょう♪
★今回の魚座の新月は、いつもの新月のように、結果に集中して願い事をするようなことには向いてなく、解放＆感謝を行なう満月のような新月です。
魚座の「受容」「ゆるし」「解放」は、過去の古いエネルギーや物を洗い流し、⑴「清算」⑵「幕引き」し、次の新しい1年の牡羊座へ行く良い機会であり、そのプロセスでもありますので、【自分自身と向き合う時間】をしっかりとり、この1年間、または、今までの人生を「振り返り」、今までの自分の人生の良いことも良くないこと(「トラウマ」や「劣等感」)も含めて丸ごとのありのままの自分を「許し」、「受け容れ」、「感謝」し、愛していきましょう♪
また、自分が今まで頑張ってきたことや頑張ってきてくれた自分の身体をたくさん感じて、大切に思い、感謝しましょう♪
自分のことが許せるようになれば、他者のことも許せるようになり、自分を受け入れるようになれば、周りの人達からも受け入れてもらえるようになり、自分自身の存在に感謝できるようになれば、周りの人からも大切に扱われ、感謝されるようになります。
（この感謝のエネルギーと愛のエネルギーは同類ですし、「何かを頑張らないと愛されない」のではなく、「何もしていなくても、存在だけで愛される」というのが正解です！）
すべてを受け容れた時、魂に深い癒しと解放を与え、すべての道がつながり、【春分ゲート】=幸福への道=habiroadが開くでしょう♪
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◆【1】新月とは？
①新月時と満月時は宇宙エネルギーが入れ替わりますが、人間の脳神経が月の引力によって、張りつめ、新月時は、尾骨から頭頂につながる中央の太いスシュムナ・ナディ（管）にエネルギーが上→下へ流れ込みますが、なぜかというと、新月の日は地球の裏側から引力を受けるからです。
なので、新月の時は、人間の脳神経が月の引力によって、張りつめ、とても深く意識が集中できる時で、宇宙意識と繋がりやすい日です。
普段より【動物的・肉体的な勘が冴え】、普段、中々認識されないメッセージや直観が下りやすくなり、新月のスタートに際し、良いヒントや気づきがある時なので、【精神統一】を図ったり、【瞑想】をするのがとても効果的です。
新月が魚座にある時は、通常の新月以上に自分の心の声に耳を傾けることで、潜在能力を高めることが出来ます。
②また、新月は「物事の始まり」「状況の刷新」等の現象を誘発させる力があります。
なので、新月は何か新しい事を始める事(願い事・計画立案…)等に適しています。
★新月の日に、未来の計画や希望を確認する【願い事】をすれば、その内容は、宇宙のリズムのおかげで、スムーズに実現に向かい、その日に願ったことは叶います！なので、【新月の願い事】をしましょう！
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◆【2】【新月前後の宇宙の動き】
□4日（月）…⑴二十四節気：啓蟄 (けいちつ) …太陽視黄経 345度…冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃。（陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也〈暦便覧〉）
⑵月がリリスと重なりますので、心は少し不安定になりますが、一過性ですので、ご安心下さい！
■6日（水）…★⑴【水星】が［魚座29度］で【逆行】を開始し、ここで、1月から続く【全惑星順行期間】が終了します。
誤解や混乱等によりやり直しや予定変更というトラブルが想定されます。
この水星は月末までに海王星と合致する位置まで戻ってくるため、情報・流通・運輸以外にも混乱や誤解という点で面倒なことが多々起こるでしょう。
★⑵ビッグイベントの【天王星の牡牛座入り（移動）】があり、【牡牛座天王星時代】がいよいよ本格的に幕開けし、ここから2026年4月26日まで約7年間、天王星は牡牛座に留まります！
天王星は約7年周期で星座を移動し、それぞれの星座が持つ事象に革新と不安定さを発生させるという傾向があります。
前回の牡羊座への移動日はあの2011年3月11日で、牡羊座は他者に理解しがたい言い分を強行に推し進めるという性質があり、7年かけて思想や体制について様々な現象を引き起こしてきました。
牡牛座のキーワードは「現実的」「堅実」「価値」「豊かさ」「お金・所有物」「五感」「肉体」「美意識」…です。
生まれ持った肉体や性の尊厳を取り戻し、客観的根拠ではなく、自分の身体の声に従って「嫌なものには嫌！好きなものには好き！」と自分に正直に生きる人達が増え、「五感・肉体・お金・所有物」といった人間の生存に関わる原始的な身体感覚や直感においての目覚めが地球全体で起き、それに基づいて、様々なものが開発される時代です。
女性や労働者が社会で当たり前のように搾取され続けてきたことに反旗を翻し、権威的な人たちが失脚したり、搾取システムが崩壊し、多くの価値変動が生じていく時代です。
☆太陽系で天王星よりも一輪外側を周っているのが海王星ですが、2012年の2月～2025年の春頃まで【魚座海王星時代】です。
この7年間の【牡牛座天王星時代】の6年は【魚座海王星】は【牡牛座天王星】に影響（夢・理想・無償の愛・ワンネス）を与え続けます。
海のように、私達の意識を自然と溶かして混ぜ合わせてしまう海王星は少しずつ、確実に、世界に新しい可能性を揺り起こさせますが、魚座では増々2つのものを「一つに混ぜ合わせる」力が発揮され、陰陽、女性性と男性性を統合して一つになる次元に進みます。
直感も研ぎ澄まされるし、循環や調和が重んじられ、また、いろんなボーダー（境）も溶け合って、『みんな同じだ♪』という意識を拡大させます。
そして、自由・平等、自立、自治、（ 自然・男女・異文化・外国人・異民族との）共生、ボーダレス、平和、スピリチュアル（「日常こそ奇跡であり、神聖である」「皆、神様！」）…がどんどん普通の世界になってくる時代になってくると思います。
⑶2011年3月以来これまで、ずっと大きな影響を与えていた天王星と冥王星の90度がやっと解消されます。
■7日（木）…★⑴1時過ぎに［魚座15度］で月と太陽が重なり、【新月】となります。
★⑵【新月】は［魚座16度］の【海王星】と［合致］するため、㈠非常にロマンチックな想いが生じて行く時となります。
㈡人の精神面を強化し、弱い立場の方々に対する同情や共感といった心理を誘発する配置なので、「奉仕」や「ボランティア」といった分野に大きな始まりというイベントが発生する傾向があります。
□9日（金）…【魚座太陽】と【山羊座土星】の［60度（吉角）］…義務と責任、時間をかけた知識と経験が役立ち、評価される配置なので、用事や義務を優先する方が良いでしょう。
□10日（日）…【月】が［牡牛座］に入って【天王星】と重なります。
□11日（月）…⑴【月】は【火星】と重なって行きますので、経済面での大きな動きが予想されます。
⑵【牡牛座火星】と【魚座海王星】の［60度（吉角）］…精神的な繋がりや絆を強め、男女のロマンスを強化する配置です。
□13日（水）…⑴【魚座22度の太陽】と【射手座22度の木星】が［90度（凶角）］を形成し、気持ちが大きくなり、散財や実現不能な約束などをしてしまいがちになりそうです。
⑵【魚座太陽】と【山羊座冥王星】の［60度（吉角）］…野心の強さと努力に比例したチャンスを発生させる強力な配置なので、皆のためになるという強い意志を持てば、目標到達の近道となるでしょう。
■14日（木）…【ホワイトデー】は…⑴【牡牛座火星】と【山羊座土星】が［120度（吉角）］を形成し、情熱とエネルギーを目標達成のために使いやすくなり、計画実行に適した時期ですが、その反面、⑵【魚座太陽】と【射手座木星】は［90度（凶角）］に近い座相なので、素直な表現ができにくくなる暗示もあります。
しかし、⑶【月】と【金星】は［120度（吉角）］ですから、フランクなデートなら、先に繋がる良好な関係を築くことも可能です。
⑷【上弦の月】
□15日（金）…［魚座］で【太陽】と【逆行水星】が［合致］…この現象は1月末頃に一旦発生していましたが、この頃に慎重な姿勢と判断ができなかった場合、その際に発生した多忙さや手続き等といったことが、この時期に戻ってきます。
□18日（月）…【彼岸の入り=宇宙ゲートが開く】
■21日（木）…⑴【春分】＝【太陽の牡羊座入り】＝【宇宙元旦：エネルギーレベルで新年が始まる最初の日】＝太陽視黄経0度
㈠『日天の中を行て昼夜等分の時也』（暦便覧）…昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。
㈡この日をはさんで前後7日間が【彼岸】。花冷えや寒の戻りがあるので、暖かいと言っても油断は禁物です。
㈢地球から見て、太陽がホロスコープの起点の牡羊座0度に戻ってきて、占星術で言う1年のスタートで、エネルギーレベルで新年が始まる最初の日です。
太陽が真東から昇って、真西へと沈む時で、太陽エネルギーをとてもパワフルに受け取れる日です。
昼と夜の長さが同じになりますので、この世の物事のバランスや人間関係のバランスを整えるために、とても良い気が流れます。
陰と陽のバランスが保たれている気に満ちる状態ですから、別々のエネルギー同士がぶつかりにくくなり、柔らかな気を取り込みやすいのです。
なので、スピリチュアルな世界では「霊的世界が開く日」といわれ、霊的世界に祈りや願いが届く確率がとても高くなり、叶いやすくなるとされています。
⑵天秤座の満月…宇宙元旦と天秤座満月が一体化
□4月5日（金）の牡羊座新月はアセンダントが【天秤座】なので、2019年は天秤座色が濃くなることは必須です。
□24日（日）…【彼岸の明け=宇宙ゲートが閉じる】
□28日（木）…⑴下弦の月⑵水星の順行化＝今年2回目の10天体順行開始
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◆【3】今回の新月は【魚座】で起こります。
・新月が位置する「魚座」は、誕生日の星座に関わらず、全ての方の共通テーマです。
・特に生まれた時の太陽星座・月星座・ドラゴンヘッドが「魚座」にある方は、それ以外の方よりも今回の新月の影響を強く受ける可能性があります。
月星座・ドラゴンヘッドがわからない方は、下記アドレスで調べて下さい！
http://happyrodents.net/horoscope/
・今回は【魚座の象徴テーマに関わる願い事】を書き出して、魚座＆太陽のパワーに、月満ちるパワーを乗せることで、その願望達成エネルギーはより高まります。
なので、是非、【新月の願い事】をしてみましょう。
魚座で新月が起こる時は、魚座の支配分野の願い事が叶いやすくなりますので、魚座特有の長所を伸ばす願い事、また、短所を克服する願い事に最適です。
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☆願い事のベストタイムは新月開始から【8時間以内(＝月が太陽から5度〈角度〉離れるまでの時間)】。
◇【新月の願い事叶えパワーが特に高い8時間】は…「7日（木）1時4分～9時4分」
◇この時間帯を逃しても、48時間以内の9日（土）1時4分までも新月のパワーはまだまだ強いです。
◇【48時間以内のボイドタイム】は…「8日（金）4時9分～5時29分（約1時間10分）」
※ポイドタイムとは…月の働きが無効になり、判断力がなくなる時なので、この時間に願い事をしないようにしましょう。
ポイドタイムは願い事には向かない時間帯ですが、逆に良い面が、魚座にぴったりな【潜在意識と繋がりやすい時間空間】をあなたにプレゼントしてくれます。
瞑想することにより、深いヴィジョンやインスピレーション、気づきがやってきたり、夢やロマンがひろがり、自分らしく生きるヒントが得られるでしょう。
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◆【4】【「魚座」が象徴する人生のテーマと使命とは？】
12の星座にはそれぞれテーマがあり、与えられたテーマはどれも、人が人間的に成長し、豊かな人生を送るために必要なものです。
★➊【魚座（双魚宮）とは？】…霊魂を意味し、肉体と精神の象徴。
⑴ペガサス座の四角形の東と南の部分に、Ｌの字に広がるのが黄道12星座の最後の12番目の星座です。
・午後8時に南中するのは、11月22日頃です。
・星図には、2匹の魚が紐でつながれた姿が描かれています。
・黄道12星座の一つですが、この星座を構成する星は暗い星ばかりで目立たない星座です。
⑵魚座は古い星図では、人魚と燕の頭を持つ魚が紐で結ばれた姿で描かれ、エジプトのイシス神話を連想させます。
⑶【天空上の魚座に春分点が入った時代】とは…紀元前100年当たり、キリスト誕生前後であるとされ、現代は魚座時代の終わりです。
「自己犠牲によって救われる」と説く宗教が広まった時代であり、紀元後の世界は魚座の支配のもとでつくられました。
⑷【魚座の神話】…神々が、ナイル河のほとりで宴会を開いた際に、美の女神であるアフロディーテと、その息子である愛の神、エロスも参加していました。
皆で華やかで愉快な宴を繰り広げていると、突然恐ろしい怪物のテュホンが現れました。驚いた神々は散り散りに動物に姿を変え逃げました。
アフロディーテとエロスも魚に姿を変え、テュホンから逃げようとしますが、逃げる際に2人が散り散りにならないように、アフロディーテはお互いをリボンで結びナイル河の中に逃げました。
騒ぎが落ち着くと、とっさの出来事にも関わらず、お互いを思う親子愛に、神々の王ゼウスも感動し、これを讃え、その姿を空に星座として上げました。
○神話から知る魚座の性質
神話のように魚座は、2匹の魚がサインとなっていますが、この「2」という数が象徴するもの、また、この神話の主人公であった美の女神と愛の神の象徴するものは、万物の表と裏のようなものです。
魚座は神聖さと俗的なものと、意識と無意識や、魚座の中には両極端なものが渾然一体としています。
陰陽のように、対のモチーフが一つになり、全き世界になるように、お互いの境界を超えていこうとします。
また、心の底では、常に「あなた」である他者を求めているような、人恋しがりな一面もあります。
親子の深い繋がりがあったように、魚座も慈しみ深く、周りの人々を見捨てない優しさがあるでしょう。
⑸「魚座は内面世界を象徴し、信仰や芸術、幻想を意味する星座」とされています。
㈠全てのものが溶け込み、 あらたなるものが創造されやすくなっている【原初の海】に例えることもできます。
人間が海で泳ぐことは、一苦労で、魚のように溶け合うように舞い泳ぐことは、至難の業ですが、魚が海の中を泳ぐ姿は、まさに境界線のない、幻想そして神秘の世界です。
それは神秘の世界だけではなく、2つのものとは、「自分と他人」「現実と非現実」「ココと宇宙」など、2つのものの融合もあらわします。
・分離によって生じる孤独、格差、対立、争いなどの傷を癒やし、再び一つに統合させようとします。
・2つのものの境界を曖昧にすることも象徴しています。
㈡魚座は12星座の中で最後の星座で、大きなもの(一つのサイクル)の終わりと新しい始まりを象徴します。
ここでカルマを終わらせ、お互いにゆるし合い、認めあい、一つになって、新たなステージを始めます。
㈢魚座のモチベーションは「ワンネス」(すべてのものと一つであること)です。
・神秘と夢の世界へオープンになり、溶けていく。
・物質的なものからスピリチュアル(=目に見えない世界)へ。
㈣女神の時代…ハートから愛を生きていきましょう。
㈤すべての人々が本来の姿を思い出す(re-member)。=再び宇宙のメンバーに戻る。
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★❷魚座の特徴
◆①【星座の性質】
⑴新しいサイクルに移る前の「総決算」「総仕上げ」「清算」のサイン
㊀12サインの12番目のサインで、『成長サイクルの最終段階を表すサイン』です。
山羊座・水瓶座と続いてきた冬のサインのしんがりに当たり、次の牡羊座から始まる新しいサイクルに移る前の「総決算」「総仕上げ」「清算」のサインです。
なので、今回の魚座の満月は他の満月よりもさらに「物事がピークに達して満ちる」影響が強調されるタイミングとなります。
㊁12星座の中で最後の星座で、「大きなもの(一つのサイクル)の終わり」と「新しい始まり」を象徴しますので、魚座の時に、魂をしっかり充電させてあげましょう♪
・物質的なもの(＝目に見える4％の世界)からスピリチュアル(＝目に見えない96％の世界)へ。
・男神の一神教⇒女神の時代へ。…ハートから愛を生きていきましょう♪
・洗脳された嘘の自分⇒すべての人々が本来の姿を思い出す(re-member)。＝再び宇宙のメンバーに戻る。
⑵すべてを受け入れる「受容力」や「癒やしの力」に優れたエネルギーのサイン
12星座では一番正邪の別なく、すべてを受け入れる「受容力」や「癒やしの力」に優れたエネルギーを発揮します。
また、心と体の棚卸しをして、新しいサイクルの次の牡羊座で、ゼロからまた始めるために、これまでの11サインで蓄積してきたものをまとめ、溶け合わせて、「ひとつ」にし、そこからいらないものを捨てて(＝「浄化」していって、どんどん軽く、再び生まれるために、元のゼロの状態に戻っていこうと(＝「ヒーリング」)するのが魚座です。
「新しくなること」を妨げているものを見つけたら、【徹底浄化＆総清算＆癒やし(ヒーリング)】の絶好のタイミングなので、つらい記憶や憎しみ、怒り、悲しみなどもすべて溶解・融合させて、癒やし、手放し、次の新たなスタートへとつないでいきましょう。
⑶内面世界を象徴し、信仰や芸術、幻想を意味するサイン
㊀全てのものが溶け込み、新たなるものが創造されやすくなっている【原初の海】に例えることもできます。(自然では海を表します。)
・人間が海で泳ぐことは、一苦労で、魚のように溶け合うように舞い泳ぐことは、至難の業ですが、魚が海の中を泳ぐ姿は、まさに、境界線のない、幻想そして神秘の世界です。
・神秘と夢の世界へオープンになり、溶けていく。
㊁2つのものの境界を曖昧にすることも象徴しています。
・神秘の世界だけではなく、2つのものとは、「自分と他人」「現実と非現実」「ココと宇宙」など、2つのものの融合もあらわします。
・分離によって生じる孤独、格差、対立、争いなどの傷を癒やし、再び一つに統合させようとするスピリチュアルな必然性と関わっています。
ここでカルマを終わらせ、お互いにゆるし合い、認め合い、一つになって、新たなステージを始めます。
魚座のモチベーションは「ワンネス」(すべてのものと一つであること)です。
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【図書館カフェ ハビロード】の店主
【平井克也】の著書
『成功する人は、なぜ宇宙を語るのか。』が
2017年12月13日(水)、【徳間書店↓】から出版されました。
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【宇宙の叡智とその実践の具体例】を
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気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返しで、
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ありがとう ご縁に感謝 （byおじぞう）