【月蝕①】1/31(水)は約3年ぶりの皆既月食!
ブルームーンが77分間赤く染まる。
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【月蝕③】月蝕の前後1週間におすすめする
【最大に月蝕の良いパワーを受ける為の過ごし方】
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【日蝕④】【「蝕」の時の過ごし方】
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【2】月蝕の古い時代の記録&世界の神話伝承
☆❶下記が月蝕の古い時代の記録です。
・古代のブリテン島(イギリス)に住んでいた人々は、
「冬至の日に月食が起こる」ことを予言する
必要があった信仰を持っていたようで、
紀元前BC1900年頃に建設が始まった
【ソールズベリー平原の巨石の建造物:ストーンヘンジ】は、
「冬至の月食も予言できる構造を持っている」
とも言われています。
・AD1世紀の「博物誌」
(著:ローマの博物学者:プリニウス:AD22,23 ?-79)によれば、
スルピキウス・ガルス等が日食、月食の予言(予報)を
行なったことが記載されています。
・より古代では、月食は「月が毒をもられ、死にかけている」
(皆既月食の赤黒い月の形容)などを記されています。
☆❷下記が世界の神話伝承にみられる月蝕についてです。
【日蝕】は月蝕に比べて、観察できる地域が限定されますが、
伝承では、日蝕・月蝕が一緒に語られることも多いです。
★①日月をのみ込んだ魔物の伝承
⑴半蛇の魔神:ラーフが日月をのむ。…
(インド:ヴィシュヌが斬首した魔神の首が蝕を起こす)…
(蝕の間、水につかり、天に水を投げ上げる。
天体が魔神から受ける脅威を軽減できる。)
※神話によると、乳海攪拌のあと、神々とアスラは
不死の霊薬:アムリタをめぐって争い、
アムリタは神々の手に渡った。
神々は集まって、アムリタを飲んだが、
その中にラーフというアスラが
神に化けて、アムリタを口にした。
それを太陽と月が発見し、ヴィシュヌ神に知らせた。
ヴィシュヌ神は円盤(チャクラム)を投げて、ラーフの
首を切断したが、ラーフの首は不死になってしまった。
ラーフの首は天に昇り、
首はラーフ、胴体はケートゥという遊星になった。
告げ口したことを怨んで、太陽と月をのみ込んでは
日蝕や月蝕を起こす悪星になったという。
月が毎月1回欠けるのもラーフの仕業とされることがある。
⑵太陽と月の交点は、ドラゴンヘッド(頭)とテイル(尾)
(ギリシャ・ヨーロッパ:日蝕・月蝕の起こる交点ノード)…
※月と太陽の軌道上の交点は、昔から特別視され、
インドでは「ケトゥ・ラーフ」、それが中国に伝わり、
「計都羅喉(けいとらごう)」が「九曜」になりました。
月の昇交点にラーフ(羅睺、ドラゴンヘッド)があり、
月の降交点にケトゥ(計都、ドラゴンテイル)があり、
これで蝕が起こりうる天球上の2点を示しています。
それらは暗黒で、普段は見ることはできないですが、
『「ケートゥが太陽や月を隠す」ことで、
日蝕や月蝕が起こる』と言われています。
また、「月の遠地点」とされ、これは西洋占星術での
【リリス】についての一説と同じです。
⑶日月の精が去る
(韓国:延烏郎、細烏女:世界が暗くなる)
⑷火の犬が日月をかむ(韓国:日食と月食のできた理由)
⑸悪霊が左手で月、右手で太陽隠す(中国:一部?:蝕)
⑹天上の青いバイプ[ジャガー]が太陽、月を貪り食う
(南米アチェ民族[グアヤキ民族])
★②日蝕と同じく、月をのみ込んだ魔物の伝承
⑴竜が月を食べる。吐き出すと戻る
(タイ、ミャンマーの仏教僧:月蝕)
⑵魔狼ハティが月をのむ(北欧神話:ラグナロク)
⑶巨大な猫が地球と月の間に片足を置く。
(アフリカのマンディング族[ムスリム]:月蝕)…
(蝕の間はマホメットを讃えて、踊り騒ぐ。)
⑷ロバが(水面に映った)月を飲んだから、蝕になるので、
腹を裂き殺す(古代ギリシャのアルカディア:月蝕)
⑸月が病んでいる。陰りきると、月が死に天から落ちて、
世界が滅びる(ペルー:月蝕)…
(楽器で騒音、犬を鞭うち、吠え声を出す。
月は犬に愛情があるので、病の仮眠から目覚めると考えた)
⑹ある種の呪文の魔力で、月が地球にひきよせられて起きる。
(ヨーロッパ?の非キリスト教:月蝕)…
(騒音をたて、呪文が月に聞こえないようする)
⑺太陽の真ん中の穴に、月がたまたま向きあって
光を奪われる。(中国の一部:月蝕)
⑻魔神の仕業(北欧:サーミ人:月蝕)
★日本の皇室では
日蝕や月蝕の時には身を隠すといいます。
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to HABI ∞ ROAD(いろんな幸せな道=彼岸への道)
毎日毎日、本当に幸せで、ありがたい
今起きていることは、自分に必要なこと
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気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返しで、
だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。
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ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう)